【海外の反応】『千歳くんはラムネ瓶のなか』17話、青海陽の章が始まる 海外「小さな体に情熱と根性」 朔の野球の過去にも光が
本記事の見どころ
- 明日風の章のあとは、バスケ部の青海陽の番
- 朔をけなす相手に、陽が言い返す
- 朔の野球の過去が、少しずつ見え始める
- 七瀬悠月と内田優空の、さりげない積極さ
西野明日風の章が区切りを迎え、第17話から新しい章が始まりました。中心になるのは、女子バスケットボール部の青海陽です。小柄ながら、背の高い後輩たちに情熱的に指示を飛ばす陽の姿に、海外では「愛おしい」という声が上がりました。
スレッドのupvoteは127。前回の166からは下がりましたが、「明日風の章のときに出番のなかった女の子たちが、ほぼ全員見られてうれしい」という声も出ています。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「陽が一番好き」
陽への好意的な声が並びました。小柄な体で、背の高い後輩たちを率いる主将。負けてもくじけない陽の姿に、「情熱と根性があって、いつも全力を尽くしている」と称える声が集まりました。ただ、「陽は自分とチームを追い込みすぎているかもしれない。悠月も心配しているように見えた」と、その危うさに目を向ける人もいます。今週は『アオのハコ』が休止だったため、「スポーツアニメの不足をこの回で補えた」という書き込みもありました。
明日風の章はすごく楽しめたけど、この作品で一番好きなのは陽だ。明るくて元気な性格が大きな理由。でも残念ながら、悪天候が太陽を隠してしまう日はいつだってある。
彼女は、察しが良くて思いやりのある子でもある。あのコーチが朔をけなしたときに割って入ったのが大好きだ。第1部でも、朔の元チームメイトが彼に絡んだとき、同じようなことをしていた。
主将の陽が、自分よりずっと背の高い新入生たちに情熱的な指示を飛ばす姿が、笑えるほど愛おしい。
背景:明日風の章のあとで
当ブログで扱った第16話では、明日風が朔の幼い日の初恋の相手だったことが明かされ、海外では「この二人が結ばれないなら作者を逮捕しろ」という声まで出ました。二人は互いの気持ちを確かめながらも付き合うことは選ばず、明日風は東京へ進む道を選んでいます。
第17話は、その章を終えて、日常に戻っていく回でした。海外では「明日風とのことに区切りがついて、朔は少し幸せそうに見える」「明日風の章は、危険があっても情熱を追いかける話だった。明日風の夢を後押ししたことで、朔自身も考え直したのかもしれない」という読みが出ています。プールの掃除や、居眠りした朔と陽を岩波先生がはたき起こす場面など、ゆるやかな日常が描かれました。
そして、新しい章では、朔自身の過去にも光が当たり始めます。朔がかつて打ち込んでいた野球のことです。陽が朔の野球の古傷に寄り添おうとする場面があり、海外では「陽の章でありながら、朔のスポーツの物語も描くのはぴったりだ」という声が上がりました。
この回は本当に良かった。朔は明日風とのことにある程度区切りがついて、幸せそうに見える。彼女の章は、危険があっても情熱を追いかける話だった。朔は彼女が自分の夢にたどり着く手助けをしたことで、自分のことも考え直したのかもしれない。
陽の章で、朔自身のスポーツの物語にも焦点を当てるのはぴったりだと思う。
解説:一人ずつ向き合う章立てと、ほかの少女たち
『千歳くんはラムネ瓶のなか』は、裕夢のライトノベルが原作で、福井の進学校を舞台に、朔が一人ずつ少女の悩みに向き合っていく章立てで進みます。明日風の章では、ほかの少女たちの出番が少なかったため、海外では「今回は、明日風の章で出てこなかった女の子たちをたくさん出してバランスを取っているのだろう」という見方が出ました。ただ、柊夕湖の出番がなかったことを惜しむ声もあります。
ほかの少女たちも、さりげなく動き始めています。七瀬悠月は、朔と陽の時間に割って入り、陽ではなく自分が朔の隣に座りました。内田優空は、朔を慰めるためなら一人でアルトサックスを吹いてもいい、という意味の言葉をさらりと口にしています。海外では「悠月の、さりげないけれど的を射た攻め方が好きだ」「優空は長期戦を戦っている」と、少女たちの駆け引きを楽しむ声が並びました。
回の最後には、明日風も少しだけ登場しました。「ほんの数分の出番なのに、やはり勝者に見える」という声が出るほど、明日風の存在感は残っています。一方で、「何も起きなかったように感じた」「次の章の準備の回だ」という冷静な声もありました。陽の章が本格的に動き出すのは、これからのようです。
悠月の、さりげないけど的を射た積極さが大好き。朔と陽の時間に割り込んで、陽じゃなく自分が朔の隣に座るなんて。
優空は長期戦を戦っている、笑。
まとめ
第17話で、青海陽の章が始まりました。陽の情熱と、朔の野球の過去。二つの物語が、これから重なっていきそうです。
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