【海外の反応】『落第賢者の学院無双』10話、ついに世界設定が明かされるも 「10話目にして、まだ物語が始まっていない気がする」
本記事の見どころ
- 「ついに、なぜこの時代で魔法が衰退したのかが明かされた」
- 「10話目なのに、まだ物語が始まってすらいない気がする」
- 「アニメオリジナルの箸休め回。奴隷の紋章を解くのは次回だろう」
- 「マリアへの悪口は許さない」
『落第賢者の学院無双 ~二度目の転生、Sランクチート魔術師冒険録~』第10話。海外掲示板Redditでは、世界設定の説明と構成への不満が同時に噴出しました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「ついに魔法衰退の理由が明かされた」
設定開示そのものは、評価されています。
ようやく、この時代で魔法が衰退した理由と、なぜ皆がこれほど魔法を使えないのかが分かった。説明にはある程度の筋が通っているし、メルリン自身がなぜ弱いのかの説明にもなっている。まあ、エフタルがメルリンに聞くまで随分かかったが。
ついに教えてくれた。しかも作中の謎はある程度残したままで。
これで皆がなぜあんなに弱いのかが分かったわけだ。この魔法無効化の霧を取り除く方法はあるんだろうか。もっともこれのおかげで、エフタルは事実上この世界で最強の存在になっているわけだが。
「魔法を無効化する」というより、あの石碑が「魔法を増幅していた」と考えるほうがしっくりくる。まあ同じことを二通りに言っているだけかもしれないが。それなら別の石碑を見つけて再現すれば解決するはずだ。
事象より後に生まれた者が今も弱いままなのに、彼だけが影響を受けていないのは筋が通らない。とはいえ、少なくとも説明しようとはした。
背景:この作品が抱えていた最大の疑問
本作の主人公エフタルは、かつて最強と呼ばれた魔術師が現代に転生した存在です。
この手の設定には、必ずついて回る疑問があります。なぜ現代の魔術師はこれほど弱いのか。転生した主人公が無双できるのは、周囲が弱いからです。その理由が示されなければ、物語は「主人公が強いだけ」で終わってしまいます。
今回、その答えが提示されました。魔法を無効化する霧の存在です。海外の視聴者はこれを一定評価しています。
一方で、その説明が10話目に来たことへの不満が強く出ました。
2クールではなく1クール想定の作品でこの位置にあるため、「残りで畳めるのか」という懸念が中心になっています。今回自体もアニメオリジナルの箸休め回で、温泉の場面が中心でした。
本記事では、評価している声と厳しい声の両方を扱います。
「10話目なのに、まだ始まっていない」
構成とペース配分への不満が並びました。
まだ物語が始まってすらいない気がする。ほかの転生ものの導入回みたいな内容がずっと続いているのに、もう10話目だ。
これはアニメオリジナルの箸休め回だった。奴隷の紋章を解くのはおそらく次回だろう。ページ配分から見た消化ペースを考えると、少し妙ではある。
最強の賢者が、どうせ最終回まで引っ張るであろう戦いの準備に、温泉に浸かる時間まで含めて丸々1話を必要としている。
神と戦う前の、時間つぶしのゆるい回といったところ。マリアは意外と役に立つツインテールだった。とくにメルリンとアナスタシアが彼女を「お姉ちゃん」と呼び始めてからは。
マリアへの悪口は許さない。
「奴隷の紋章はどうなる」——設定への突っ込み
決着のつけ方をめぐる議論も出ています。
悪しき一族を残らず殺さなかったエフタルを、とりあえずは許すことにする。少なくとも当局に引き渡したのだから。
それは意味がないのでは? 紋章を外さなければ、半年後にはあの少女がアベ一族を牢から出すよう強制されることになる。
「果実と一緒に入浴せよ」と読んで、いちばん難しいのが果実を覚えることだった——名前すら出てこず、絵だけだったから。それなのに大量に集めた後で覚えていなかったのが入浴のほうだった。
しかも「入浴」という言葉が何を意味するかも分かっていなかった。あれは実に奇妙な引っかかり方だった。/ 少なくとも見張りはそれなりに有能だった。ああいう場面では、たいてい二人目に気を取られてしまうものなのに。
アメリカ人の4分の1が蜘蛛を怖がっているが、その大半は蜘蛛が危険な地域には住んでいない。恐怖というのは必ずしも合理的ではないんだ。/ もっとも、あのネズミは可愛らしい見た目だったが。
毎シーズン、あえて1本だけ「出来の悪いアニメ」を見ることにしている。だからこれを選んだ時点で酷いのは覚悟していた。ただ時々、想定を大きく超えて酷いことがある。
まとめ
魔法が衰退した理由が、ようやく提示されました。説明そのものは筋が通っていると受け止められています。
問題はそれが10話目だったことです。「まだ物語が始まっていない」という言葉が繰り返し出ました。
設定の中身ではなく、出す順番で損をしている回でした。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
filler episode— 本筋に関係しない箸休め回
例: This was an anime original filler episode.
episodes deep— 〜話まで進んでいる
例: We are 10 episodes deep.
kill time— 時間をつぶす
例: A laidback episode to kill time.
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