【海外の反応】『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』4話、黒竜ザビリアを“青い鳥”に変装させるフィーアに海外爆笑 「守ると言いながら、いじめている」
本記事の見どころ
- 「フィーア:“もうザビリアをいじめさせない” → 嫌がるザビリアに無理やり変装させる」
- 「色は誇りだと言われたのに、その色を変えさせた」
- 「回を追うごとに楽しくなっている。フィーアの声優が作品を引っ張っている」
- 「ファンタジーの女性主人公が2話続けてぽっこりお腹。たぶん史上初だ」
『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』第4話。upvoteは232でした。
当ブログで紹介した第3話では、現代の聖女たちの力の衰えと、宴でのフィーアの食いしん坊ぶりが海外で受けました。第4話では、フィーアが森で久しぶりに黒竜ザビリアと再会します。以前よりも立派な姿になったザビリアですが、その大きさでは騎士団の施設に連れて行けず、正体も目立ちすぎる。そこでフィーアは、小さくしたザビリアを青い鳥に変装させることにします。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「守ると言いながら、いじめている」
海外掲示板Redditで最も盛り上がったのは、ザビリアの扱いでした。
フィーア:「もうザビリアをいじめさせない」 → 嫌がるザビリアに変装を押しつけ、小さくして、色を変えることがどれだけ屈辱かまったく理解していない。
色は自分の誇りだとはっきり言われたのに、彼女はそれを踏みにじった。
ザビリアが騎士をけなすのが最高で、大笑いした。フィーアがいつまでザビリアの本当の姿を隠せるのか気になる。
フィーアは、自分がとんでもない使い魔を持っていることに気づいてもいない。かわいくて小さな姿になれるのに、一言で魔物たちがひれ伏す。
背景:「使い魔の印」と隠しきれない力
第4話では、魔物を従える「テイム」の仕組みも語られました。従えた魔物との間には印が刻まれ、その大きさには意味がある。海外では、「印が大きいのは、強い魔物との伝説的な戦いの証か、単に腕が悪いかのどちらか」という皮肉混じりの解説が出ていました。ザビリアの場合は、出会ってすぐに使い魔になることを受け入れたため、強大な竜なのに印は小さい、という読みです。
黒竜は、作中の国の旗にも描かれる象徴的な存在です。その黒竜を小さな青い鳥に変えて連れ歩くという発想に、海外の視聴者は大笑いしました。一方で、これまで以上に「隠しきれない」秘密を抱えることになったフィーアに、「いつばれるのか」と心配する声も出ています。
本作のタイトルは「聖女であることをひた隠す」ですが、海外では回を追うごとに「隠せていない」ことそのものが魅力として受け止められています。第3話に続いて、ぽっこりしたお腹のフィーアが描かれたことにも、「ファンタジーの女性主人公で2話続けては史上初では」と笑う声がありました。
フィーアを演じる若山詩音は、同じ今期の『追放された転生重騎士』でルーチェも演じていて、その演技にも「作品を引っ張っている」という評価が集まっています。
つまり印が大きいのは、強い魔物との伝説的な戦いの証か、単に腕が悪いかのどちらかか。
回を追うごとに楽しくなっている。すごい作品ではないけど、しっかりした出来だし、フィーアの声優が『重騎士』と同じく作品を引っ張っている。
2話続けてぽっこりお腹のフィーア。ファンタジーの女性主人公では間違いなく初めてだ。お決まりのギャグになってほしい。
解説:「青い鳥」への変装と、日本のファンタジーの聖女像
フィーアが黒竜ザビリアを変装させた姿は、小さな青い鳥でした。日本では「青い鳥」というと、メーテルリンクの童話劇『青い鳥』から、身近にある幸せの象徴として思い浮かべる人も多いでしょう。誇り高い黒竜を、よりにもよってかわいらしい幸せの象徴に変えてしまうところに、フィーアらしい無邪気さと残酷さが同居しています。
本作の原作は、十夜によるウェブ小説から始まったライトノベルです。日本のウェブ小説では「聖女」を主人公にした作品が一つのジャンルになっていて、多くは聖女の力を持つ女性が周囲に認められていく物語です。その中で本作は、主人公が聖女であることを隠そうとする、という逆の設定から始まります。前世で大聖女として仲間に裏切られた記憶が、フィーアに力を隠させているのです。
第3話では、現代の聖女たちの力が大きく衰えていることが描かれました。そこに、前世で最強の聖女だったフィーアと、伝説の黒竜という組み合わせが加わった。隠さなければならないものが増えるほど笑いが生まれる構造は、海外でも「隠せていないところが魅力」として受け止められています。
「団長は信じていない」
フィーアの言い訳にも、ツッコミが入っています。
フィーア:「団長、決してご迷惑はおかけしません!」 その数秒の沈黙の間、団長の頭の中では“疑わしい”ボタンが連打されていた。
フィーアは本当に愛すべきおバカだ。まるで分かっていない。
まとめ
第4話では、フィーアが黒竜ザビリアと再会し、青い鳥に変装させて連れ歩くことになりました。守ると言いながら誇りを踏みにじる、相変わらずのフィーアぶりが海外で大受けしています。
隠さなければならない秘密がまた一つ増え、正体がいつばれるのかにも注目が集まっています。
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