スウェーデンで「コーラン冒涜」に怒る男性、警察の「沈黙」要請に海外賛否!「偽善だ」「それが表現の自由だ」
スウェーデンで「コーラン冒涜」に怒る男性、警察の「沈黙」要請に海外賛否!「偽善だ」「それが表現の自由だ」
スウェーデンの首都ストックホルムで発生した、イラク出身難民によるコーラン冒涜行為に対し、一人の男性が激しく抗議する場面が捉えられた動画が世界中で大きな反響を呼んでいます。動画には、抗議する男性を「沈黙させようとする」スウェーデン警察の姿が映し出されており、この対応が海外の視聴者の間で激しい議論を巻き起こしました。
「表現の自由」を重んじるスウェーデンの価値観と、宗教的冒涜に対する怒り、そして警察の介入の是非を巡り、世界各国から様々な意見が寄せられています。特に、コーランを燃やす行為は許容されるのに、それへの抗議は制限されるのかという「偽善」を指摘する声や、警察は男性を保護し、事態を鎮静化させようとしただけだという見方、さらにはスウェーデンの文化や法律を尊重すべきだという意見まで、多岐にわたる反応が見られます。今回は、これらの海外の反応をピックアップしてご紹介します。
海外の反応
翻訳: 宗教的な書物を燃やす自由はあっても、それに抗議する自由は制限されるなんて。偽善の極みだね…。
原文: Freedom to burn religious texts but Restriction to protest against itHypocrisy at its peak....
翻訳: なぜ片方は拡声器を使って叫んでいるのに、この男は黙らされようとしているんだ?
原文: Why is he trying to silence him, while the other one is screaming using the megaphone?
翻訳: 彼を黙らせようとしているとは思わない。逮捕されるような行為を思いとどまらせようとしているんだ。
原文: I don’t think he’s trying to silence the man, he’s trying to dissuade him from doing something that could get him arrested
翻訳: 私には彼を黙らせようとしているようには聞こえないな。理性を説得しようと一生懸命努めているように聞こえる。
原文: That doesn't sound like silencing to me. It sounds like he was trying very hard to reason with him.
翻訳: 気に入らないのか?イスラム法が適用される場所に住めばいい。
原文: Don't like it? Stay in places governed by Islamic laws.
翻訳: イスラム教国は55カ国もある。彼らがしていることが気に入らないのなら、なぜスウェーデンに来るんだ?
原文: there are 55 muslim countries. why come to sweden if you dont like what theyre doing?
翻訳: 私はキリスト教徒だけど、人々はいつも私の目の前でイエス・キリストを冒涜するよ。目の前で聖書を燃やされても、私はただ肩をすくめるだけ。それが多元的で世俗的な社会に生きるということだ。受け入れろ。
原文: I'm a Christian. People blaspheme Jesus Christ to my face all the time. They could burn the Bible in front of me, and I'd just shrug. That's what it means to live in a pluralistic and secular society. Deal with it.
翻訳: 私はイスラム教徒だが、これ以上どうすることもできない。アッラーは、誰かが悪事を働けば、必ずアッラーが報復する方法があるとおっしゃった。
原文: Even I'm a muslim and I can't do much. Allah has said that if someone does bad, there will always be a way that Allah will punish back.
翻訳: スウェーデン人はイスラム教徒の男に忍耐を教えようとしているんだね。彼は正しい。こうしたデモンストレーションはただ挑発するためのものだ。無視すればいずれ消え去るだろう。
原文: Swedish guy is trying to teach patience to the muslim guy. He is right. These demjnstrations are just to provoke. Just ignore them and they will vanish
翻訳: 彼の心の中の痛みが見えるようだ。
原文: We can see the pain in his heart
翻訳: 私はカトリックだが、なぜ他人の聖なる場所を嘲笑し、侮辱するのか?恐ろしい。
原文: I'm Catholic, but why mock and insult someone's holy places? Horror
翻訳: もしイデオロギーがこれほど脆く、本を燃やされただけで気が狂ってしまうのなら、そのイデオロギーに従う価値はない。
原文: If an ideology is this fragile that burning a book makes you go nuts, then that ideology is not worth following.
翻訳: このコメント欄は鳥肌が立つほどだ。ここはスウェーデンであって中東ではない。気に入らないのなら、気にするのをやめて目を背ければいい。ヨーロッパにシャリア法はないし、言論の自由がある。イスラム教国に住みたい人は、50カ国以上あるのだから自由にそうすればいい!
原文: This comment section is beyond cringe. This is Sweden not the Middle East, if he doesn’t like it he needs to dust it off and turn his eyes away. No sharia in Europe and freedom of speech. Those who want to live in a Muslim country are free to do so there are more than fifty!
まとめ
今回のスウェーデンでのコーラン冒涜と、それに対する抗議、そして警察の対応を巡る議論は、「表現の自由」と「宗教的感情への配慮」という普遍的なテーマを浮き彫りにしました。コメントは大きく以下の3つのグループに分けられます。
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スウェーデンの偽善を指摘し、抗議者の感情に共感する声: 宗教的な書物を燃やす行為は許されるのに、それに対する抗議は制限されるのはダブルスタンダードであり、偽善的であるという意見が多数見られました。抗議する男性の怒りや悲しみに共感し、宗教への敬意を求める声も多く寄せられています。
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警察の行動を擁護し、事態の鎮静化を試みたと解釈する声: 警察は男性を黙らせようとしたのではなく、暴力的行為を未然に防ぎ、逮捕されるような行動から思いとどまらせようとしたのだという見方です。状況をエスカレートさせないための正当な介入だったという意見が多く見られました。
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スウェーデンの言論の自由を主張し、不満なら他国へ行くべきだとする声: スウェーデンは表現の自由を重んじる世俗的な社会であり、他者の宗教的感情を害する行為も表現の自由の範囲内であるという意見が目立ちました。この国の価値観が気に入らないなら、イスラム法を適用する国へ移住すべきだという厳しい意見も複数見られました。
総じて、この動画は多様な文化的・宗教的背景を持つ人々が共存する現代社会において、何が許され、何が許されないのかという根源的な問いを投げかけるものとなりました。日本の読者にとっても、多様な価値観がぶつかり合う国際社会の一側面を理解する上で、非常に興味深い事象と言えるでしょう。
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