【海外の反応】『ぶちぎれ令嬢』9話、殺戮の合間に化粧品事業 「今回エリーが殺したのは失業率だけだ」
本記事の見どころ
- 「今回エリーが殺したのは失業率だけのようだ」
- 「祖国の全員を惨殺する計画の合間に、化粧品事業の場面が入る」
- 「誰も死ななかったし惨殺もされなかったことに衝撃を受けている」
- 「前2回の感想欄の盛り上がりを見て入ってきた人は、相当混乱するだろうな」
『ぶちぎれ令嬢は報復を誓いました』第9話。前回まで殺戮で埋まっていた感想欄が、今回は経営の話で埋まりました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「今回殺したのは失業率だけ」
落差そのものが、この回の話題になりました。
今回エリーが殺したのは、失業率だけのようだ。
エリーが以前の祖国の人間を一人残らず惨たらしく殺し尽くす計画を練っている合間に、化粧品事業の場面が挟まるのが、ほとんど笑えるくらいだ。まるでそれが——
いつもの資本主義に逆戻り。そして、たぶん修行編。
今回、誰も死ななかったし惨殺もされなかったことに衝撃を受けている。
実質的に、第2話から第4話にあった日常回に戻った形だ。
なかなかに躁鬱な作品だなwww
この回が250コメントに届くとは思えないwww 前2回の感想欄がどれだけ爆発したかを見て外から入ってきた人は、相当混乱するだろうな。
背景:この作品が交互に切り替える二つのモード
本作は、婚約破棄と国外追放を受けた令嬢エリーが、魔導書の力で祖国に報復するという構図の作品です。
いわゆる「ざまぁ系」に分類されますが、本作の特徴は復讐の描写が具体的に残酷な点にあります。前々回・前回は、その残酷さで感想欄が荒れるほど盛り上がりました。
ところが本作には、もう一つのモードがあります。日常と経営です。
エリーは移住先で化粧品事業を営んでいます。原料の調達、販路、価格設定。復讐計画と並行して、この描写が丁寧に積まれてきました。第2話から第4話がその中心です。
今回は完全にこちら側の回でした。誰も死なず、代わりに雇用が生まれる。海外の視聴者が「今回殺したのは失業率だけ」と書いたのは、この切り替えを指しています。
そしてもう一人、今回存在感を増したのがロザリアです。王子が統治する王国を崩壊から守ろうとしている人物で、エリーと同じく「この作品で数少ない有能な人間」として扱われています。両者はまだ直接ぶつかっていません。
「ロザリアはいつエリーだと気づくのか」
対立の行方に、予想が集まりました。
エリザベスとロザリアの対立関係と、二人が水面下で互いを出し抜こうとする様子を見るのは面白い。ただ、王国に仕える身として、ロザリアが直接の標的にならないことを願うばかりだ。
ロザリアは有能な人物だから、エリーは彼女に「自分の下で働くか、国外へ出るか」という取引を持ちかけるかもしれない。それでも敵対を続けるなら、おそらく殺すだろう。ロザリアの誇りがどちらを選ばせるか次第だ。
ロザリアとエリーの両方が「待て、もしかして……この作品で唯一のもう一人のまともな人間か!?」となるのが良い。/ ちなみにこの会話は面白かった。「つまり市場に大量に流し込んで——」
王子が動かしている王国を崩壊させまいとするロザリアの姿勢は好きだ。彼女が、逃げ出したエリーこそが黒幕だと疑い始めるのはいつだろうか。
彼女はエリーの復讐を支持したいのだろうか。ロザリアが王子を嫌っているのは明らかだが、それは王国への復讐を支持することとは違う。ロザリアが支持するとは思えない。
まとめ
前回まで惨殺の話で埋まっていた感想欄が、今回は経営の話になりました。
「今回殺したのは失業率だけ」という一言が、この作品の振れ幅をよく表しています。
復讐と日常を交互に置く構成そのものが、海外では面白がられています。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
outmaneuver— 策で出し抜く
例: They try to outmaneuver each other behind the scenes.
cut (someone) a deal— 取引を持ちかける
例: Ellie might cut her a deal.
blow up— (話題が)爆発的に盛り上がる
例: The last 2 episodes' discussions blew up.
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