【海外の反応】『転生したら剣でしたII』4話、ひび割れる師匠と死霊の王リッチに海外戦慄 「ボス戦がいつもソウルライクのゲームみたい」
本記事の見どころ
- 「“冗談だろ。こいつは格が違いすぎる!”——これがこの作品の合言葉でいい」
- 「運営さん、スキルテイカーを弱体化して。解約します——とリッチは思っているはず」
- 「食べ物を頬張る気の抜けた顔から、冷徹な戦士の目へ。0.5秒で切り替わるフラン」
- 「師匠がひび割れるほどの相手だと分かって、リッチの強さが伝わった」
攻撃がすり抜けて、まったく当たらない。第4話「死霊の王は絶望でした」で、フランと師匠の前に立ちはだかったのは、浮遊島の迷宮の奥に潜む死霊の王リッチでした。その無敵の正体は、時空魔術のスキルにありました。死霊術師ジャン・ドゥービーは、浄化の杖で高位のアンデッドを次々と葬りますが、それは自らの命を削る行為でもありました。
第2話では、浮遊島の地下迷宮への挑戦が始まり、「1期の質を保っている」と評価されていました。第3話では伝説の骸骨騎士との死闘を制しています。第4話の海外掲示板Redditのスレッドはupvote661。迷宮の最奥での戦いに、海外の視聴者は息をのんでいます。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「格が違いすぎる」
スレッドの最上位は、作品の本質を突いた一言でした。
「冗談だろ。こいつは格が違いすぎる!」——これがこの作品の合言葉でいい! ボス戦がいつもソウルライクのゲームみたいだ。
そこがこの作品の好きなところ。少し力で無双する話ではあるけど、主人公たちは決して一番強くない。いつも目指すべき成長と、もっと強い相手がいる。
運営さん、スキルテイカーのぶっ壊れスキルを弱体化して。アカウント解約します——とリッチはたぶん思っている。
師匠がひび割れて壊れかけている姿を見て、リッチがどれほど強いかが分かった。
背景:主人公が「一番強くない」異世界もの
『転生したら剣でした』は、剣に転生した主人公「師匠」と、彼を振るう猫耳の少女フランの物語です。原作は棚架ユウのライトノベルで、第1期は2022年に放送されました。異世界転生ものの多くが、主人公が圧倒的な力で敵をなぎ倒す「無双」を描くのに対して、本作の師匠とフランは、常に自分たちより強い相手と向き合い続けます。
海外のスレッドで「ボス戦がいつもソウルライクのゲームのようだ」という声が上位に入ったのは、この緊張感のためでしょう。ソウルライクとは、日本のフロム・ソフトウェアが生んだ『DARK SOULS』シリーズのように、強大なボスに何度も挑みながら攻略法を見つけていく、難易度の高いゲームを指す言葉です。第4話のリッチも、攻撃がすり抜ける理由を突き止めるまで、まったく歯が立たない強敵として描かれました。
また、剣である師匠がひび割れていく描写は、この作品ならではの緊張を生んでいます。主人公そのものが武器であるため、師匠が傷つくことは、フランの戦う手段が失われることも意味します。海外では「重力で師匠がここまで割れるなら、フランはどうやって生き延びたのか」と、戦いの激しさを考察する声も出ていました。
解説:ジャンとステファン、そしてエンディング
第4話では、死霊術師ジャン・ドゥービーとその使い魔ステファンの存在感も増しました。ステファンは、主を慕うレイス(霊体の使い魔)で、井澤詩織が演じています。迷宮の仕掛けを壊して去っていくステファンの姿に、海外では「あの場面が本当に格好よかった」という声が集まりました。死霊術という、普通なら悪役の側にある力を使いながら、フランたちを支え続けるジャンとステファンは、第2期で評価を高めている人物たちです。
リッチの正体をめぐる過去にも、少しずつ光が当たり始めました。かつて王国の実験の犠牲になった少年の記憶が、迷宮の成り立ちと結びついていることが示唆され、海外では「ジャンがリッチに救いをもたらせるのでは」という期待も出ています。
もう一つ、毎回話題になるのがエンディングです。日本のバンドHanabie.による激しい曲調と、フランのかわいらしい反応の映像の組み合わせが、海外で「今期最高のエンディング」と評されています。手に汗握る戦いの引きから、勢いのある曲へつながる流れに、「本編よりエンディングを毎週楽しみにしている」という声まで出ていました。
ステファンが魔力の機関を壊して歩き去る場面が最高に格好よかった。ジャンとステファンを疑うべきじゃなかった。ずっと頼れる味方だった。
この作品のエンディングは無駄に激しい。引きから万華鏡のような名曲へのつなぎが見事だった。
Hanabie.のロックに、フランのかわいい反応。エンディングにこれ以上何を求める?
「0.5秒で切り替わるフラン」
フランの表情の描き方にも、称賛が集まりました。
食べ物を頬張る気の抜けた顔から、敵をにらむ冷徹な戦士の目へ。文字通り0.5秒で切り替わるフランが大好きだ。
フランはただの猫耳としっぽのある女の子じゃない。本当に猫らしく描かれている。
まとめ
第4話では、時空魔術を操る死霊の王リッチとの戦いが描かれ、ひび割れていく師匠の姿が戦いの激しさを物語りました。主人公が一番強くないからこそ生まれる緊張感が、海外で高く評価されています。
リッチとの決着と、その過去の真相は次回へ持ち越されました。
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