【海外の反応】『さよならララ』10話、ララの想いが確定し海外が絶叫 「その相手を短剣が狙うと知った5秒後に自覚するな」
本記事の見どころ
- 「ララ『マリが好き!』——短剣が愛する相手を狙うと知った5秒後に」
- 「『ララは自分がマリを愛していると気づくかな』と願ったら、猿の手が指を曲げた」
- 「ロウワンの短剣の説明は正しくないはずだ。あれはマリを守るために落ちてきた」
- 「今のところグレースが悪役に見える行動は何一つしていない」
『さよならララ』第10話。upvoteは650。長らく匂わされてきたララの想いが確定し、同時にそれが最悪の形で機能する可能性が示されました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「短剣が愛する相手を狙うと知った5秒後に自覚するな」
願いが叶う形が、最悪でした。
ララ「マリが好き!」/(あの短剣が愛する相手を狙うと気づいた5秒後)/ ララ「まずい、マリが好きだ!」
「ララは自分がマリを愛していると気づくのかな」/ 猿の手が指を曲げる。
ロウワンとの会話中にマリが挿入されるカット、あまりに露骨だった。
いや本当に、これ以上ないほど露骨な百合の示し方だな。/「すべての迷いを断て」「お前が本当に愛するのは誰だ」/ ララ:マリのカットが挿入される
今回はいろいろ起きた。/ 要するにララの父は、ララの心が真実の愛を求めていて、もし彼女が——なら、望んだ相手の「魂」をある意味で手に入れることになる、と言っているように見える。
ロウワンの短剣の説明は正しくないはずだ。あれは橋の上に落ちてきてコウタを潰しかけたが、それはマリを守るためだった。水に落ちて波を起こし、ララがマリのところへ行くのを助けもした。
背景:『人魚姫』の短剣が、どう置き換えられたか
本作の下敷きにアンデルセンの『人魚姫』があることは、早くから指摘されてきました。
原典において、人魚姫は王子の愛を得られなければ泡になって消えます。姉たちは短剣を差し出し、「王子を刺せば人魚に戻れる」と告げる。しかし彼女はそれを選びません。
本作はこの短剣を、意思を持つ存在として置き換えました。当ブログでも第5話の記事で、空に浮かぶ巨大な物体が実は魚であり、しかも人を襲うと判明した回を扱っています。
今回、その短剣の性質について新しい説明が与えられました。ララが真に愛する相手を対象にする、という筋です。原典で「愛する相手を刺せば助かる」という選択が突きつけられたのと同じ構図が、本人の意思を介さない形で用意されたことになります。
ただし海外の視聴者は、この説明をそのまま受け取っていません。過去の場面で短剣が取った行動が、マリを守る方向に働いていたからです。説明と描写が食い違っている、という指摘が並びました。
もう一人、今回目を覚ましたのがララの父です。人間を憎み続ける人物として描かれており、海外の視聴者の評価は厳しいものになっています。一方で敵役とされてきたグレースについては、擁護の声が増えました。
「グレースは本当に悪役なのか」
父の覚醒で、評価が逆転しつつあります。
あの魔女が本当に死んでいないことを願う。彼らが言うほど邪悪だとは思えない。どちらかといえば父のほうが悪に見える。
グレースがこれまでにしたことで、本当に彼女を悪役に見せるものは何一つない。確かにララを「呪った」が、元々は成功すると思っていて、事態が別の方向へ転がったことに不満を持ったように見える。
彼女は見世物小屋の余興として200年も独房に閉じ込められていたんだ。恨みを抱いていても責められない。
ララとリサの人間差別主義者の父がついに目を覚まし、相変わらず得意分野を発揮している。人間を憎み、娘たちに自分の憎悪を耐えさせながら、彼女たちは彼女たちで最善を尽くそうとしている。
「父さんが起きた」から「父さんが起きた(悪い意味で)」へ。
マリが誰も傷つかず、誰も死なせずにララを救えることを願う。ララの父は完全に正気を失っている。憎しみに飲まれていて危険だ。
まとめ
ララが自分の想いを自覚しました。よりによって、短剣が愛する相手を狙うと分かった直後にです。
原典の人魚姫では「愛する相手を刺せば助かる」という選択が本人に委ねられていました。本作はそれを、本人の意思を介さない形に置き換えています。
ただし短剣のこれまでの行動は説明と食い違っており、海外はそこを疑い始めています。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
monkey's paw— 猿の手(願いが最悪の形で叶う比喩)
例: The monkey's paw curls.
unsubtle— 露骨な・分かりやすすぎる
例: That was SO unsubtle.
hold a grudge— 恨みを抱き続ける
例: I don't blame her for holding a grudge.
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