【海外の反応】『信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略』2話、罠と地形で地道に狩るマコトに海外 「ゴブリンスレイヤーが認める」
本記事の見どころ
- 「今回のマコトはゴブリンスレイヤーだった」「いや、ゴブリン掃除屋だ」
- 「戦うのではなく狩る。だから狩りの戦術を使う。待ち伏せ、地形の利用」
- 「“機会を与えられれば、プレイヤーはゲームから楽しさを最適化して消し去る”」
- 「この作品は女神さまたちが引っ張っている」
『信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略』第2話「高月マコト、クエストに挑む」。upvoteは150でした。
当ブログで紹介した第1話では、最弱とされる水魔法の適性しかない主人公・高月マコトと、信者が一人もいない女神ノアの組み合わせが紹介されました。第2話では、ノアから授かった短剣を手に、マコトが水の街マッカレンへ。冒険者登録を済ませ、クラスメイトが立ち上げた商会を訪れて短剣を鑑定してもらうと、思いもよらない事実が明らかになります。その後マコトは、最弱のスキルを工夫で補いながら、魔物を地道に狩っていきます。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「ゴブリンスレイヤーが認める」
海外掲示板Redditでは、マコトの戦い方が話題になりました。
今回のマコトはゴブリンスレイヤーだった。最初のゴブリンと同じ作戦でオーガを倒したのは少し退屈だったけど。
退屈でも、うまくいくならそれでいい。3話目になっても、選択肢がまだかなり限られているようだし。
「ゴブリン掃除屋」じゃ、いまいち響きが良くないね。ゴブリンスレイヤーはもう使われているから(異次元の著作権とかで)。
ゴブリンスレイヤーがこの回を認めている。
背景:「最弱」を工夫で補う主人公
近年の異世界ものでは、主人公が転移と同時に強大な力を授かる展開が主流です。本作のマコトは逆で、クラスごと異世界に転移した中で、最弱とされる水魔法の適性しか持っていません。マコト自身も「チートが欲しかった」と口にしながら、落ち着いた判断力を生かして、手持ちの力で戦う方法を考えていきます。
第2話で描かれたのは、その工夫でした。正面から戦うのではなく、待ち伏せや地形を利用して、確実に獲物を仕留める。海外のファンの一人は、これを「戦うのではなく、狩っている」と表現しました。RPGのゲーマーという設定のマコトらしく、急がず地道にレベルを上げていく姿勢も、「ゲーマーの性格と一致している」と評価されています。
ゲームの世界には、「機会を与えられれば、プレイヤーはゲームから楽しさを最適化して消し去る」という有名な言葉があります。効率を突き詰めるほど、遊び方が単調になっていくという意味です。海外の視聴者は、同じ作戦を繰り返すマコトの戦い方に、まさにその姿を重ねていました。
女神ノアとの掛け合いも好評で、「女神さまたちが作品を引っ張っている」という声が出ています。
ある程度、マコトのレベル上げの戦略は、RPGゲーマーという設定と一致している。より強い相手に急いで挑むより、地道に着実に積み重ねようとする。
「機会を与えられれば、プレイヤーはゲームから楽しさを最適化して消し去る」。戦っているのではなく狩っているんだから、狩りの戦術を使う。待ち伏せ、地形の利用など。
その通り。チートが欲しかったと本人も認めている。でも落ち着いた心のスキルのおかげで、物事を合理的に見られる。
解説:「クラス転移もの」の中での立ち位置
本作は、クラスの生徒たちがまとめて異世界に呼ばれる、いわゆる「クラス転移もの」に分類される作品です。日本のウェブ小説では、このジャンルの作品が数多く書かれてきました。多くの場合、クラスメイトたちは強力なスキルを授かり、主人公はその中で落ちこぼれとして扱われるか、逆に一人だけ突出した力を得ます。
本作のマコトは、そのどちらとも少し違います。授かったのは最弱とされる水魔法の適性と、信者が一人もいない女神ノアの加護。それでも、強力なスキルを持つクラスメイトたちと張り合おうとはせず、自分の手持ちの力でできることを地道に積み上げていきます。第2話で描かれた、罠と地形を使った狩りは、その姿勢をよく表していました。
海外のスレッドでは、クラスメイトの多くが普通の人として描かれていることにも好感が寄せられていました。クラス転移ものでは、クラスメイトが主人公を見下す役回りになりがちですが、本作では商会を立ち上げた友人のように、マコトを助ける人物もいます。原作は大崎アイルの小説で、こうした人間関係の描き方も、作品の持ち味の一つと言えそうです。
「商人の友人がいいやつ」
脇役にも好感が集まっています。
商人の友人は本当にいいやつだ。裏があるようには見えないし、心から友達を気にかけている。
マコトとノア様の掛け合いが本当に楽しい。
まとめ
第2話では、最弱の水魔法しか持たないマコトが、罠と地形を生かして地道に魔物を狩る姿が描かれました。派手さはないものの、ゲーマーらしい合理的な戦い方が海外で評価されています。
短剣に秘められた事実も明らかになり、女神ノアとの物語が動き始めました。
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