【海外の反応】『才女のお世話』11話、ヒナコとナリカの心理戦に海外爆笑 「本人は二人が友情を深めていると思っているwww」
本記事の見どころ
- 「この二人が彼を巡って張り合っているのに、樹の目には友情を深めているようにしか見えていないのが最高だwww」
- 「作者がこの話にどんな薬を入れたのか知らないが、こんな単純な話がなぜここまで中毒性があるんだ」
- 「主人公がハーレムの各ヒロインと別々の関係性を持つことは、本来ハーレムものの最低条件のはずだ」
- 「3〜4分しか出ていないのに、それでも彼女が場をさらっていく」
『才女のお世話』第11話。海外掲示板では、ヒロイン同士の心理戦と、それに気づかない主人公が話題になりました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「本人は二人が友情を深めていると思っている」
張り合いの構図が、笑いとして受け取られました。
この二人の女の子が彼を巡って張り合っているのに、樹の目には二人が友情を深めているようにしか見えていないのが最高だwww
ヒナコとナリカが樹を巡って競い合うのを見るのは楽しかった。相手の調子を崩すための心理戦が見事だったwww / 残念なのは、組み合わせがもうほぼ——
ヒナコとナリカが二人ともやり合っているのはかなり面白かったwww / それに彼が彼女にナギみたいなツインテールをつけてあげたのも良い。
ナリカの、体力を「スペック」に喩えて、それが多くの「試合」を回せるようにする、という言い回しは楽しくて直感的だ。自分も借りて使うかもしれない。
ミレイがついに、まっとうなアニメのお嬢様らしく「ノブレス・オブリージュ」を言い放ったのが最高だ。
彼女は今回3〜4分しか出ていないのに、それでも場をさらっていく。ふん!
背景:ハーレムものが嫌われる理由と、この作品が避けたもの
本作は、生活能力の欠けた名門校のお嬢様を、主人公が陰から世話する構図のラブコメです。
当ブログでは第9話の記事で、ミレイへの支持が決定的になった回と、同時に出た「本命ヒロインが自分の作品の脇役に見える」という構成への疑問を扱いました。
今回、海外の視聴者が本作を評価する理由が、より明確に言語化されました。
「個人的な意見だが、主人公がハーレムの各ヒロインと別々の関係性を持つことは、ハーレムものにとって最低条件であるべきだ。それが満たされていないことこそが、多くのハーレムものが駄目な理由の核心だ」
ハーレムものが海外で嫌われやすいのは、ヒロインが主人公への好意という一点でしか区別されないからです。誰が出てきても会話の中身が変わらない。結果として、人数だけが増えて中身が薄まります。
本作はそこを避けています。海外の視聴者の整理はこうです。
「鍵は、それぞれの女の子がきちんと考え抜かれていて、平板にならずに好ましい性格を持っていることだ。樹が各人と固有の力学を持っていることも効いている」
単純な話が中毒性を持つ理由として、この点が挙げられました。
もう一点、今回もミレイが短い出番で場をさらっています。第9話の記事でも扱った通り、尺の配分がそのまま人気に直結している作品です。
「こんな単純な話がなぜここまで中毒性があるんだ」
作品全体への評価です。
作者がこの話にどんな薬を入れたのか知らないが、こんな単純な話がなぜここまで中毒性があるんだ😭 アニメが終わったら絶対に原作を読む。3人のヒロイン全員が良すぎて、どうしても——
単純で真っ直ぐなハーレムラブコメだが、登場人物(とくに女の子たち)が好ましく、キャラクターデザインと作画も的確で、実行がしっかりしている。/ そしてそれで十分だ。
これは自分が見てきた中で最も洗練されたハーレムアニメだ。
鍵は、それぞれの女の子がきちんと考え抜かれていて、平板にならずに好ましい性格を持っていることだと思う。樹が各人と固有の力学を持っていることも効いている。
個人的な意見だが、主人公がハーレムの各ヒロインと別々の関係性を持つことは、ハーレムものにとって最低条件であるべきだ。それが満たされていないことこそ、多くのハーレムものが駄目な理由の核心だ。
滅多に言わないことだが、この回は3分くらいに感じた。
まとめ
ヒロイン二人が張り合っているのに、主人公には友情を深めているようにしか見えていません。
海外でハーレムものが嫌われやすいのは、ヒロインが主人公への好意という一点でしか区別されないからです。
この作品はそこを避けている。「単純な話がなぜここまで中毒性があるのか」への答えが、そこに置かれました。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
beef over ~— 〜を巡って張り合う・いがみ合う
例: These two girls are beefing over him.
throw (someone) off their game— 相手の調子を崩す
例: Psychological warfare to throw the other off their game.
table stakes— 最低限満たすべき条件
例: Should be table stakes for a harem story.
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