【海外の反応】『テムパル~アイテムの力~』2話、ひたすら薪割りと採掘を続けるグリードに海外 「戦闘より、地道な作業のほうが面白い」
本記事の見どころ
- 「グリードが一日中、薪を割って、鉱石を掘って、矢を作る。RuneScapeで延々と作業していた頃を思い出した」
- 「グリードが地道な作業をしているほうが、お決まりの戦闘よりずっと引き込まれる」
- 「“母が病気で”“あなたは鍛冶屋との関係を始めました”“借金も払ってくれる?”」
- 「グリード(Grid)というより、グリード(Greed=強欲)だ」
『テムパル~アイテムの力~』第2話。upvoteは520で、第1話の425から伸びました。
当ブログで紹介した第1話では、ゲーム中毒で金もないのに課金を続ける主人公グリードの情けなさが笑いを集めました。失敗するたびにレベルが下がり、ついにマイナスにまで落ちています。第2話では、そのマイナスのレベルを取り戻すための地道な作業が描かれました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「地道な作業のほうが面白い」
スレッドで最も多く書き込まれたのは、グリードが黙々と作業を続ける場面への反応でした。
グリードが一日中、薪を割って、鉱石を掘って、矢を作っているのを見て、RuneScapeで延々と作業していた頃を思い出した。
グリードがRuneScapeみたいなことをしているほうが、お決まりの戦闘よりずっと引き込まれる。
この男、レベル1に戻るためだけに、薪を千本割って、鉱石を全部掘らなければならなかった、笑。まあ努力は報われる。日雇い仕事よりちょっと稼げているし。
今回グリードは、薪割りと採掘と矢作りを通じて、勤労の大切さを学ぶ。少なくとも、もうマイナスのレベルではない。
背景:「ゲームの中の暮らし」を描く作品
『テムパル』は、韓国のウェブ小説が原作で、ウェブ漫画(ウェブトゥーン)版も人気を集めています。舞台は、20億人が遊ぶVRゲームです。ゲーム内のお金が現実のお金に換えられる世界で、借金を抱えた主人公が、ゲームで生活を立て直そうとする物語です。
第2話で海外のゲーマーが反応したのは、この作品が描く「ゲームの中の暮らし」でした。木を切り、鉱石を掘り、それを材料に道具を作る。RuneScapeのような、生産や採集を延々と繰り返すタイプのオンラインゲームを遊んだことのある人ほど、この場面に懐かしさを覚えたようです。街に大勢のプレイヤーがあふれ、取引や仲間を求めて叫んでいる光景も、「オンラインゲームの体験をよく捉えている」と評価されました。
もう一つ話題になったのが、ゲームの中の人物(NPC)の描き方です。本作のNPCは、まるで生きた人間のように感情を持ち、主人公との関係が深まっていきます。鍛冶屋との関係が「恋愛の選択肢」のような扱いになる場面には笑いが起きる一方、『ウィッチャー3』のようにNPCに感情移入した経験を語る書き込みも並びました。
主人公の名前グリード(Grid)が、英語の「greed(強欲)」に通じるという指摘もありました。お金のためにゲームをする主人公らしい名前だ、というわけです。
ゲームのオンライン世界で遊ぶとはどういうことかを、アニメらしい生活感のある形で捉えているのが本当に良い。
何百万人ものプレイヤーが通りに出て、取引や仲間集めを叫んでいる、あの典型的な体験まで再現している。
このゲームでは、どんなに脇役のNPCとも恋愛できるという発想が好きだ、笑。
実はグリードは、強欲(Greed)をもじった名前なんだ。この人物でお金を稼ぎたいから。
「第1話より良かった」
全体としては、第1話より評価が上がりました。
第1話よりずっと良かった。主人公がただの間抜けではないかもしれない兆しがやっと見えた。設定が整った今、楽しめる可能性がたくさんある。
思っていたよりずっと質が高い。作画も良いし、面白いし、自覚的だ。話自体は2話でもまだ単純だけど、楽しい。
あまり期待していない作品だが、最初の2話は楽しかったし、可能性もある。見続けるつもりだ。
まとめ
第2話は、マイナスのレベルを取り戻すための地道な作業が中心の回でした。
派手な戦闘ではなく、薪割りや採掘といった作業の場面が、オンラインゲームを遊んできた海外の視聴者に響きました。第1話よりも評価は上向いています。
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