【海外の反応】『追放された転生重騎士』9話、本編が始まるのが9分30秒後 「4分25秒までスキップしろ」
本記事の見どころ
- 「9分30秒。そこでようやく本編が始まる」
- 「『追放された転生重騎士は話数の尺をミンマックスする』」
- 「26話あるのに、普通の1クール12話より本編が短くなりそうだ」
- 「ボスはHP47で一撃で死に、2000万ジンバブエ・ドルを落とした」
『追放された転生重騎士はゲーム知識で無双する』第9話。海外掲示板Redditの反応が、内容ではなく尺の使い方に集中しました。
背景:2クール作品で起きている「回想の肥大化」
本作は2クール(放送は24〜26話予定)で制作されています。通常、2クールは腰を据えて原作を消化できる枠です。
ところが海外の視聴者が計測したところ、今回は冒頭の回想が約9分30秒続きました。24分枠のうち、本編に入るまでに4割近くを消費した計算になります。
「9分30秒。そこでようやく本編が始まる」
「オープニング込みで9分50秒。この作品の基準で見ても度を越している」
海外のアニメ視聴文化には「recap(前回のあらすじ)」への強い忌避感があります。配信で連続視聴する層にとって、回想は純粋な待ち時間だからです。とくに『ONE PIECE』の引き延ばし演出は長年ネタにされてきた対象で、今回もその比較が出ました。
「これは普通の1クール放送なのに、なぜONE PIECE級の回想水増しをやっているんだ」
そして皮肉として最も広まったのが、タイトルをもじった一言です。
「『追放された転生重騎士は話数の尺をミンマックスする』」
ミンマックス(min-max)は、ゲームで数値を極限まで最適化する遊び方を指す言葉。ゲーム知識で無双する主人公の作品に、この言い回しが返ってきた形です。
ただし内容面を評価する声も並んでいます。今回はルーチェが自力で戦う場面があり、パーティの関係性が一歩進みました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「9分30秒で本編が始まる」
尺への指摘が、スレッドの上位を占めました。
最初の新規カットまで9分30秒。これは新記録だろう。
9分30秒。そこでようやく本編が始まる。
8分近くが基本的に回想で、そのうえオープニングまで流した。
4分25秒までスキップしろ。
『追放された転生重騎士は話数の尺をミンマックスする』
『追放された転生重騎士は回想のやり方で無双する』
26話もあるのに、普通の12話1クールより本編の総量が少なくなりそうだwww
これは普通の1クール放送なのに、なぜONE PIECE級の回想水増しをやっているんだ。
いつか回想と全部の挿入シーンを抜いた再編集版が出ることを願っている。
スピードランできるアニメというものを初めて見た。any%(最短クリア)の世界記録はどれくらいなんだろう。/ 真面目な話、水増しの手法が少し工夫されてきている。
「ボスはHP47で一撃で死んだ」——数値のスケール
この作品特有の数字の扱いにも、突っ込みが入りました。
この作品、戦利品以外の数値が全部やたら小さいのが本当に面白い。
ボスはHP47で一撃で死に、2000万ジンバブエ・ドルを落とした。
剣:攻撃力+9 / 同じ剣:240万ゴールド
円のスケールってやつだな。
「ルーチェが自力で戦った」——評価する声
内容そのものは支持されています。
戦闘自体はやや期待外れだったけれど、少なくともルーチェがエリマス頼みではなく自分の戦闘能力を見せてくれた。意図しているかは分からないが、自分はこの二人を応援している。互いに信頼し合っているから。
エリマスは、ルーチェの技能と素質に可能性を見出してパーティに誘った。しかし今回、危険を顧みず自分のために戻ってくる仲間のほうが——ということに気づいた。
本当に敗北の淵から勝利をもぎ取った。かなりきわどかった。今や彼らにはSランクの戦利品、山のような金貨、そして大量の経験値がある。あのダンジョンに入った甲斐は十分あった。
ルーチェの表情はいつも通り実に面白い。命をRNG(乱数)に賭けるというのも——
物語も作画も実際かなり好きだ(動きが気になる人の気持ちも分かるが)。ただ——これまで見た中で最悪のペース配分だ。
オープニングがまだ流れていなかったことを忘れていて、突然始まって笑ってしまった。CM前の回想も置き場所がひどくて、かなり混乱した。
まとめ
冒頭の回想が9分30秒。24話構成なのに、本編の総量は1クール作品より少なくなりそうだ、という指摘が出ています。
ただし物語も作画も嫌われてはいません。「かなり好きだ、ただしペース配分を除けば」という書き方が目立ちました。
編集の問題だけで評価が削られている作品です。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
min-max— (ゲーム用語)数値を極限まで最適化する
例: He knows how to min-max the episode length.
padding— 水増し・尺稼ぎ
例: They're getting creative with their padding.
snatch victory from the jaws of defeat— 敗北寸前から勝利をもぎ取る
例: They really snatched victory out of the jaws of defeat.
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