『杖と剣のウィストリア』2期完結→3期制作決定!海外大熱狂「信者は何度でも勝つ」──最終話“ジャンケン決着”には総ツッコミ
本記事の見どころ
- TVアニメ『杖と剣のウィストリア』2期が最終話を迎え、放送終了と同時に“3期制作決定”を発表。海外ファンが一気に沸いた
- 「派手な傑作ではないけど、とにかく最高に楽しい」——作画と“王道トロープの磨き方”が高評価。原作・大森藤ノ氏(ダンまち)への称賛も
- 最終話、ウィルの配属を巡るまさかの“ジャンケン決着”に海外総ツッコミ。エルフィの絶叫には共感と爆笑が殺到
- ロスティ=エルフィのクローン説がほぼ確定、さらに“裏切り者”の伏線も。3期=裏切り者編へ期待が高まる
原作・大森藤ノ(『ダンまち』)による人気ファンタジー『杖と剣のウィストリア』。魔法が使えない少年ウィルが、剣の腕一本で“魔法使いの頂点”を目指す物語の2期が、ついに最終話を迎えました。
そして放送終了と同時に、まさかの3期制作決定を発表。海外のアニメファンも一気に盛り上がりました。最終話の“予想外の決着方法”へのツッコミから、ヒロイン・エルフィを巡る大論争まで——Reddit(r/anime、3期決定スレ+最終話スレ)の反応をまとめてご紹介します。
背景:『ダンまち』作者が手がける王道ファンタジー
本作の原作を担当しているのは、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(ダンまち)で知られる大森藤ノ。作画は青井聖が務め、『別冊少年マガジン』2021年1月号から連載されています。構想に4年を費やしたという王道の学園ファンタジーで、原作者自身の代表作とのコラボ企画も展開されました。
アニメーション制作はアクタスとバンダイナムコピクチャーズ、監督は『チェンソーマン』でアクションディレクターを務めた𠮷原達矢。アクション演出に定評のある布陣で、「魔法が使えない少年が剣で成り上がる」という本作の主題と噛み合っています。
海外の反応で「信者は何度でも勝つ」と盛り上がったのは、2期完結と同時に3期制作決定が発表されたことによるもの。継続的なシリーズ展開が、ファンの熱量を裏づけている形です。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「派手じゃないけど最高に楽しい」3期決定に歓喜の声
まずは3期制作決定スレッドから。多くのファンが口を揃えるのが「革新的な大傑作ではないけど、とにかく楽しい」という愛され方。原作者・大森藤ノ氏の手腕を称える声も目立ちました。
アニメって、別に超革新的である必要はないんだよ。ただただ最高に楽しくてワクワクできれば、それでいい。ウィストリアはまさにそれ。ここ数年で一番好きなアニメの一つだ。
大森先生の勝ちだ!あとはダンまち6期とウィストリア3期を待つだけ!
作者は、ありふれた“王道トロープ”を磨き上げるのが本当に上手い。前回の詠唱シーンがいい例だ。詠唱はめちゃくちゃカッコいい。けど“その間は動けない・攻撃も防御もできない”という弱点がある。作者はそれをちゃんと描いた上で、別の方法で乗り越えてみせる。小さなディテールなんだけど、それを常にやってくる。その積み重ねがこの作品を最高に楽しくしてるんだ。
“みんなが魔法を使える世界で、自分だけ魔法が使えない主人公”っていう設定がとにかく好きなんだ。今年ブラクロ(ブラッククローバー)にハマったばかりだけど、この手の話は毎回刺さる。
ただ、ちょっと悪い知らせもある。3期で原作にほぼ追いついてしまうから、4期まではしばらく時間が空くことになりそうだ。
最終話の“ジャンケン決着”に海外総ツッコミ
最終話の見どころは、ウィルがどの派閥に入るかという“取り合い”。激アツのバトルの末に提示された解決策が、まさかの「ジャンケン」。さらにエルフィは敗北し、ウィルと引き離されてしまう展開に、海外も大盛り上がり(と総ツッコミ)でした。
やっぱりな。エルフィがウィルを手に入れられないのは分かってたよ。……でもジャンケンって。おいおい、勘弁してくれよ(笑)
「この件はジャンケンで決めろ」 *カズマが入室しました*
エルフィとゼオが299回連続あいこ、っていうのが決闘そのものより狂ってる。あの二人、完全に脳細胞を共有してるだろ。あと、あんな壮大なバトルの後にアロンが“ジャンケンで解決”を提案してきたの、もう笑うしかなかった😂
「偉大なる魔導師アロンよ、卒業生の取り合いになっています。どうかご助言を。やはり本来の方法、つまり卒業生本人に選ばせるのが——」 →「ジャンケン」 ……このアニメ、ふざけんな。雷の派閥の方がウィルを鍛えられる、っていう意見は分かるよ。でもその決め方がジャンケンで、しかも“エルフィとは会えない”ってオマケ付き。さすがに真面目に見るのは無理だって。
俺の代わりに、エルフィがウィルにしてあげるみたいにブチギレてくれる人が欲しい。
ロスティ=エルフィのクローン説、そして“裏切り者”の伏線
最終話では「塔の中に裏切り者がいる」という新たな伏線も提示。さらに、ウィルの相棒ロスティの正体を巡る考察も加熱しました。3期へのフックがしっかり仕込まれています。
「この中に裏切り者がいる」 →フードを被った闇の一派と、クロイツを映す はて、一体誰なんだろうなぁ(棒読み)
決定的証拠だ。エルフィが、ロスティ=自分のクローンだと自白した。あのキスを盗もうとした件を否定しようとして、つい“本当だってば!私はコレットじゃないんだから!”って口走ったろ。でもコレットがウィルにキスしようとしたのは図書館のあの一回だけ。そしてそれを邪魔しに現れたのがロスティなんだよ!
