【海外の反応】『FX戦士くるみちゃん』3話、父のタンス預金で“追加ロング”に海外戦慄 「今期のホラーアニメはこれだ」
本記事の見どころ
- 「21分25秒の画面を見ると、くるみが考え抜いた最初の取引は36万9千円の損。儲かったのは、やけになった追加の買いのほうだった」
- 「市場の描き方が本当にうまい。利確の機会を逃して持ち続けていると、相場が自分を狙い撃ちしているように感じる」
- 「市場は彼女の無謀さを罰してくれたりしない。そこが本当のホラーだ」
- 「ギャンブラーの99%は、面白くなる直前で視聴をやめる」
『FX戦士くるみちゃん』第3話「損切りしなきゃ、だめ……?」。upvoteは289でした。
当ブログで紹介した第2話では、高いレバレッジをかけた豪ドル/円の取引で、くるみの口座が強制ロスカットの寸前に追い込まれました。第3話では、父・郁夫のタンス預金300万円を入金してロスカットを回避したくるみが、「94円を割ったら損切りする」と心に決めます。しかし相場は思うように上がらず、くるみは逆に追加のロング(買い)に踏み切ります。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「今期のホラーアニメ」
海外掲示板Redditでは、第1話から続く「金融ホラー」という受け止めがさらに強まりました。
これは今期のホラーアニメになってきた。
またしても、現実こそが本当のホラーだ。
『カイジ』を見たことある? 主人公がひどい判断をしていると分かっているときの、胃の底が沈むような感覚。この作品は、それが何度も何度も続く。
『タコピーの原罪』や『メイドインアビス』『デビルマン クライベイビー』以来、アニメを見てこんなにストレスを感じたことはない。
背景:「損切り」と「ナンピン」
第3話の題名にある「損切り」は、損失を抱えたポジションを決済して、損失を確定させることです。くるみは「94円を割ったら損切りする」と決めていました。ところが相場が下がると、くるみは損切りではなく、逆に買い増しに出ます。
下がったところで買い増して平均の取得価格を下げる手法は、日本の投資家の間で「ナンピン(難平)」と呼ばれます。相場が戻れば損失を早く取り戻せますが、戻らなければ損失はさらに膨らみます。「ナンピンは慎重に」は、投資の世界でよく言われる戒めです。
海外の視聴者が注目したのは、その結末でした。くるみは防衛ラインの94円を割り込み、神に祈るしかなくなります。それでも最後には相場が戻り、利益を出してしまう。ある視聴者は画面を細かく確認し、「考え抜いた最初の取引は36万9千円の損で、儲かったのはやけになった追加の買いのほうだった」と指摘していました。
この結末に、「こんな結果になるなんて許せない」と怒る声も出ました。それに対して、「市場は無謀な人を罰してくれるわけではない。それこそがホラーだ」「ギャンブルや依存症では、すべてがうまくいったように見える瞬間が必ずある」という反論が多くの支持を集めています。勝ったことが、くるみをさらに危うくしていく。海外の視聴者の多くは、そこに本当の怖さを見ていました。
21分25秒の画面を見ると、くるみが実は最初の取引で36万9千円の損を出していたと分かる。つまり、彼女が少しは考えて入った取引は、かなりの大失敗だった。一方で、やけになった追加の買いで儲けた。
あなたは市場を擬人化して、無謀な行動を正しく罰してくれるはずだと思っている。でも市場はそんなことを気にしない。報いが保証されたゲームじゃないんだ。
ホラーなのは、これがすべてのギャンブラーや依存症の人に現実に起きていることだ。どこかで、すべてが大丈夫どころか最高に思える瞬間が来る。損を取り戻し、世界が輝いて見える。
市場の描き方が本当に好きだ。利確の機会を逃して含み損を抱え続けると、本当に市場が自分を狙っているように感じる。
「萌智子が一番怖い」
くるみの投資仲間・小金萌智子への警戒も、さらに強まっています。
膝に白い猫をのせて、くるみが買っているポジションを売るのは楽しい、と平然と話す紫の子。007の悪役並みの挑発だ。
ギャンブラーの99%は、面白くなる直前で視聴をやめる!
まとめ
第3話では、損切りを決めていたくるみが、父のタンス預金を元手に追加の買いに踏み切りました。結果的に利益を出してしまったことで、海外の視聴者はかえって「本当のホラー」を感じています。
なお、本作は投資を勧める作品ではありません。くるみの取引は、典型的な「やってはいけない」例として描かれています。
こちらもおすすめ
【海外の反応】『FX戦士くるみちゃん』2話、高レバレッジに父の封筒まで…海外トレーダー悲鳴 「これは本当にホラーアニメだ」
【海外の反応】『魔法少女育成計画restart』2話、最初の脱落者に海外悲鳴 「“死んでも現実の自分は無事”——信じられるわけがない」
【海外の反応】『転生ゴブリンだけど質問ある?』3話、人間に脅威と見なされ始めたアキラに海外「本人はシムシティを楽しんでいるだけ」
【海外の反応】『PSYREN -サイレン-』2話、禁人種の惨劇と雨宮の崩壊に海外震撼 「本当にアニメ化されているのが、まだ信じられない」
【海外の反応】『凶乱令嬢ニア・リストン』2話、マフィアを嬉々として叩きのめすニアに海外大喜び 「侍女の舌打ちカウンターが最高」
【海外の反応】『チー付与』2話、P.A.WORKSの本気作画にまたも海外驚嘆 「銅の短剣に+10,000の強化をかけたようなもの」
この記事が面白かったらシェアしてね!
📡 もっと海外の反応を読む
コメント
現在、コメント機能はメンテナンスのため一時的に停止しています。再開までしばらくお待ちください。