【海外の反応】『これ描いて死ね』10話、ヒカルの性格の理由が判明し海外納得 「『90%とは交わるな』という選民思想だった」
本記事の見どころ
- 「ヒカルの性格の多くが腑に落ちた。母に時間がなかっただけでなく、『90%と交わるな』という選民思想があった」
- 「原作者がインタビューでこの10%という概念の背景を語っている」
- 「ヒカルの心を開かせたのが、漫画部で何もしていない人物だったとはwww」
- 「アカフクは10%の側だ。いや、むしろ1%かもしれない」
『これ描いて死ね』第10話。upvoteは321。ヒカルという人物の背景が明かされ、海外掲示板が納得の声で埋まりました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「『90%と交わるな』という思想だった」
性格の理由が、はっきり示されました。
これでヒカルの性格の多くが説明がつく。蛇千歌に彼女のための時間がなかっただけでなく、「90%とは交わるな」という選民思想のせいでもあった。/ ヒカルにとって幸運だったのは、アカフクが——
原作者のとよ田みのるが、インタビューでこの背景を語っている。/ とよ田はどうやら、人の90%が「その他大勢」に放り込まれるという10%概念の説を聞いて——
アカフクは10%の側だ。いや、むしろ1%かもしれない。
アカフクは伝説だ。あの子を落ち込ませることはできない。ヒカルの母親が彼女に嫌味を言おうとしたが、まったく通用しなかったwww あの子は前向きさと良い空気を放っている。
ヒカルの心を開かせた唯一の人物が、漫画部で何もしていない人物だったとはwww
蛇千歌先生は少し怖いかもしれないが、アカフクの前向きさの前では明らかに歯が立たない。/ 正直、今回の大半でヒカルのことは気の毒に思った。
背景:「何もしていない部員」が物語の鍵になる構造
原作はとよ田みのるによる漫画で、マンガ大賞2023と第70回小学館漫画賞を受賞しています。アニメーション制作はシンエイ動画。
当ブログでは第5話の記事で、本作が「創作への愛の手紙」と評されている点を扱いました。創作に関わる人々の不器用さを丁寧に描く作品です。
今回、その視点が創作に向かわない人物へ向けられました。
アカフクは漫画部に所属していながら、漫画を描きません。部の活動に貢献しているとも言えない立場です。作品の主題からすれば、脇に置かれてもおかしくない人物でした。
ところがヒカルの心を開かせたのは、その彼女でした。
海外の視聴者がこの構造を面白がったのは、作中で示された「10%と90%」という考え方と真正面からぶつかるからです。ヒカルの母は、選ばれた10%の側にいることを是とし、残りと交わるなと教えてきました。その価値観のもとで育った人物を、まさに「何もしていない90%」の側の人間が救う。
「『90%』の側の誰かが手を差し伸べたことこそが、ヒカルを将来、母より優れた漫画家にするのだと思う」
もう一つ、海外の視聴者は原作者のインタビューまで参照しています。この10%という概念が実際にある説を下敷きにしていることが共有されました。作品の外側の情報まで持ち込まれるのは、熱量の高さの表れです。
残り2話です。
「毎回どうしてこんなに強い回が続くんだ」
作品全体への評価も高いままです。
このシリーズが強い回を次々と作り出せることに、いまだに驚いている自分自身に正直驚いている。ヒカル中心の回が来るだろうとは思っていたが——
この作品は本当にすごい。ゼロの期待で見始めたのに、いつの間にか自分が他人に最も勧めそうなアニメになっている。
昨日たまたま時間ができて、追っている他の今期作品は全部見終わっていたから、なんとなくこれを手に取った。そして今、残り2週しかないことに打ちのめされている。
「90%」の側の誰かが手を差し伸べたことこそが、ヒカルを将来、母より優れた漫画家にするのだと思う。アカフクはずっと過小評価されてきたが、ようやく——
そう、彼女は非常に重要だ。/ 彼女は、勇者がパーティから追放する鍵の人物で、その後パーティ全体が彼女なしでは崩壊する、という類の存在だ。
彼女は厳密には近藤寺さんと同じく編集者の立場だ。
まとめ
ヒカルの性格の理由が明かされました。「選ばれた10%の側にいろ、残りと交わるな」という教えでした。
その人物の心を開かせたのが、漫画部で何もしていないアカフクです。まさに「90%」の側の人間でした。
作中で示された価値観と、物語の展開が真正面からぶつかっています。残り2話です。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
mingle with ~— 〜と交わる・打ち解ける
例: Don't mingle with the 90%.
radiate positivity— 前向きさを放っている
例: Girl radiates positivity.
be slept on— 過小評価されている
例: Akafuku really has been slept on.
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