【海外の反応】『氷の城壁』2期3話、後悔する小雪に海外胸を痛める 「受け身なヒロインが、ついにその代償を払うことになった」
本記事の見どころ
- 「受け身なメインヒロインが、ついに受け身でいたことの代償を払うことになった」
- 「湊はコユンと話すときだけ、ほんの少し声が高くなっている。字幕で見て、声の調子に注目してほしい」
- 「秋音と優希って、何? 正反対な二人とか?」
- 「最後の店で、1期のオープニングが流れていたのが最高」
『氷の城壁』第2期の第3話、通算第17話「本心」。upvoteは481でした。
当ブログで紹介した第2期第2話では、湊との距離を縮めようとしてすれ違う小雪と、そこへ動いた桃香への怒りでスレッドが埋まりました。第3話では、湊と桃香が付き合っていることを知った小雪が、「今のままの関係がちょうどいい」と言い訳をして一歩を踏み出さなかったことを後悔します。そんな小雪を、美姫のきょうだいの優希が半ば強引に連れ出します。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「見ていてつらい」
海外掲示板Redditでは、小雪の後悔に胸を痛める声が並びました。
見ていてつらい。現状維持を選んだことを、小雪がはっきり後悔しているのが痛い。湊の前でも、もう隠しきれていない。
珍しく、受け身なメインヒロインが、受け身でいたことの代償を実際に払うことになった。
湊は人を喜ばせよう、相手の気持ちに応えようとしすぎて、自分の気持ちに正直になれない。そしてコユンは、本当は一番欲しかったものを失って、その余波を受けている。
湊がコユンと話すときの声の調子を、字幕版で聞いてみてほしい。普段より少しだけ高い。顔には出さないけど。
背景:阿賀沢紅茶が描く「恋をしているときの情けなさ」
『氷の城壁』の原作者・阿賀沢紅茶は、アニメ化された『正反対な君と僕』の作者でもあります。当ブログでも『正反対な君と僕』の2期最終回を紹介しました。海外では、同じ作者の二作品を並行して追っている視聴者が多く、スレッドでも両作を比べる書き込みが目立ちます。
海外のファンの一人は、阿賀沢作品の魅力を「恋をしているときの人間が、どれほど情けなくなれるかを隠さずに描くこと」だと書いていました。第3話の小雪は、まさにその姿です。湊が誰にでも優しいこと、そして湊が自分を「友達」と見ていると思い込んだことから、小雪は気持ちを抑え込んできました。周りの多くは湊の気持ちに気づいていたのに、本人だけが信じられない。海外では、そのもどかしさに共感する声が多く集まりました。
もう一つ、海外で評価されたのが脇役たちです。小雪を気遣う陽太と美姫、そして第3話で存在感を増した熱川秋音と優希。秋音もまた、身近な人との関係でつらい思いをしてきた人物として描かれます。小雪が秋音に、今のままの自分に自信を持っていいと語りかける場面に、「過去の自分を救おうとしているようだ」と読み取る視聴者もいました。
阿賀沢作品の恋愛ものの本当に好きなところは、恋をしているときの人間が、どれほど情けなくなれるかを隠さずに描くところ。もちろん愛らしい形でだけど、『正反対な君と僕』と『氷の城壁』のどちらの登場人物も……。
コユンが秋音に、ありのままの自分でいいと自信を持つよう伝える場面は、過去の自分に語りかけて、いじめから秋音を“救おう”としているように見えた。
この作品の友達グループが本当に好きだ。
「1期のオープニングが流れていた」
細かな演出にも反応がありました。
陽太と美姫がコユンを気の毒に思っている一方で、推しのカップルが壁にぶつかったことを知らない月子だけが楽しそうにしている場面に笑った。
最後の店で、1期のオープニングが流れていたのが最高。
秋音と優希って、何? 正反対な二人とか?
まとめ
第3話では、湊と桃香の交際を知った小雪が、自分の本心と向き合い始めました。受け身でいたことの代償を描く展開に、海外の視聴者は胸を痛めています。
秋音と優希の関係も動き始め、物語は次の局面に入りつつあります。
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