【海外の反応】『ひまわりサーカス団』11話、冒頭のCMが本物だと判明 「1963年の日清の実物CMだ。時代設定が特定できる」
『Grow Up Show ひまわりサーカス団』の海外の反応まとめ(全4話分)→
本記事の見どころ
- 「冒頭で流れたCMは、タイトルによれば1963年付けの日清の実物のCMだ」
- 「前の回で渋滞にホンダS500が映っていたことも合わせると、この作品の時代設定はほぼ特定できる」
- 「嵐の前の静けさの回だった。ミズカとオウカのデートは実に楽しかった」
- 「ストレスを感じたらデートに行くこと。ミズカには見事に効いた」
『Grow Up Show ひまわりサーカス団』第11話。upvoteは170。海外掲示板では、本編ではなく冒頭に流れたCMから時代設定の特定が始まりました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「あれは1963年の実物のCMだ」
画面の細部から、作品の年代が逆算されました。
この回の冒頭で流れたCMは、タイトルによれば1963年付けの、日清の実物のCMだ。/ 日清がこの作品と何らかの形で提携してくると予想する。
つまり1958年くらいの設定だろうか? ウィキによれば日清チキンラーメンが発明されたのがその年だ。重要ではないが、ちょっと興味深い。
別のコメントで、あの広告は1963年のものだと言っている人がいた。そこに、前の回で渋滞にホンダS500が映っていたといった細部を加えると、この作品の時代設定はほぼ特定できる。
それなら、回想が1940年代だとしたら妙になる部分の説明もつく。
1950年代だとどれくらいかかったんだろう。/ このシリーズの曖昧な時間軸を考えると、ジェット時代の直前か、その始まりあたりだ。スーパーコンステレーションのような機体なら——
この医療搬送は、マリアの妹の手配によるものだと思う。
背景:作り込みが「考証の対象」になっている
本作は、経営難のサーカス団を舞台にした群像劇です。
当ブログでは第9話の記事で、マリアが9歳の体をした29歳であり、その理由がホルモンの異常として医学的に説明された回を扱いました。海外の視聴者が評価したのは、アニメの定番設定に現実的な根拠を与えた点です。
今回、その姿勢が時代考証の側で発揮されました。
本作は作中で明確な年代を示していません。ところが画面に映るものから、視聴者が逆算を始めました。冒頭のCM、前の回に映った自動車の車種、医療搬送に使われる航空機の世代。
「あの広告は1963年のもの。そこに前の回で渋滞にホンダS500が映っていたといった細部を加えると、この作品の時代設定はほぼ特定できる」
この種の検証が成立するのは、制作側が実在のものを正確に置いているからです。適当な小道具を並べていれば、辻褄は合いません。
もう一点、今回は競技会の描写についての苦言も出ました。大会編でありながら、演技そのものの尺がほとんど取られていない、という指摘です。ただしこれについては「最終決戦に演技の焦点を集中させるなら、それでいい」という擁護も並びました。
そしてマリアの容体をめぐって、海外の視聴者は不安を強めています。残り2話です。
マリアへの不安にも前提があります。当ブログで扱った第9話で、彼女が9歳の体をした29歳であり、その原因がホルモンの異常として医学的に説明されました。疲れて眠ってばかりだった描写がそこで回収されている以上、容体の悪化は設定上の必然として受け取られています。
「マリアを生かしてくれ」
終盤に向けて、不安が高まっています。
マリアを生かしてくれA-1 Pictures。お願いします、ありがとうございます。
死亡フラグを添えた可愛いデート回だった。マリアのために祈る。
予想通り「嵐の前の静けさ」の回だった。ミズカとオウカのデートは実に楽しかった。/ 驚いたのは、あの——が加わったことだ。
教訓:ストレスを感じたらデートに行くこと。/ ミズカには見事に効いた。頭が冷えて、一座を信頼していなかった自分の誤りに気づいた。
ブルーローズのキャッチャーの肩にカメラの焦点が何度も当たっているのに気づいた。決勝で怪我をするのではないかと予想している。
実際にはあと2話ある。決勝とマリアの決着には十分なはずだ。
まとめ
冒頭に流れたCMが、1963年の実物だと特定されました。
そこから前の回の自動車、航空機の世代へと検証が広がり、作品の年代が逆算されています。
この種の考証が成立するのは、制作側が実在のものを正確に置いているからです。残り2話です。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
calm before the storm— 嵐の前の静けさ
例: That was the calm before the storm episode.
work wonders— 見事な効果がある
例: Certainly worked wonders for Mizuka.
courtesy of ~— 〜の厚意による・〜の手配で
例: This medical flight is courtesy of Maria's sister.
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