【海外の反応】『本好きの下剋上』18話、ダムエルがブリギッテに求婚し海外歓喜 フェルディナンドの肖像画商法には「完全にフィクションです」
本記事の見どころ
- 「本性を隠して、本気で相手を探せ」。フェルディナンドの容赦ない助言
- 元婚約者からブリギッテを救ったダムエルの求婚に「ついに男になった」
- フェルディナンドそっくりの騎士の挿絵に、「この物語はフィクションです」
- アーレンスバッハからの来訪者に不穏な気配
「本性を隠して、本気で結婚相手を探せ」。第18話で、フェルディナンドはローゼマインにそう言い放ちました。スレッド(upvote681)の最上位は、この容赦のなさへの笑いです。
第17話では、フェルディナンドの声で喋る魔剣が誕生しました。第18話では、結婚と魔力をめぐる話が一気に進み、ずっと報われなかった護衛騎士ダムエルに、ついに見せ場が訪れます。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「本性を隠せ」
上位のコメントは、ローゼマインとフェルディナンドの遠慮のないやり取りへの反応でした。表向きは保護者と養女、実際には誰よりも互いを知る師弟です。その近さが、遠慮のなさにつながっています。
「本性を隠して、本気で相手を探せ」。フェルディナンド、容赦ないな。
どっちも容赦ない。一生小言を言われたくない、というローゼマインの返しもきつかった。
ローゼマイン相手には、フェルディナンドははっきり言うしかない。貴族の遠回しな言い方をしたら、たぶん伝わらない、笑!
背景:魔力が決める結婚
本作の貴族社会では、結婚相手は身分だけでなく魔力の量で決まります。生まれてくる子の魔力は母親に左右され、そもそも夫婦の魔力がある範囲に収まっていなければ子を授からない。そのため、男性は自分と釣り合う範囲で、できるだけ魔力の多い女性を求めます。今回、領地の中でローゼマインと魔力が釣り合う相手はフェルディナンドしかいない、という事実も示されました。
この壁に阻まれてきたのが、下級貴族のダムエルです。中級貴族のブリギッテとは魔力の差が大きく、想いを口にすることさえできませんでした。ところが今回、ブリギッテの元婚約者が、人前で彼女を侮辱するような求婚を持ちかけます。「枯れた土の女神ゲドゥルリーヒ」と彼女をたとえ、自分しか貰い手はいないと言い放つ男。そこへダムエルが割って入り、騎士物語のような求婚で彼女を救いました。一年のうちに魔力を高めてみせる、という約束つきです。
「土の女神が枯れるのは、夫である命の神エーヴィリーベのせいだという第1期の神話を考えると、なおさらひどい侮辱だ」と、作中の神話まで踏まえて怒る書き込みもありました。ブリギッテはダムエルの求婚を礼儀としての救いだと受け取った様子で、「本気だとすぐに言えばよかったのに」と歯がゆがる声も出ています。
ダムエルがついに男になった。あとは魔力のある男になるだけだ。
元婚約者は本当に最低だ。「枯れたゲドゥルリーヒ」? 「お前はわがままで誰にも求められていない、救えるのは俺だけだ」って。ダムエルが立ち上がってくれてよかった。
ブリギッテはあの求婚を軽く受け取ってはいない。ダムエルの行動を、おとぎ話のような騎士道だと受け止めたからこそ、ふつうの求婚以上に彼の評価が上がったはずだ。
解説:「この物語はフィクションです」
後半とエンドクレジットのあとで笑いを集めたのが、ローゼマインと母エルヴィーラの新しい商売でした。印刷業が公認されたのを機に、二人はフェルディナンドにそっくりな騎士が登場する物語や挿絵を売り出そうとします。本人が不快に思うことは目に見えていますが、ローゼマインは抜かりなく「この物語はフィクションであり、実在の人物とは関係ありません」という但し書きをつけました。
日本のテレビドラマや漫画でおなじみのこの一文を、異世界の印刷物でわざわざ使うところに、前世の記憶を持つローゼマインらしさが出ています。海外では「ローゼマインはアイドルに続いて、初めての“推しの男性キャラ”を生み出した。しかも国家公認だ」と笑われました。エルヴィーラが今後印刷する恋愛小説の騎士は、みんなフェルディナンドの顔になるだろう、という予想も出ています。
一方で、ジルヴェスターの姉が治めるアーレンスバッハから、来訪の知らせも届きました。手紙に書かれた「頼れるのはあなただけ」という言葉に、不穏なものを感じた視聴者もいます。
フェルディナンドのグッズ戦争は続く。今回はマインから但し書きの一斉射撃だ。「この物語はフィクションであり、登場する団体・人物はすべて架空のものです」。
アイドルを生み出したローゼマインの次の発明。初めての「推し男性キャラ」が誕生した。印刷業が公認されたから、国家公認の推しだ!
まとめ
フェルディナンドの容赦ない助言、ダムエルの騎士物語のような求婚、そしてフェルディナンドの肖像画商法。笑いの多い回の最後に、アーレンスバッハからの来訪という不穏な種がまかれました。
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