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【海外の反応】『黄泉のツガイ』15話、テレビに『鋼の錬金術師』のあの場面 海外「よりによってタッカーかよ」

『黄泉のツガイ』の海外の反応まとめ(全12話分)→

#黄泉のツガイ#海外の反応#荒川弘#2026年夏アニメ#アニメ
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本記事の見どころ

  • 背景のテレビに『鋼の錬金術師』。しかもニーナとアレキサンダーの場面
  • 「察しのいいガキは嫌いだよ」がデラの心の声に
  • さらわれても動じないユルに「さすが山育ち」
  • 犬がユルに寄り添う場面に「犬は人間の最良の友」

背景のテレビに映っていたのは、『鋼の錬金術師』でした。それも、よりによってショウ・タッカーの場面です。第15話のスレッド(upvote1,499)の最上位は、約1,000票を集めたこの話題でした。

第14話では、幼なじみのダンジまでが雇われた存在だったと明かされ、海外の視聴者は「トゥルーマン・ショーだ」と打ちのめされました。重い回の次に、作者の荒川弘は自作を使った思い切った笑いを仕込んできます。

以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。

「よりによってタッカー」

田寺(デラ)の家のテレビで流れていたのは、『鋼の錬金術師』のショウ・タッカーと、その娘ニーナ、飼い犬アレキサンダーの場面でした。荒川弘の前作で、最も残酷な場面として知られるエピソードです。

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後ろで鋼の錬金術師を見ているのに大笑いした。しかもよりによってニーナの場面。「鋼のファンはネタが一つしかない」は、漫画家本人にも当てはまるらしい。「察しのいいガキは嫌いだよ」のタイミングも最高。

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あのタッカーの映像を使って、まさにその瞬間のデラの考えを代弁させたのは天才的だった、笑。

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流れた鋼の錬金術師の映像は、元のアニメからの流用じゃなくて、新しく描き起こしたものらしい。

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鋼の錬金術師のカメオで、ショウ・タッカーとその声優がクレジットに載ってた、笑。また彼の声を聞くとは思わなかった。

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背景:「察しのいいガキは嫌いだよ」

『鋼の錬金術師』のショウ・タッカーは、国家錬金術師の資格を守るために、娘のニーナと飼い犬のアレキサンダーを合成獣(キメラ)に変えてしまう人物です。その事実に気づいた主人公エドワードに向けた「察しのいいガキは嫌いだよ」という台詞は、日本でも海外でも、作品の残酷さを象徴する一言として広く知られています。日本ではネットの定番の言い回しにもなりました。

第15話では、この台詞がテレビから流れた瞬間が、デラの心の声そのものになっていました。勘の鋭いユルを前に、デラが言いたかったことを、テレビの中のタッカーが代わりに言ってくれた形です。しかも、その場面を見ているのは犬でした。海外では「鋼のファンはネタが一つしかない」とよく言われます。作者本人が同じネタを使ってきたことに、スレッドは大喜びでした。

『黄泉のツガイ』は『月刊少年ガンガン』で連載中の漫画で、アニメーション制作はボンズフィルムです。『鋼の錬金術師』の2度のアニメ化を手がけたボンズの流れをくむスタジオだからこそ、ここまで思い切った引用ができたのでは、という書き込みもありました。

スレッドでは、タッカーの声優がエンドクレジットにきちんと載っていたことも話題になりました。犬と一緒にうれしそうにアニメを見ている人物の姿も含めて、背景の細部が「邪悪すぎる」とほめられています。

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「察しのいいガキは嫌いだよ」。あの鋼の錬金術師の名場面の使い方が最高に笑える。

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ネタをそのまま持ってきたのが面白い。最新作を作っているスタジオが、作者の別の作品の権利も持っていると助かるね。銀魂がガンダムネタをやったときより自由がきく。

解説:さらわれても動じないユル

笑いの一方で、物語は大きく動きました。アスマの蛾のツガイと、彼のツガイである夜桜による待ち伏せで、ユルがあっさりさらわれてしまいます。海外の視聴者が感心したのは、さらわれたユルの落ち着きぶりでした。敵の前で世間話をしながら、部屋の中を観察している。山奥の村で、獣を狩り、身を守るすべを幼いころから身につけて育った少年だからこその冷静さです。

もう一つ、ユルを支えたのは犬でした。ダンジのことで心が揺れていたユルに、犬がそっと寄り添います。その姿が、いつもそばにいてくれたダンジとの日々をユルに思い出させました。双子の妹アサが、描いている漫画の背景の人物をみんなユルの顔にしてしまう場面も、「兄好きなのに、いやらしさがまったくない」と好評です。

言葉を発しないアスマの蛾のツガイにも注目が集まりました。群れで飛ぶ黒い蛾の中で、頭蓋骨だけが黙ってあたりを見回す。その不気味な静けさが、存在感を生んでいます。夜と昼を思わせるデザインが、ユルの左右のツガイと対になっているのでは、と読む人もいました。

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本当に見事な脚本だ。ユルはただの子どもじゃない。山で育って、幼いころから身を守り、獲物を仕留めることを覚えてきた。本人も言っていたとおり、山では集中して、常に生き延びることを考えていないといけない。そういう人間は、ああいう状況でもうろたえない。

🌍 海外の反応

犬のおかげで、ダンジがそばにいてくれた日々をユルが思い出せてよかった。ダンジに何も悪いことが起きないといいけど。

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兄好き・姉好きのキャラは普段は苦手だけど、アサのはいい。いやらしさがなくて、ただ間抜け。ずっと兄に会いたがって、背景の人物をみんな兄の顔にしてしまう、笑。

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言葉を話さないツガイは今までもいたけど、アスマの蛾の群れの不気味な静けさには独特の存在感がある。頭蓋骨が無言であたりを見回すところなんか特に。

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まとめ

自作『鋼の錬金術師』の最も残酷な場面を笑いに変えた、荒川弘らしい一話でした。その裏でユルはアスマの手に落ち、次回は奪還の戦いになりそうです。

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