「横断歩道で止まってくれてありがとう」日本の子供の丁寧な会釈に海外から賛否両論!?「これこそ教育の賜物」「日本を神格化しすぎ」
日本の横断歩道で、車が止まってくれた際にお辞儀をして感謝を伝える子供の姿。日本人にとっては微笑ましい日常の光景ですが、海外掲示板Redditで1万以上の高評価を集め、熱い議論を巻き起こしています。「素晴らしい礼儀正しさだ」と称賛する声がある一方で、「自分の国でも当たり前」「日本だけを特別視しすぎだ」といった冷ややかな意見も。世界各地の交通事情やマナーの違いが浮き彫りになった、興味深い反応をご紹介します。
海外の反応
日本の礼儀正しさへの称賛
信じられないほど礼儀正しいね。
文化と教育の賜物だよ。
もし自分の子供があんな風にできたら、ものすごく誇りに思うよ。二度もお辞儀をするなんて……車が走り去るときに二度目のお辞儀をしたね。
あの子は「良いミニ人間」だね。インターネットがこういう動画や猫の楽しい動画ばかりだったらいいのに。
彼らは本当に寛大な人々だよ。
リスペクト。名誉。それだけだ。
私は日本に住んでいたことがあるけど、彼らが素晴らしいのは事実だよ。お互いを尊重し、一日中正直で、何に対しても完璧を目指している。何度もそういう場面を見てきたよ。いつかまた住みたいと思っている。
大人がどこでもあんな風になれたら、世界はもっと良くなるのにね。
日本は素晴らしい国だよ。
「自分の国でも普通だ」という意見
ここフィンランドでは、信号がなくて横断歩道がある場所なら、車は必ず歩行者のために止まるよ。ここの交通はもっと落ち着いているし、みんな急がなくていいように早めに出発するんだ。
ベルギーでも私の経験では同じだよ。横断歩道で交通法規に従って私が止まると、歩行者が会釈したり軽く手を振ったりすることがよくある。
多くの国では「素晴らしい」ことじゃなくて「普通」のことなんだけどな。
他の多くの場所でも、人は止まって歩行者を渡らせてくれるよ。これは「何でもかんでも『日本なら素晴らしい』」っていう典型的なミームに見える。
どこでも起きている普通のことだよ(笑)。私の国では会釈したり親指を立てたりする。
何が素晴らしいの? お辞儀? 走ること? 交通ルールを守ること? これが普通に横断歩道を渡る時のやり方じゃないの?
オランダでは歩行者が渡ろうとしている時に止まるのは義務だよ。止まらなかったら410ユーロの罰金だ。ちなみに私たちはゼブラ・クロッシングと呼んでいる。
これのどこが素晴らしいんだ? 私は毎朝の通勤でこれを経験しているよ。みんな会釈したり軽く手を振ったりして、渡る側もそれに応える。これはありふれた光景だ。
ヨーロッパでも同じことをするよ! ただお辞儀はしないけどね。会釈か手のジェスチャーだ。もしスピードを上げて止まらなかったら、別の手のジェスチャー(中指)を見せることになるけどね!
