【海外の反応】『氷の城壁』2期6話、文化祭の日に小雪が湊へ「ありがとう」 海外「“いいえ”と言えない彼氏は“はい”も言えない」
本記事の見どころ
- 文化祭の劇は『アラジン』。陽太は空飛ぶじゅうたん
- 友達でいてくれたことへの、小雪の心からの感謝
- 小雪と話すときだけ、表情がやわらぐ湊
- 追い詰められていく桃香
文化祭の日、小雪は湊に、友達でいてくれたことへの感謝を伝えました。心の中にたまった「すす」を払い落とすように。海外のスレッドでは、その言葉が心からのものだったことを喜ぶ声と、小雪が本当に湊への思いを手放そうとしているのではないかと心配する声が交錯しました。
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以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「“いいえ”と言えない人は“はい”も言えない」
桃香と湊の関係を言い当てた書き込みが、多くの票を集めました。
残酷なのは、桃香が、自分が決して安心できない彼氏を自分で作り上げてしまったことだ。彼女は「いいえ」と言えない男を選んだ。「いいえ」と言えない男は、本当の意味で「はい」も言えない。彼が返す「もちろん」は、どれも意味がない。誰にでも同じことを言うと、彼女は分かっているから。
桃香に感謝されるより、小雪から自分は迷惑じゃなかった、彼女の人生に良い影響を与えたと気づかされたことのほうが、湊にとってはずっと大きな意味があった。たとえ小雪が自分を友達としか見ていないと思っていても。
小雪が湊に、友達でいてくれたことを感謝した言葉は、本当に心の底から出たものだと分かった。
背景:文化祭と、それぞれの表情
当ブログで扱った2期5話では、桃香と湊の過去が明かされ、海外で「一番孤独なのは湊だ」という声が広がりました。誰からも「いいえ」と言われないよう、周りに気を配り続ける湊の姿が描かれた回です。
第20話(2期6話)の舞台は文化祭でした。クラスの劇は『アラジン』で、陽太は空飛ぶじゅうたん、美姫はランプの魔人、湊は悪役のジャファーを演じます。海外では「配役が完璧だった」「陽太のじゅうたんの衣装が、期待どおりに最高でばかばかしかった」と大好評です。小雪の友人の月子が何かの賞を取ったことにも、「最高の相棒だ」「恋の後押し大賞だ」と冗談まじりの拍手が送られました。
そうしたにぎやかさの裏で、湊の不安はさらに強まっていきます。桃香といるときの湊は、どこか上の空で、自分は幸せだと言い聞かせようとして、うまくいかない。それが、小雪と二人きりになると、ようやく息ができるかのように表情がやわらぎます。海外では「湊の声を当てる人選が正しかった。小雪と話すときと、自分の気持ちを聞かれるときの、さりげない仕草の違いが見事だ」と、演技を称える声も上がりました。
小雪の感謝の言葉には、1期からの積み重ねがあります。海外では「1期のころは、湊が小雪を困らせていると厳しく見る人が多かった。でも今になって、それが結果的に小雪が殻を破るきっかけになったと分かる」という声が出ました。誰にでも手を差し伸べる湊の性格を、小雪は「取り残された人に声をかける人」として受け止め、桃香は自分を不安にさせるものとして受け止めている。同じ性格への、二人の見方の違いが際立った回でもありました。
桃香といるときの湊はみじめで無関心なのに、小雪といるときは頬を赤らめて笑っている。
湊の声に、本当に正しい人を選んだと思う。小雪と話しているときと、自分の調子を聞かれているときの、小さくてさりげない仕草の変化が見事に効いている。
解説:あきらめる小雪、追い詰められる桃香
第20話で、小雪は湊への思いに区切りをつけようとしているように見えました。海外では「小雪は、自分が負けヒロインだと思って“正しいこと”をしようとしている」という読みが出ています。そのうえで、「でも桃香が取り乱し、湊がさらに苦しむことで、小雪は結局、気持ちを手放すのではなく、自分から動かざるを得なくなるだろう」という予想が支持を集めました。
「すす」という目に見える比喩についても、議論がありました。「すすの比喩はいいが、登場人物が自分をどう理解しているかを単純化しすぎることもある。小雪はすすを払って大丈夫になったと思っているが、桃香に湊と友達でいるなと言われたら、また積もるのでは」という指摘です。
一方の桃香は、追い詰められていきます。小雪がようやく区切りをつけようとしているまさにそのときに、桃香は取り乱し始め、友人たちにも湊を問いただすよう背中を押されました。海外では「桃香は、自分こそ黒幕だと思っていたのに、結局手玉に取ったのは自分自身だけだった」という書き込みが並んでいます。小雪、湊、桃香の三人の関係は、いよいよ大きく揺れ動きそうです。
小雪は、自分がこの状況の負けヒロインだと思って、あきらめて「正しいこと」をしようとしているんだと思う。でも、桃香が取り乱して、湊がさらに悪くなって、結局小雪は気持ちを手放すのではなく、それに従って動かざるを得なくなるはずだ。
桃香は自分が頂点に立つ黒幕だと思っていた。でも最後には、彼女が手玉に取ったのは自分自身だけだった。
まとめ
第20話では、文化祭のにぎやかさの中で、小雪が湊に感謝を伝え、桃香は追い詰められていきました。三人の関係は、大きな転機を迎えようとしています。
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