【海外の反応】『さよならララ』7話、恋愛が1話で成立し海外がざわつく 「速すぎる。だからこそ彼が真実の愛ではないと分かる」
本記事の見どころ
- 「関係の成立を1話で駆け抜けた以上、彼が最終的な相手であるはずがない」
- 「エンドロールでララがまた泡に戻りかけていることが、それを裏付けている」
- 「今回の短剣の件は新しい。アンデルセンの原典に戻ってきた」
- 「彼を愛しているかどうかは別として、彼女はあの言葉を聞く必要があった」
『さよならララ』第7話。海外掲示板Redditのスレッドは、恋愛の進行速度そのものを手がかりに、物語の行方を読み解く議論になりました。
背景:アンデルセン『人魚姫』の枠組み
本作は、人魚の姫ララが「真実の愛」を探して人間の世界にやってくる物語です。この設定の下敷きにあるのが、アンデルセンの『人魚姫』であることは早くから指摘されてきました。
原典において、人魚姫は王子の愛を得られなければ泡になって消えます。そして物語の終盤、姉たちが差し出すのが短剣でした。王子を刺せば人魚に戻れる、という選択です。
今回、その短剣に相当するものが登場しました。海外の視聴者が「今回の短剣の件は新しい。これでアンデルセンの原典に戻ってきた」と書いたのは、この対応関係を捉えたものです。
そしてもう一つ、海外の視聴者が読み解きの根拠にしたのが速度でした。
「関係の成立を実質1話で駆け抜けた以上、ルカが最終的な相手であるはずがない」
物語における恋愛の描き方には、暗黙の作法があります。本命の相手であれば、じっくり時間をかける。逆に、あまりに早く成立する関係は、後で崩れるために置かれている——という読みです。
さらにエンドロールで、ララがまた泡に戻りかけていることが示唆されました。真実の愛に到達していない、という決定的な証拠です。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「速すぎる。だから彼が最終的な相手ではない」
進行速度そのものが、手がかりとして読まれました。
ああ、関係の成立を実質1話で駆け抜けた以上、ルカが最終的な相手であるはずがない。
それにエンドロールで、ララがまた泡に戻りかけていることが示唆されている。つまり彼は彼女の真実の愛ではないということだ。
ルカとララの関係をかなり駆け足で進めた感じがする。彼女が本当に彼に恋愛感情を持っているのかどうか判断がつかない。これがどう展開するのか気になる。
少なくとも、ララはようやくありのままの自分を受け入れてもらえたことを喜んでいるように見える。それと——
彼女がルカを愛しているかどうかは別として、彼女はあの言葉を聞く必要があったと思う。彼女が彼女であるから愛している、そして彼女は美しい、という言葉を。
実は自分はルカがかなり好きだ。好きになるとは思っていなかったけれど、彼の人格は観ていて愛らしい。風変わりで、脆いところがある。
「アンデルセンの原典に戻ってきた」
短剣の登場が、下敷きの物語との対応を示しました。
おお、今回の短剣の件は新しい。そしてこれでアンデルセンの原典に戻ってきたことになる。あれは王子の心臓を貫くために用意された短剣のようだから。
ララがマリこそ自分の真実の愛だと気づく展開が来る、というやつだ。もしこれが本当に百合作品なら、答えは壁に書いてある。
マリを先に登場させて、序盤にずっと多くの焦点を当てたこと、明確なカップリングの示唆があったこと、そしてインタビューで「百合」という言葉が使われたこと——
ルカがどれだけ社会的に引きこもっていようと、彼はララを惹きつけることができた。そして彼とララが今後もある形で絡み合い続けることは、ほぼ確実だ。
この回の後の議論は、自分の忍耐力をかなり試すことになりそうだ。とはいえ、制作陣が何か良いものを作ってくれると信じ続ける。
ララ(ルカが転ぶのを見て)「よかった、パンは無事だ。今すごくお腹が空いてるの」/ ルカ(カレーパンを二つとも自分で食べる)
まとめ
恋愛の進行速度そのものを手がかりに、物語の行方を読む——「1話で駆け抜けた以上、彼が本命であるはずがない」という推論が、この作品の議論の中心になっています。短剣の登場でアンデルセンの原典との対応も見えてきました。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
end game— 最終的に結ばれる相手・最終形
例: No way is Luca the end game.
the writing is on the wall— 結末は見えている・答えは明らかだ
例: The writing is on the wall.
endearing— 愛らしい・好感が持てる
例: His personality is actually endearing.
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