【海外の反応】『無自覚聖女』10話、聖女選抜の人数が合わず海外で検証祭り 「23人と言ったのに、並んでいるのは21人」
本記事の見どころ
- 「この異世界では23は素数ではないらしい」
- 「司会は23人と言ったのに、整列したら21人だった」
- 「聖女候補は全員が女性。第一の試練は、誰がいちばん洗濯できるか。これは何を意味しているんだ」
- 「フローラは『姉に勝つ』から『せめて全勝はさせない』へ、そして『死んでやる』へと目標を下げ続けた」
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』第10話。聖女選抜の試練が始まりましたが、海外掲示板Redditでは参加人数の検証が始まりました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「23人と言ったのに、並んでいるのは21人」
画面を数えた視聴者が続出しました。
この異世界では23は素数ではないらしい。
字幕では23人の女性と出ていた。/ でも彼女たちは綺麗に整列していて、しかも23は3で割り切れない。どうなってるんだ。/ 翻訳の間違いか?
司会は23と言ったが、全員が整列したときには21人だった。それから第二の試練で二組に分けられたが、最初の組はカットによって7人だったり10人だったりする。
司会は確かに23と言っていた。翻訳の誤りではない。
無自覚字幕班は算数ができない。
どうやら算数が算数してくれなかったようだwww
背景:海外の感想欄が「数える」ことに向かう理由
本作は、自分が聖女であることに気づいていない主人公カロリーナを中心とした作品です。今回から、聖女を決める公式の選抜が始まりました。
海外掲示板の感想欄には、はっきりした癖があります。画面に映った数を数えるという行動です。
これは粗探しというより、確認作業に近いものです。配信で視聴する層は一時停止と巻き戻しが自由にできるため、気になった箇所をその場で検証できます。今回のように司会が「23人」と告げ、整列した人数が21人だった場合、その差はすぐに共有されます。
興味深いのは、この検証が作品への批判として書かれていない点です。「無自覚字幕班は算数ができない」「算数が算数してくれなかった」といった調子で、ネタとして流通しています。
そしてもう一つ、今回の中心は妹フローラです。彼女は姉カロリーナへの対抗心で動いてきましたが、試練が進むにつれて目標そのものを下げ続けました。海外の視聴者はこの過程を、痛々しさとして正確に追いかけています。
なお第一の試練が「洗濯」だったことにも、複数の突っ込みが入りました。
「第一の試練が洗濯とは、何を意味しているんだ」
試練の内容にも、反応がありました。
聖女候補は全員が女性。/ 第一の試練は、誰がいちばん多く洗濯できるか。/ これは何を意味しているんだ。
あの世界で祈りがどう機能しているのかよく分からない。天のどこかでこう言われている気がする。「……頼むから、洗濯機を買ってくれ!」
聖職者が競技会の司会としてこれほど有能だとは知らなかった。誰かあの人に昇給を!
司会の抑揚を聞いていて、「さあ、盛り上がってまいりましたァ!」と言い出すのを期待したのは自分だけだろうか。
我らが聖女。/ これでアニメが作れそうだ。/ 予想通り、誰もカロリーナには勝てない。これは実質的にただの模範演技だ。
カロリーナがオーウェンのシャツの跡の痣まで治していたwww
「フローラは目標を下げ続けた」
妹の描写に、厳しい評価が並びました。
フローラは「姉を打ち負かしてやる!」から「せめて3つ全部は勝たせない」へと本当に移行した。
そして「死んでみせることで思い知らせてやる」へ。
黒い珠を取ったのは悪手だったわけだ。試練の途中でフローラが自分の目標を次々にずらしていくのが、自分には面白かった。全体で勝つことから、最後の試練だけでも勝つことへ。
フローラにとって死は簡単すぎる。母に叱られ、カロリーナより劣ると見なされる屈辱を抱えて生きるほうが、おそらく死よりつらい運命だ。
フローラの誇りはあまりに高く、彼女は基本的に——/ 彼女は世代に一人級の嫌われ役で、姉に一生罪悪感を持たせるためだけに死のうとまでする。
フローラの侍女が男装していたことに驚いたのは自分だけだろうか。
まとめ
司会は23人と言い、整列したのは21人でした。海外の感想欄はまずそこを数えます。
批判ではなくネタとして流通しているのが、この作品の受け止められ方です。
一方で妹フローラについては、目標を下げ続ける過程が痛々しさとして正確に追われていました。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
the math didn't math— (ネットスラング)計算が合わない
例: Guess the math just didn't math.
shift the goalposts— 都合よく目標や基準をずらす
例: Flora kept shifting her own mental goalposts.
generational ~— 世代に一人級の・飛び抜けた
例: Flora is a generational hater.
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