【海外の反応】『ふつつかな悪女』8話、真の悪女は朱貴妃・雅媚だった 慧月の謝罪に海外歓喜 「ついに二人が友だちに」
『ふつつかな悪女ではございますが』の海外の反応まとめ(全9話分)→
本記事の見どころ
- 玲琳、慣れない「おーっほっほ」で悪女を演じる
- 慧月がついに玲琳に謝った。「やっと友だちになれた」
- 入れ替わりを仕組んだ黒幕は、朱貴妃・雅媚
- 頬に手を当てる癖で、正体がばれそうに
「おーっほっほっほ」。慧月の体に入った玲琳が、ぎこちない高笑いで悪女を演じてみせる。第8話のスレッド(upvote958)は、この場面への大笑いと、ようやく訪れた二人の和解への歓声で埋まりました。
第7話では、冬雪の振り切れた忠誠心に海外が爆笑しました。第8話では、入れ替わりの裏にいた本当の悪女の正体が明かされます。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「悪女としては無能」
上位に並んだのは、玲琳の下手な悪女ぶりへの反応でした。殿下の前で正体を見破られそうになった玲琳は、とっさに慧月らしく振る舞おうとします。ところが口から出るのは、ネズミへのほめ言葉と、殿下への本気のお説教でした。
玲琳の悪女になる「努力」がかわいすぎる。尭明を叱ろうとして失敗するし、ネズミを愛らしいと言うし。莉莉は冬雪の激しい訪問のせいでろくに眠れない。黄家の人間は根性でできている。
慧月の姿で殿下の前で悪女を演じたのは一石二鳥だった。殿下に気づかれかけた入れ替わりの真相を隠しつつ、えこひいきをやめるよう求めることもできた。
定番の「おーほほほ」笑いまで、慣れていないのが丸わかりで無理しているのがかわいかった。
正体を隠したいなら、玲琳は顔に手を当てるのをやめないと。完全にばれる。
背景:慧月の謝罪
第8話のもう一つの山場は、玲琳と慧月の会話でした。慧月は、玲琳の体を奪った張本人です。母親に虐げられ、両親を亡くし、ろくな後ろ盾もないまま雛宮という争いの場に放り込まれ、出自と見た目のせいでずっと蔑まれてきた。その慧月が、初めて自分の絶望と怒りを口にし、玲琳に謝ります。
玲琳は、慧月の体を使って周りに「慧月は良い人だ」と思わせてきました。そして今度は、本物の慧月がより良い人になる手助けをしようとしている。海外では「慧月は、玲琳が好きでいてくれる自分を好きになることを覚えた」という書き込みが支持されています。第1話のころは慧月を嫌っていたのに、すっかり見方が変わったという声も多く出ました。
一方で、殿下の尭明や辰宇といった男性陣は、「ほとんど背景で、たまに水を汲んでくるだけ」と冗談まじりに言われています。物語の中心にあるのは、二人の女性が互いを、そして自分自身を好きになっていく過程です。
玲琳と慧月のあの会話、とてもかわいかった。慧月が本当に謝るなんて信じられない。
慧月は、玲琳が好きでいてくれる自分を好きになることを覚えた! 玲琳はその体を使って慧月を良い人だと思わせてきて、今度は本物の慧月が良い人になる手助けをしている!
冬雪と莉莉、そして辰宇
前回、慧月の体の中にいるのが主の玲琳だと知った女官の冬雪は、今回、遠慮なく慧月の住まいに通い詰めます。部屋に家具を運び込んで、ちょっとした改装までしてしまうほどです。もともと慧月付きの女官だった莉莉は、その勢いに振り回されて眠る暇もありません。「黄家の流儀に、ごく普通の女官が巻き込まれている」と、莉莉に同情する声が多く集まりました。
もう一人、入れ替わりに気づきかけているのが辰宇です。慧月の様子があまりに以前と違うことを怪しみ、何度も探りを入れてきます。海外では、正体を追う捜査官と追われる主人公の関係になぞらえて、「辰宇は89%くらい分かっている」と言われていました。
冬雪の筋金入りの忠誠に、比較的普通でのんびりした女官の莉莉がついていけないのは分かる。それが黄家の根性というものだ!
解説:朱貴妃・雅媚という「真の悪女」
そして明かされたのが、入れ替わりの黒幕でした。女官になりすましていた人物の正体は、慧月と同じ朱家の貴妃・雅媚。かつて皇后の座を争って敗れたことを、ずっと恨み続けていたのです。禁じられた術の手がかりを慧月に与えて入れ替わりを起こさせ、玲琳と慧月の両方を排除しようとしていました。声を担当する茅野愛衣の声で、早くから気づいていた視聴者もいたようです。
悪役令嬢ものでは、主人公をいじめる「ヒロイン」が実は黒幕だった、という展開がよくあります。海外では、その型をなぞられることを心配していた人もいました。本作は、悪女と呼ばれた慧月を共感できる人物として描き、本当の悪意を宮廷の年長者の側に置きました。原作は中村颯希の小説、アニメーション制作は動画工房です。
真の悪女、雅媚に一瞬感謝しよう。皇后に敗れたことへの復讐心を、ずっと抱え続けてきたんだ。
雅媚、容赦なさすぎる。自分の一族の慧月で、過去とは何の関係もないのに、あっさり始末しようとした。入れ替わりを仕組むために慧月に手がかりを与えていたのも完全に予想外だった。
まとめ
下手な悪女ぶりで笑わせつつ、二人の和解と、真の黒幕・雅媚の正体まで一気に描いた、物語の転換点となる回でした。共通の敵を得た玲琳と慧月が、ここからどう手を組んでいくのかが見どころです。
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