【海外の反応】『世界最強の魔女、始めました』5話、エルフたちにネットスラングを広めるローナ 海外「“草”と“w”が神の言葉になった」
本記事の見どころ
- ローナが教えた「神の言葉」は、日本のネットスラング
- 英語字幕では「草」が「lol」、「w」が「rofl」に
- 雨宿りのつもりが、教団の集会に
- 「異世界に行く神々に欠かせないのはマヨネーズ」
エルフの里を救ったローナは、エルフたちに「神の言葉」を教えます。それは、ローナがインターネットで覚えた、日本のネットスラングでした。第5話では、エルフたちが「草」や「w」を使いこなし始めます。
スレッドのupvoteは393。最上位は、この「神の言葉」の場面と、英語字幕での訳し方についての書き込みでした。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「神の言葉」はネットスラング
エルフたちがネットスラングを覚える場面に、スレッドは沸きました。
ローナがエルフたちに「神の言葉」(日本のネットスラング)を紹介する場面が本当に面白かった。特に、英語字幕で「草」と「w」が「lol」と「rofl」に置き換えられていたのがね。
なんと優雅で詩的な言葉! wwwwwwwwww!
「風に揺れる草原は、笑い声のよう」というのが好きだ。エルフならこういうのに夢中になるに決まっている。
英語字幕の「Google it, idiot!(ググれ、ばか!)」には笑った。エルフたちが、ネットスラングを日常の言葉に取り入れているのがおかしい。
背景:「草」と「w」は、なぜ笑いなのか
当ブログで扱った第4話では、ローナがついに掲示板に自分から書き込み、海外で「この純粋な子にネットは早すぎる」と心配されました。第4話では、2000年代の日本のネットスラング「キタコレ」が英語字幕で訳されなかったことも話題になっています。
第5話でローナがエルフたちに教えたのも、日本のネットスラングでした。日本のネットでは、笑いを表すのに「笑」の頭文字をとった「w」を使い、それを重ねた「wwww」が草の生えた様子に見えることから、「草」も「笑える」という意味で使われるようになりました。エルフたちは、これを神々の言葉として真剣に覚えていきます。英語字幕では、それぞれ英語のネットスラング「lol」「rofl」に置き換えられていました。
海外の視聴者の中には、日本語の言葉遊びまで読み取って楽しむ人もいます。「風に揺れる草原は、笑い声のよう」というエルフの言葉に、「草」が笑いを意味することを知っている人ほど笑ったようです。日本語のネット文化が、そのまま異世界の「神の言葉」になる。英語圏のファンにとっても、二重に楽しめる場面だったのでしょう。当ブログでは以前、英語では伝わらなかった言葉遊びの記事で、本作の家名「ググレカース」を取り上げました。今回は、そのググレカース家の人物に、エルフが「ググれ」とばかりに言い返す場面もありました。
神の言葉は、まさに神聖だ。
「神々が異世界へ旅立つとき、欠かせないのはマヨネーズを用意すること」 ローナは、異世界ものの9割(まったくのでたらめな数字)を言い当てた。
解説:雨宿りで教団の集会へ
この回では、ローナのとぼけた行動がまた新しい騒動を生みました。雨宿りのつもりで入った建物は、ある竜の神をあがめる教団の集会所でした。ローナは、ぼろぼろのマントを着て背を丸め、ぶつぶつと話し合う人々を、雨宿りに来た人たちだと思い込みます。そして、すでに温かいお茶を手にくつろいでいる姿で、教団の人々の前に現れました。
海外では、この場面に大笑いが起きています。「教団の人たちが不穏な音楽の中で話し合っているのを見て、ローナが何気なく入ってきて挨拶するんだろうな、と思ったら本当にそうだった」「おまけに、すでに温かいお茶まで飲んでいた」。しかも教団があがめていた竜の神は、ローナがすでに倒してしまった相手でした。気づかないうちに教団の人々を味方に引き入れてしまうローナに、「この作品の勘違いの重なり方は桁外れだ」という声が上がっています。
本作は、海外で「期待以上だった作品」として名前が挙がることも増えてきました。「シーズンの初めに選んだときは、毎週こんなに楽しめるとは思っていなかった」という書き込みがあります。「すぐに飽きると思ったが、どんどん良くなっている」。インターネットをめぐる勘違いの笑いは、5話を経ても勢いを失っていないようです。
雨宿りをしていただけなのに、なぜか教団を丸ごと引き入れてしまったローナ、笑。
すぐに飽きると思っていた。でも、どんどん良くなっている。
まとめ
第5話で、ローナはエルフたちにネットスラングを「神の言葉」として広め、雨宿りのついでに教団まで味方にしてしまいました。勘違いの笑いはまだまだ続きそうです。
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