【海外の反応】『さよならララ』3話、湖から巨大な石碑が現れ海外騒然 「ここまで露骨な百合の象徴は初めて見た」
本記事の見どころ
- 「今期一番美しい作品」と映像が絶賛
- ララの心が動いた瞬間、湖から巨大な魚の石碑が
- 空き缶とたぬきの置物を抱えて家出するララ
- 茉里がボクシングと十字架に込めた思い
ララの心が動いた、まさにその瞬間でした。近くの湖から、魚の形をした巨大な石碑がせり上がってきたのです。第3話は、見とれるほど美しい映像と、驚くほどまっすぐな象徴表現で、海外のスレッドをにぎわせました。
スレッドのupvoteは876。最上位は「本当に息をのむほど美しい。キネマシトラスはこの作品に持てるすべてを注ぎ込んでいる」という声でした。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「毎秒スクリーンショットを撮りたくなる」
映像の美しさへの称賛が、スレッドの上位を占めました。
この作品は本当に見とれるほど美しい。こんなに見栄えがいいなんて信じられない。キネマシトラスは、このプロジェクトに持てるものをすべて注ぎ込んでいる。
本当にそう。ほぼ毎秒、止めてスクリーンショットを撮りたい誘惑が強すぎた。
『ジャードゥーガル』と『攻殻機動隊』と並んで、今期一番の映像の作品だと思う。それなのに、その二作ほど人気がないのは残念だ。
背景:あまりに露骨な象徴
当ブログで扱った第2話では、現代の滋賀で戸惑うララと、手を差し伸べた女子高生ボクサーの大津茉里の姿が描かれ、ララの「真実の愛」が誰に向かうのかに関心が集まりました。第3話では、その問いに作品がかなり大胆な答えを示します。
ララが茉里に心を動かされた瞬間、湖から巨大な魚の石碑が姿を現しました。海外では「百合の目覚めを示すために、近くの湖から巨大な魚の石碑が飛び出すという、おなじみの演出」と皮肉まじりに笑われ、「象徴表現がかなりぶっ飛んだ百合作品はいくつも見てきたが、ここまで露骨なのは初めてだ」という声も上がっています。登場人物が恋に落ちたとたんに大爆発が起きる『ダンダダン』を思い出した、という人もいました。
一方で、石碑が不吉なものだと読む人もいます。ララが誰かを愛するたびに石碑のかけらが一つずつ水面に現れ、最後には何かの儀式の装置として、愛した人々の命と引き換えに働くのではないか、という推測です。姉の一人は石碑に強く反応していたのに、ララは茉里しか見ていなかった、という指摘もありました。
花に込められた意味を読み解く書き込みもありました。ララに結びつけられた花は三つあり、最初に王子と出会う場面には白いひなぎく(デイジー)が咲いていた、という指摘です。花言葉の世界では、白い花はおおむね純粋さや無垢を表します。一つひとつの場面に、こうした象徴が丁寧に仕込まれていることも、この作品が細部まで味わわれている理由でしょう。
ララが部屋に飛び込んできたとき、居合わせた全員が何も言わずに二人の会話を見守っていた場面にも、「まるでいつものことのように」と笑いが起きています。
ああ、百合の目覚めを示すために近くの湖から巨大な魚の石碑が飛び出す、あのおなじみの演出ね。
象徴表現がかなりぶっ飛んだ百合作品はたくさん見てきたけど、これがたぶん一番露骨だ。
解説:たぬきの置物と、茉里の十字架
ララの世間知らずぶりも健在でした。家出をするときに抱えていたのは、空になったココアの缶と、たぬきの置物です。大きなたぬきの置物をリュックに押し込もうとする姿に、「愛おしい」という声が並びました。滋賀には、たぬきの焼き物で全国に知られる信楽焼の産地があります。店先に置かれた信楽のたぬきは、滋賀を舞台にした本作ならではの小道具と言えそうです。
魔女の魚が作り話をこしらえたおかげで、ララは茉里の祖母の家に身を寄せられることになりました。電話一本で祖母がララを引き取ってしまったことに、「魔女の話術がすごすぎる」と笑う声もあります。
茉里の過去も描かれ始めました。茉里にとってボクシングと十字架が何を意味しているのか。海外では「茉里は母を失った悲しみをまだ受け止めきれていないから、あれほど一つのことに打ち込んでいるのでは」という読みが出ています。自分が嫌な態度をとったときに、それを認められる茉里の人柄にも好感が集まりました。滑らかに動くボクシングの試合の作画に、「大会が楽しみ」という声も上がっています。
人間の世界の仕組みが分からないララの無邪気さが、本当に愛おしくて面白い。空のココアの缶とたぬきの置物を抱えて家出したんだから、笑。
茉里のボクシングと十字架の意味について、もう少し過去が分かってよかった。茉里がすごく好きになってきた。とげとげしすぎず、自分が嫌な態度をとったときには(いずれ)ちゃんと認められる。
まとめ
美しい映像と、驚くほどまっすぐな象徴。湖から現れた石碑が、ララの真実の愛の行方を大きく示した回でした。
こちらもおすすめ
【海外の反応】『さよならララ』9話、ルカは真実の愛ではなかった? 海外「茉里の目を隠すカットがすべてを語っている」
【海外の反応】『さよならララ』10話、ララの想いが確定し海外が絶叫 「その相手を短剣が狙うと知った5秒後に自覚するな」
【海外の反応】『さよならララ』8話、最後の約束に海外が戦慄 「あれは幸せな結末を自ら潰しにいく類の台詞だ」
【まとめ】2026年夏アニメ、続編が決まった作品・まだの作品──最終回スレッドで海外が見せた歓喜と嘆き
【データ】海外で人気の作品と、日本の読者が読みたい作品は違った──夏アニメ34作品のupvoteと当ブログの閲覧数を比べてみた
【2026年夏アニメ総括】海外の反応で振り返る3か月──upvote6,848の『無職転生』から、評価が反転した作品、静かに愛された作品まで
この記事が面白かったらシェアしてね!
📡 もっと海外の反応を読む
コメント
現在、コメント機能はメンテナンスのため一時的に停止しています。再開までしばらくお待ちください。