いや……名前が (F)Rosty (S)Nowman(フロスティ・スノーマン=氷の雪だるま)だぞ。最初からバレバレだったろ。
クロイツは確かに最低のマッドサイエンティスト(メンゲレ気取り)だけど、ターミナリアを襲った魔物を“この反魔法の仕組みを理解したい”と狂ったように解剖してたよな。だから、その反魔法を作った側の裏切り者っていうのは考えにくいと思う。
魔力が尽きた魔法使いが最後は拳で殴り合うの、何度見てもいいな。止められて残念!殴り合いが見たかった(笑) ……正直、エルフィとウィルがまた引き離されるのは辛い。ゼオの下の方が多くを学べるのは分かるけど、二人にはただ一緒に幸せでいてほしかった。でも3期決定済みだから、裏切り者探しがどう転ぶか今から楽しみだ。
“エルフィ”というヒロインに賛否——でも結局みんな好き
今期、出番が大幅に増えたヒロイン・エルフィ(エルファリア)。その一途すぎる愛情に「羨ましい」という声と、「依存的すぎてヤバい」という声が真っ二つ。それでも“二人はお似合い”という結論に落ち着くのが面白いところです。
エルファリアみたいな子、人生に一人はいてほしいよな。こんな最高の彼女がいるウィルが羨ましい。
エルフィと、ホラー作品『Obsession(強迫)』の前提って、実はそんなに変わらないんだよ。だからこそエルフィは“笑える”し、向こうは“怖い”。……まあ要するに、ウィルは彼女にとって完璧な相手だってこと。常人離れした忍耐力と鈍感さを併せ持ってるからこそ、理屈を超えて二人は尊くいられるんだ。
前にも叩かれたけど、やっぱり言わせてくれ。エルフィは……ヤバい。あれは健全で温かい愛じゃなくて、お互いを傷つける依存だ。塔は世界の崩壊を防ぐ最後の砦で、マギア・ヴェンデはその最前線。なのにエルフィはそれを軽く見て、ウィルのためなら塔全体を敵に回しかねない。15歳の孤児で、ウィルが唯一の“家族”なのは分かる。でも、彼女が本当にウィルの隣に立つには、まだ膨大な精神的成長が必要だと思う。
アニメ勢としては、最後にあの再会シーンを足してくれて本当に嬉しい。二人の再会をずっと待ってたから、少しでも前向きな終わり方になって救われた。次々と障害が増えていくのは正直ちょっと辛かったからね。せめてもの“パンくず”、ありがたく受け取るよ(笑)
まとめ
派手な大傑作というより、“とにかく安心して楽しめる王道ファンタジー”として愛されているのがよく伝わってきます。「ストーリーは平凡で作画で持ってる」という辛口の声もありますが、それを差し引いても「次が観たい」と思わせる魅力があるのは確かなようです。
最終話のジャンケン決着には世界中からツッコミが飛びましたが、それも含めて愛されている証拠。3期では“裏切り者編”へ突入する見込みで、エルフィの出番や、ロスティの正体バレの行方も含めて、楽しみはまだまだ続きそうです。
それにしても、日本発のファンタジーが海外で「believers(信者)」を生み、3期決定をみんなで喜んでいる光景はやっぱり嬉しいもの。続報を待ちましょう。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
smoking gun— 動かぬ証拠、決定的証拠
例: Guys, we have the smoking gun.(みんな、これで動かぬ証拠が揃ったぞ)
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