【海外の反応】『魔入りました!入間くん』4期14話、教師寮潜入とナフラの素顔に海外悶絶 「今シーズン最大のどんでん返し」
『魔入りました!入間くん』の海外の反応まとめ(全16話分)→
本記事の見どころ
- 入間が教師寮を見学し、先生たちの素顔を目撃
- フードを脱いだナフラが、女子会に初参加
- 「脇役が全員、自分の人生を生きている」
- 大きな話の合間の、何も起きない回の価値
第14話は二本立てでした。前半「教師寮へ潜入せよ!」では、入間が教師寮を見学して先生たちの意外な一面を目撃します。後半「女子会に新メンバー!?」では、いつもフードをかぶっていたナフラが、その姿のまま女子会に初めて加わりました。
スレッドのupvoteは458。脇役たちの魅力を語るコメントが上位を占めています。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「脇役がみんな愛おしい」
教師寮の場面をきっかけに、この作品の脇役の描き方そのものを称える書き込みが続きました。
何度言っても足りない、脇役たちが大好きだ! 先生たち(ふつうの物語では脇に追いやられて、せいぜい1人か2人しか見せ場がない)でさえ、教えるだけの存在じゃなく、自分の人生を生きている悪魔に感じられる。
先生たちにここまで力を入れているアニメは、ほかに思いつかない。
それに、先生たちも大人たちもちゃんと有能で、生徒にあっさり追い抜かれたりしない。
背景:誕生日会のあとの「何も起きない」回
当ブログで扱った第13話では、祝われることを知らずに育った入間が、魔界の仲間たちから盛大な誕生日会「降魔の儀」を開いてもらいました。続く第14話は、大きな事件の起きない日常回です。
この「何も起きない」回が、海外ではむしろ高く評価されました。「最近の少年漫画に足りないのは、編と編の間の、緊張感のない楽しい回だ。多くの作品は一度大きな編が始まると、こういう回に戻ってこない」という指摘です。背景では大きな物語が着々と進んでいながら、視聴者が気にする必要のないところで動いている。そのぶん、入間とアブノーマルクラスの魔界での日常をじっくり描けている、という分析もありました。
原作者の西修さんについて「黄金期の少年漫画の構成の何が問題だったのか、ちゃんと分かっている数少ない作家だ」と評する声まで出ています。音楽にたとえて「ずっと大音量だと、すべてが雑音になってすぐ疲れる。強弱の幅があるから音楽は楽しい」と説明した人もいました。
今の少年漫画の多くに欠けているのはこれだと思う。編と編の間の、緊張感のない、あるいはまったくない回。たいていの少年漫画は、いくつか編をこなすと、こういう楽しい回にほとんど戻ってこない。
音楽の音圧戦争にたとえられると思う。ずっと大音量だと、全部が最後には雑音になって、すぐに疲れる。強弱の幅があるからこそ、音楽は楽しくなる。
解説:ナフラの素顔と、教師寮の日常
後半の主役は、ナフラでした。いつもフードの付いた外套に身を包んでいたナフラが、そのフードを脱いで女子会に参加します。前のシーズンでは男の子だと思っていた視聴者も多く、海外では「今シーズン最大のどんでん返し」「ナフラがこんなにかわいいなんて誰が知っていた」という声が並びました。今まで見えていた姿が外套によるものだったことに驚く人もいます。
ナフラは思い切って装いを変えようとしたものの、恥ずかしさのあまり小さなアクセサリーひとつに落ち着きます。「おしゃれは最初の一歩が大事」という書き込みに、多くの人が同意しました。普段とまったく違う姿のナフラを、入間がすぐに見分けたことも評価されています。
前半の教師寮では、ふだんは生徒の前で厳しい先生たちが、寮ではまるで大学の寮生のようににぎやかに暮らしていました。それでいて、生徒のことになると本気になる。その落差も好評でした。カルエゴの部屋が見られなかったことを残念がる声や、使い魔の姿のカルエゴが妙に格好よかったという声もあります。
ナフラは前の第3シリーズで「陰の立役者だった」と振り返る声もあり、その人物がこうして日常回の主役になったことを喜ぶ人が多くいました。女子たちがそろって過ごす場面をもっと見たい、女子寮の様子も見てみたかった、という要望も出ています。
入間が将来の魔王になることは物語の上で約束されています。それでも「入間が魔王ではなく先生になっても構わないと思える作品だ」という書き込みが出たのは、魔界の学校という舞台そのものが、それだけ魅力的に描かれているからでしょう。「教師になる主人公なら『暗殺教室』を忘れたのか」と返す人もいて、スレッドは和やかに盛り上がりました。
今シーズン最大のどんでん返し:ナフラは女の子で、しかもめちゃくちゃかわいい。
思い切って変えようとしたのに、恥ずかしくなって小さなアクセサリーだけにしたのが好き。かわいすぎる!
先生たちが寮では典型的な大学の男子寮みたいなノリなのに、生徒のことになると完全に本気になるのが、おかしいけどちょっと励まされる。
まとめ
先生たちの寮生活と、ナフラの素顔。物語を進めない二本立てが、作品の脇役の厚みをそのまま見せた回でした。
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