アイルランドでも同じことをするけど、お辞儀の代わりに手を振るだけだね。
オーストラリアでも同じことが起きるよ。もっとカジュアルに、軽く手を振ったり会釈したりする感じだけど。
アイスランドでも全く同じ経験をした。レイキャビクを歩き回ったけど、渡ろうとするたびに車がすぐに止まってくれた。すごく感動したよ。
アメリカ以外で住んだことのある国なら、どこでもこれが普通だった。
アメリカの現状と比較する人々
アメリカ人は最低限の基準すら満たせないことが多い。子供を降ろしているスクールバスにすら止まれない人たちの動画をたくさん見るよ。
アメリカでもやるよ。ただお辞儀の代わりに「手を振る」けどね。
ここロサンゼルスでは、信号があって、色付きの横断歩道があって、交差点に警察官がいても、みんな赤信号を無視するし歩行者のために止まらないよ。
ほとんどのアメリカの州でもこれは法律なんだけどね。ゼブラ柄のところに歩行者がいたら止まらなきゃいけない。問題はそれを守らせることなんだ。
私はアメリカでこれをやっているよ。でも、ほとんどの人はやらないし、歩行者のために止まると後ろのSUVからクラクションを鳴らされることが多い。「ごめんね、学校に行こうとしている子供を轢きたくないんだよ」って感じだ。
カナダの人たちは、うちの子供の学校の駐車場ですら、こんなに礼儀正しくないよ(笑)。
「日本神格化」への皮肉と批判
ハードルが低すぎるだろ……。
信じられないかもしれないけど、日本にも人間は住んでいるんだよ。
日本を神格化しすぎてて気持ち悪い。やめてくれ。
なんでみんなそんなに日本を崇拝するの?
投稿者は日本に行ったことがなくて、ネットやアニメ、漫画で見たロマンチックな日本像を持っているんだろうな……。
横断歩道で止まるだけで「素晴らしい」? この「日本崇拝」はいい加減バカげている。
「交通ルールを守ってくれて、殺さないでくれてありがとう!」(≧▽≦)
日本国内の現実について
私は日本出身だけど、初めてカナダに行った時、全ての車が歩行者のために止まってくれることに驚いたよ。日本では、車はそんなに頻繁には止まらない。一般的な考え方は「歩行者が車を待つ」というもの。あと、ほとんどの学生は動画みたいなことはしないよ。あれはどちらかというと田舎の方で、学校がそう教えているんだと思う。
子供の頃、日本で一時停止を無視した自転車に轢かれたことがある。その男は不機嫌そうな顔で私を睨みつけてきただけで、謝りもしなかった。大丈夫かと聞いたら「ああ」と言って走り去ったよ。明日、彼が足の指をぶつけることを願ってる。
横断歩道には、視認性を高めるために手に持って掲げる旗が置いてある場所もあるよね。
その他の意見
もしこれが素晴らしいと思うなら、ニュージーランドやオーストラリアの人がバスを降りる時に運転手に「ありがとう」と言う動画を見てみるといいよ! シンプルな礼儀だ、素晴らしいだろ!(皮肉)
止まってくれたからといって走って渡る必要はないよ。会釈や笑顔、手を振るのはいいことだけど、走らなくていいんだ。
ギリシャに来たことがないんだな(※交通マナーが悪いことの示唆)。
私が育った発展途上国では、「もし誤って人を轢いたら、死ぬまでもう一度轢け」という冗談がある。入院費を払うより葬式代を払う方が安いし、汚職で警察や裁判所も買収できるからだ。現実はそこまでひどくないけど、道路上のマナーはそれくらい悪いよ。
ヨルダンも同じ。横断歩道を渡ろうとすると、車はスピードを上げてくるんだ。

まとめ
今回の投稿では、日本の子供が見せた「二度のお辞儀」が大きな注目を集めました。多くの外国人がその教育の質の高さや文化的な美しさを称賛する一方で、「日本なら何でも素晴らしいと言い過ぎではないか」という、いわゆる「日本神格化(Glazing)」に対する強い反発が見られたのが印象的です。
特にヨーロッパ諸国(北欧、オランダ、ベルギーなど)のユーザーからは、「止まるのは法的義務であり、日常的な光景だ」という冷静なツッコミが相次ぎました。一方で、アメリカや一部の発展途上国のユーザーからは、自国の交通マナーの悪さと比較して、日本の安全さと礼儀正しさを羨む声も根強く残っています。
また、日本人ユーザーからは「実際には日本でも止まらない車は多い」「あれは田舎特有の光景」という現実的な指摘もあり、動画一つで国全体を語ることの難しさも浮き彫りになりました。いずれにせよ、あの子が見せた「感謝を形にする姿」が、殺伐としたネット社会で多くの人の心を動かしたことは間違いなさそうです。
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