【海外の反応】『片田舎のおっさん、剣聖になる』2期6話、ついに父モルデアに勝ったベリルが涙 海外「胸を張れ、お前は強い」
『片田舎のおっさん、剣聖になる』の海外の反応まとめ(全9話分)→
本記事の見どころ
- 父モルデアとの手合わせに、ついに決着
- つかむ、払う、蹴る。「目で追える本物の戦いだった」
- 勝ったあとに涙を流すベリル
- 父の言葉は「年のことを気にするな。もっと自信を持て」
ベリルが、ついに父モルデアに勝ちました。第6話のスレッド(upvote489)の最上位は、「あれこそ本物の戦いだった」という一言です。
第5話では、「ベリルはとっくに父を超えている。ただ本人が信じていないだけだ」という読みが出ていました。第6話は、その思い込みが崩れる回です。勝ったあと、ベリルは静かに涙を流しました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「目で追える戦い」
上位のコメントは、親子の手合わせの描き方への称賛でした。派手な技の応酬ではなく、剣を持つ人間どうしの泥くさい攻防が描かれました。
あれこそ本物の戦いだった。光の立方体が爆発するような戦いじゃなく、目で追える戦いが恋しかった。つかみ、足払い、柄での打撃。見事だ。
手合わせの効果音が素晴らしかった。それに、本当の戦いは剣と名誉だけじゃなく、無事に戦いを終えるためにできることは何でもすることだ、とこの作品が強調しているのが大好きだ。蹴り、拳、服をつかむ、足を払う。
アニメの老人は、とにかく強い。
背景:父を超えるということ
本作の主人公ベリルは、田舎で道場を営む中年の剣士です。周りがどれだけ彼の腕を認めても、本人は「自分はただの片田舎のおっさんですから」とくり返してきました。20年間、手合わせの相手が父しかいなかったベリルにとって、父は越えられない壁であり、自分の実力を測る唯一の物差しでした。
その父モルデアとの手合わせで、ベリルは勝ちます。父は今も衰えておらず、序盤はベリルを守勢に回らせるほどでした。それでも最後に勝ったのはベリルでした。海外では、「体力ではずっと前から上回っていたが、今回は心でも強くなった。この帰省はベリルにとって大きな意味があった」という書き込みが支持されています。
勝負のあと、父はベリルに、年齢のことばかり気にせず、もっと自信を持てと告げました。そしてベリルは、涙を流します。「ずっと自分を卑下してきた主人公が、こういう形で成長するのは珍しい」と喜ぶ声が並びました。原作は佐賀崎しげるの小説です。
モルデアは衰えていない。一時はベリルを守勢に回らせていた。ベリルがついに父を倒したのは大きな成果だ。体力ではいつも上だったけど、今は心でも強くなった。この帰省はベリルに大きな意味があった。
胸を張れ、ベリル。お前は強い。自分の強さに気づいていない男が、こういう成長を遂げるのは普通は見ない……ついにだ。
ベリルが泣くとは思わなかった。必要な帰省だったし、これで劣等感を乗り越えられたならいい。
結婚相手は誰になる?
父がベリルの嫁探しを話題にしたことで、スレッドでは「ベリルの結婚相手は誰になるのか」という議論も盛り上がりました。作中では、かつての教え子たちがベリルに想いを寄せているように描かれることが多く、父までが特定の相手を候補として見ているらしい様子に、笑う声が上がっています。
一方で、教え子との恋愛には慎重な意見も根強くありました。師弟の関係から恋愛に移ることに抵抗を感じる人が一定数いて、「教え子ではなく、前の回で一緒に食事をした魔法学校の先生と結ばれてほしい」という声が上位に入っています。第1期では教え子との関係の描き方が苦手で見るのをやめかけたが、第2期はベリルの自己評価の低さに正面から向き合っていて楽しめている、という書き込みもありました。恋愛面の描き方は、この作品の受け止め方を分ける点になっているようです。
正直、作品はいつもベリルの将来の奥さんが元教え子だとほのめかしているけど、自分は前の回で一緒に食事をした魔法学校の先生が奥さんになってほしいと思っている。
解説:モルデアが道場を譲った理由
スレッドでは、父モルデアがなぜ早くに道場を息子に譲ったのかをめぐる想像も語られました。「モルデアは手加減ができない。続けていれば、いずれ弟子の剣士としての道を絶ってしまうかもしれなかったからでは」という読みです。息子との手合わせを長く先延ばしにしてきたのも、自分自身がまだ次の段階を諦めきれていなかったからではないか、という声もありました。
もう一つ、海外で楽しまれたのが、ベリルの結婚相手探しをめぐるやり取りです。普通は親が子の縁談を世話するものなのに、ここでは父がミュイにベリルの嫁探しを頼んでいる。その逆転ぶりが笑いを誘いました。ベリルの成長がこの先どう続くのか、都に戻って以前に戻ってしまわないか、と見守る声も出ています。
勝手な解釈だけど、モルデアが道場を譲ったのは、手加減ができないからだと思う。いつか弟子の剣士人生を終わらせてしまうかもしれない。手合わせは見事な振り付けで、二人の動きに無駄がなかった。
これでベリルが自信をつけるのか、都に戻ったら元に戻ってしまうのか気になる。父はベリルに、年齢を気にせず、もっと自信を持てと言っていた。
まとめ
父モルデアとの手合わせに勝ち、涙を流したベリル。「自分はただのおっさん」という思い込みが、ようやく崩れ始めた回でした。この変化が都に戻っても続くのかが、ここからの見どころです。
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