【海外の反応】『本好きの下剋上』17話、フェルディナンドの声で喋る魔剣が誕生し海外爆笑 「うっかり斬魄刀を作ってしまった」
本記事の見どころ
- 「ローゼマインがうっかり斬魄刀を作ってしまった。アンゲリカが卍解を習得するのも時間の問題だ」
- 「収拾がつかなくなってきた。もう二人いるじゃないか」
- 「剣GPTの誕生だ。あとは知識を食わせるだけ」
- 「おじいちゃんは本当にただ孫娘を抱きしめたいだけなのに」——不憫すぎるとの声
『本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 領主の養女』第17話。海外掲示板Redditのスレッドは、一本の剣の話でほぼ埋まりました。
背景:主人公の「良かれと思って」が生む副作用
原作は香月美夜による小説(イラスト:椎名優、TOブックス)。アニメーション制作はWIT STUDIO、監督は岩崎良明です。
本作の主人公ローゼマインは、前世の知識と現世の魔術を組み合わせて次々と新しいものを生み出します。ただし彼女の発明はしばしば、本人の意図を超えた結果をもたらしてきました。
今回はその典型でした。護衛騎士アンゲリカの短所を補える剣があれば良いだろう——という発想から作られた魔剣が、フェルディナンドの声で喋り、しかも彼と同じように振る舞う存在になってしまう。
海外の視聴者がまず持ち出したのが『BLEACH』でした。「ローゼマインがうっかり斬魄刀を作ってしまった。アンゲリカが卍解を習得するのも時間の問題だ」——持ち主と対話する刀という構図が、そのまま重なったわけです。
もう一つ多かったのが、AIとの比較でした。「剣GPTの誕生だ。あとは知識を食わせるだけ」「ただし、こちらは相手の欠点を無条件に持ち上げて依存関係を育てたりはしない」——助言してくれる存在という点で現代的な連想が働いた形です。
そして今回も、祖父にあたる人物の不憫さが話題になりました。孫娘と言葉を交わす機会を、また逃してしまったのです。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「うっかり斬魄刀を作ってしまった」
喋る剣の誕生に、海外が一斉に反応しました。
「刃は我なり」——フェルディナンド。ローゼマインがうっかり斬魄刀を作ってしまった。アンゲリカが卍解を習得するのも時間の問題だな。
収拾がつかなくなってきた。もう二人いるじゃないか!
剣GPTの誕生だ。あとは知識を食わせるだけ。
これでシュティンルークGPTだ。ただしこちらは、こちらの欠点を無条件に持ち上げて共依存を育てたりはしない。
ローゼマインが、アンゲリカの短所を補える剣があればいいと考えた、ただそれだけの理由で、フェルディナンドの声で喋り彼のように振る舞う剣を作ってしまった。
彼はふざけるタイプではないと分かっているのに、最初は本気でフェルディナンドがアンゲリカの剣を使って腹話術をやって、自分の主張を強調しているのかと思った。
剣のくだりはかなり面白かった。これで思い出したけど、『転生したら剣でした』の2期はいつになるんだ? / 10月から放送開始だよ。
マインが「その剣、ものすごく口うるさくなるかも」と言って死を選んだのが笑えるwww
「おじいちゃんはただ孫娘を抱きしめたいだけなのに」
また機会を逃した人物への同情が集まりました。
気の毒なおじいちゃんは、マインと話して誤解を解く機会をまた得られなかった。次こそは!
おじいちゃんは本当に、ただ可愛い孫娘を抱きしめたいだけなんだよな。あの自制心には敬意を表する。
アシェラッド! だから見覚えがあったのか。
同じカットを使い回していたのが面白かった。コメディにおける「三度の法則」というやつだ。
あれは、これがまさに毎日繰り返されている場面なのだと強調するための、非常に意図的なコメディ上の判断だと思う :-) かなり笑えた。
翻案の取捨選択について
どこを残しどこを飛ばすか、原作既読層から意見が出ました。
今日の翻案は興味深かった。てっきりドレスの一件やトゥーリの悩みは飛ばして、先の部分に進むものだと思っていた。個人的には——
平民の子どもが労働に使われることについて、みんなが少し引っかかっていたのを覚えているだろうか。さて、貴族の家でも児童労働は健在だと分かったわけで、これで公平というものだ!
アンゲリカと彼女の剣を主役にしたスピンオフはどこにあるんだ?
まとめ
「護衛の短所を補う剣があればいい」という素朴な発想から、師の声で喋り師のように振る舞う存在が生まれてしまう。主人公の発明が常に意図を超えていくという、この作品らしい一幕でした。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
get out of hand— 収拾がつかなくなる
例: This is getting out of hand.
drive home a point— 主張を強く印象づける
例: To drive home his point.
naggy— 口うるさい・小言が多い
例: The sword might become incredibly naggy.
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