【海外の反応】『とある暗部の少女共棲』1話、かつての敵役「アイテム」の主役作品に海外 「悪役として出会った彼女たちが、仲良く人助けをしている」
本記事の見どころ
- 「もともと別の作品の敵役として出会った子たちが、仲良くして、一応は英雄的なことをしているのは不思議な感じだ」
- 「レベル5同士の喧嘩を止める方法? 可愛いことだ」
- 「“とある”の新作がまた見られるとは。学園都市におかえり」
- 「昼はジョギングやサウナで日常、夜は普通に人を殺す。この落差がたまらない」
『とある暗部の少女共棲』第1話「アイテム」。upvoteは363でした。
『とある魔術の禁書目録』『とある科学の超電磁砲』でおなじみの「とある」シリーズの新作アニメです。主役は、学園都市の暗部組織「アイテム」。麦野沈利、絹旗最愛、滝壺理后、フレンダの4人の少女たちの日常と任務を描くスピンオフで、アニメーション制作はシリーズを手がけてきたJ.C.STAFFです。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「敵役が主役になった」
海外掲示板Redditでまず話題になったのは、主役たちの立ち位置でした。
もともと別の作品の敵役として出会った子たちが、表向き仲良くして、一応は英雄的なことをしているのを見ると不思議な感じがする。
また「とある」のアニメが来るなんて。良い回だった。以前はもっと冷酷に見えたアイテムの面々が、意外なほど人間らしく描かれている。麦野は相変わらずだけど。
子どもたちに気を配って、狂った科学者を片付けたあとは、子どもたちの保護まで手配するアイテムの面々が良かった。学園都市が舞台の作品にまた戻ってこられて嬉しい。
ジョギングをしたり、サウナに行ったり、普段の生活を送る彼女たちを見るのはなんだかいい。そして夜は、ごく普通に殺しをする。
背景:「とある」シリーズとアイテム
「とある」シリーズは、鎌池和馬のライトノベル『とある魔術の禁書目録』を起点とする作品群です。超能力が科学的に開発される「学園都市」を舞台に、本編のほか『とある科学の超電磁砲』『とある科学の一方通行』などのスピンオフがアニメ化されてきました。
「アイテム」は、学園都市の裏で汚れ仕事を請け負う暗部組織の一つで、これまでのアニメでは主人公たちと対立する敵役として登場していました。とくにリーダーの麦野沈利は、学園都市に7人しかいない最高位の能力者「レベル5」の一人で、冷酷な人物として描かれてきました。
本作は、そのアイテムを主役に据えたスピンオフです。海外の古くからのファンは、敵役として見てきた彼女たちの日常が描かれることに戸惑いつつも、好意的に受け止めています。一方で、本編で彼女たちに起きる出来事を知っているファンほど、「誰も死なないことを願う」と複雑な思いを書き込んでいました。
シリーズの新作アニメは、しばらく途絶えていました。『とある科学の超電磁砲T』(第3期)から時間がたっていることもあり、スレッドには「学園都市におかえり」という歓迎の言葉が並んでいます。また、御坂美琴と食蜂操祈の登場にも反応が集まりました。
『超電磁砲』の第3期からずいぶんたったけど、第4期が作られている間に見る作品として最高になりそうだ。また学園都市が見られて本当に嬉しかった。
わあ、「とある」の新作だ! アイテムを追うのは楽しくなりそうだ……誰も死ななければ。
『禁書目録』は合わなかったので、『超電磁砲』と『一方通行』しか見ていない。だからアイテムのことは、『超電磁砲』の敵役の一団としてしか覚えていない。
1年後にどうなるかを知っていながら、美琴が操祈の身長をさんざんけなしているのに笑った。
「レベル5の喧嘩を止める方法」
笑いどころにも反応が集まりました。
レベル5同士の喧嘩を止める方法? 可愛いことだ。
フレンダの妹が、レベル5の二人に食ってかかっていたのが最高だった。
思っていたより良い第1話だった。作画の質にも希望が持てそうだ。
まとめ
かつての敵役「アイテム」を主役にしたスピンオフは、海外の「とある」ファンに好意的に迎えられました。
冷酷な暗部組織として見てきた少女たちの日常に戸惑いつつも、学園都市に戻ってきたことを喜ぶ声が並んでいます。本編での彼女たちを知るファンほど、複雑な思いで見守っているようです。
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