【海外の反応】『猫と竜』11話で海外号泣 「1話のあいだに一匹の生涯を丸ごと描いて、心底大事に思わせてくる」
本記事の見どころ
- 「新しいキャラクターを出して、たった1話のあいだに一生分の歴史を与え、心底大事に思わせてくる」
- 「来るのは分かっていた。伏線はネオンサインみたいに光っていた。それでも痛かった」
- 「猫は最期が近づくと、いちばん大切に思う相手と過ごしてから、前触れもなく去る、という言い伝えがある」
- 「うちの猫も14年生きた。最期の前に、同じように縄張りを一周していた」
『猫と竜』第11話。upvoteは114。数字は控えめですが、スレッドの中身はこれまでで最も重いものになりました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「1話で一匹の生涯を描き切った」
新登場の人物が、その回のうちに退場しました。
このアニメが、新しいキャラクターを登場させて、たった1話のあいだに完全な生涯の歴史を与え、こちらに心底その相手を大事に思わせてしまうのは、本当に見事だ。
来るのは分かっていた。伏線はネオンサインみたいに光っていた。それでも痛かった。
こんなふうに感情のど真ん中を殴られるとは思っていなかった。あの老人は、去る前に最後にもう一度だけ縄張りを回っておきたかったんだろう。
感情的に打ちのめされた。/ ポンポラが最後に妻の傍らに横たわり、そして彼女を湖に沈める場面へ切り替わったところで、涙腺が完全に決壊した。
ゲッコウが安らかに眠っているように見えたのは、自分の心に想定以上の一撃を与えた。/ それに、竜がポンポラの番だと分かっていた、あの描き方も。
美しい回だった。雨が降るには実にひどい日だ。
誰が玉ねぎを切っているんだ。
背景:連作短編形式だからこそできる一話完結の重み
原作は絢乃(アルファポリス)。人間の世界に紛れて暮らす猫たちを描いた連作短編形式の作品です。
当ブログでは前回(第10話)を扱いました。母の日の回で、皇帝竜と大悪魔がまたたびで酔って町を騒がせる、という穏やかな内容でした。
そのスレッドの中に、こんな書き込みが混じっていました。
「幸せな回ではあったけれど、次回は……。だめだ、心の準備ができていない。本当に無理だ」
今回がその回です。
本作の構造は、一話ごとに独立した短編を積み上げる形式です。この形式には制約があります。新しい人物を出しても、その回のうちに描き切らなければならない。
海外の視聴者が評価したのは、まさにその点でした。1話のあいだに一匹の生涯を提示し、退場までを見せる。それでも感情が動く。
もう一つ、コメント欄には現実の猫を看取った経験の書き込みが並びました。猫が最期の前に縄張りを一周する、という話は複数の視聴者から報告されています。
なお本作は分割2クールであることが判明しており、この先も続きます。
「うちの猫も同じことをした」
現実の経験を重ねる書き込みが並びました。
自分の猫が14年生きたことを思い出した。彼も亡くなる前にポンポラと同じことをしていた。最期に縄張りを一周してから家へ帰ってきたのを覚えている。
猫が最期に近づくと、いちばん大切に思っている相手と時間を過ごし、それから前触れもなく去って、静かな場所を見つける——という古い言い伝えがある。
高齢の猫を飼っている。いつか彼女に別れを告げなければならないと分かっているから、この回は本当に痛い。
この1年で猫を2匹失った。この回は本当に胸に刺さった。素晴らしいシリーズだから、終わってしまうのが寂しい。
この回で泣いた😭 前に泣いたのは第1話まで遡る。
自分も同じだ。タイトルを見た時点で分かっていた。ポンポラはOPに一瞬映るから、この回が彼の話になると察していた。古い縄張りを回っているのは、最後の——を意味していると叫んでいた。
あのタイトルだから母猫の話かと思っていたら、また別の老猫とその生涯の物語だった。危うく涙が出るところだった。美しい話だ。
まとめ
新しい人物を出し、その回のうちに生涯を描き、退場させる。連作短編形式ならではの構造です。
1話しか与えられないのに、それでも心底大事に思わせてくる。海外の評価はそこに集中しました。
前回の感想欄に「次回は心の準備ができていない」と書いていた人たちの予感は、正しかったことになります。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
gut punch— みぞおちへの一撃・感情的な衝撃
例: I wasn't expecting to get gut punched.
hit home— 胸に刺さる・身につまされる
例: This episode really hit home.
old haunts— 昔よく通った場所
例: Him going around his old haunts.
こちらもおすすめ
【海外の反応】『猫と竜』10話、またたびで酔った二人に海外爆笑 「猫が数枚のまたたびでふらついているだけなのに、人間側は大騒ぎ」
【海外の反応】『Lv999の村人』11話、国王の正体判明で海外騒然 「あいつは自分の息子を、ゲームを続けるためだけに犠牲にした」
【海外の反応】『片田舎のおっさん、剣聖になる』2期9話、変わったベリルに海外が唸る 「もう頭上に天井がない。だから青天井だ」
【海外の反応】『無自覚聖女』10話、聖女選抜の人数が合わず海外で検証祭り 「23人と言ったのに、並んでいるのは21人」
【海外の反応】『黄泉のツガイ』21話、村の長老に疑いの目 「歳を誰も知らないほど高齢というのが、あまりに怪しい」
【海外の反応】『ヘルモード』2期10話、語られた歴史に海外が疑いの目 「歴史は勝者によって書かれる、という空気だ」
この記事が面白かったらシェアしてね!
📡 もっと海外の反応を読む
コメント
現在、コメント機能はメンテナンスのため一時的に停止しています。再開までしばらくお待ちください。