【海外の反応】『転スラ』4期7話「黒幕の正体」、狙撃手グレンダが寝返る 海外「マリアベルの言い分にも一理ある」
『転生したらスライムだった件』の海外の反応まとめ(全21話分)→
本記事の見どころ
- 久しぶりのソウエイの戦い。分身とはいえ腕を吹き飛ばされる
- 尋問を始めたのはリムル、実際に進めたのはラファエル先生
- 呪いを解かれたグレンダが、あっさりテンペスト側に
- 「ユウキが本当に支配されているとは思えない」
第7話「黒幕の正体」で、テンペストに新しい仲間が加わりました。評議会の混乱に乗じた暗殺を狙い、ソウエイに捕らえられた狙撃手グレンダです。
第6話で精神干渉の存在が明らかになり、評議会はテンペストの加盟をもって幕を閉じました。第7話のスレッド(upvote1,150)では、グレンダの尋問を通じて見えてきた黒幕マリアベルの考えをめぐって、意外なほど冷静な議論が交わされています。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
ソウエイとラファエル
前半はソウエイとグレンダの戦い、後半はラファエルによる尋問でした。尋問の場で、リムルは「任せておけ」とばかりに自ら名乗り出ます。けれど実際に証言を引き出し、断片から黒幕まで推理してみせたのはラファエルでした。「リムルはいつマリアベルについてそんなに知ったのか。二人が会った記憶もないのに」と首をかしげる書き込みもあり、ラファエルの万能ぶりは、ほめ言葉とツッコミの両方の的になっています。
よかった、ソウエイの戦いは本当に久しぶりだ。
ソウエイがグレンダに負けるはずはないけど、分身とはいえ腕を吹き飛ばされて仕留められる場面は衝撃だった。
リムルがやけに自信満々で尋問を引き受けたわけだ。後はラファエル先生が何とかしてくれると分かっているから。
背景:呪いと、寝返った狙撃手
グレンダは、前回公爵を遠距離から撃ち、今回はエルリック王子の暗殺を狙った実行犯です。ソウエイに捕らえられた彼女は、テンペストへ連れて行かれ、尋問を受けます。その体には、雇い主を裏切れば命を落とす呪いがかけられていました。リムルたちは、蘇生の手段があるからと、いざとなれば彼女の命を奪うことも辞さない構えでした。ところが、その呪いは裏切れば蘇生もできない種類のものだったと分かります。海外では「さらっと流されたが、かなり暗い場面だ」と指摘されました。
呪いを解かれたグレンダは、すぐにテンペスト側につきます。縛られもしないまま尋問を受ける姿に、「何か企めば容赦されないと全員が分かっている」と読む人もいました。以前の登場でディアブロから一目散に逃げ出したこともあり、「数少ない頭の回る脇役」として以前から好かれていたようです。ソウエイの声が『SPY×FAMILY』のロイドと同じ江口拓也だと気づき、「どうりでスパイがうまいわけだ」と書いた人もいます。
グレンダを全然縛っていないのに注目。何か妙なことをすれば、リムルたちは容赦しないという暗黙の了解があるようだ。
グレンダが味方になった! 変に聞こえるかもしれないけど、ディアブロから逃げ出した瞬間から好きだった。数少ない頭の回る脇役だと思う。
解説:マリアベルの「強欲」は悪なのか
尋問によって、一連の事件の黒幕が、ロッゾ一族のマリアベルであることがはっきりしました。グレンダの証言から見えてきたのは、マリアベルがリムルを恐れ、信用していないという事実です。リムルがどれほど平和を望んでいると示しても、いずれは力で世界を支配するに違いない。だから先に手を打つ。
海外の視聴者の反応は、意外なほど冷静でした。テンペストの経済と軍事の力は、いずれ人間の国々をのみ込むかもしれない。不死のスライムが善良で正気でいるうちはいいが、そうでなくなったらどうなるのか。マリアベルの言い分にも一理ある、という声が上位に並びました。「強欲は悪い感情ではなく、どう使うかの問題だ」という書き込みもあります。
もう一つの焦点は、自由組合の長ユウキです。グレンダは、ユウキがマリアベルに支配されていると証言しました。しかし海外では「ユニークスキルが魂を守っているはずだ」として、この証言を信じない声が圧倒的でした。この回では、ロッゾ一族のグランベルが、世間では死んだことになっている人物だという点にも触れられました。
怖いのは、リムルが人類にとって脅威だというマリアベルの主張が、彼女の視点からはある程度筋が通っていること。リムルの立場は圧倒的な戦力に支えられていて、人間が従わなければ、いずれ力で意志を通すこともできる。彼女はリムルが本当に平和を望んでいることを知らないんだ。
マリアベルの演説はある意味正しい。このまま行けば、すべての国がテンペストの経済と軍事の支配下に入る。不死のスライムの君主が善良で正気でいるうちはうまくいく。でも現実なら、ひどいことになっていた。
まあ、それでもユウキは支配されていないと思う。少なくとも、魂を守る彼自身のユニークスキルがあるはずだ。
まとめ
狙撃手グレンダの寝返りで、黒幕マリアベルの考えが見えてきた回でした。悪役を単純な悪として描かず、その恐れに理屈を持たせたことで、海外では敵側の主張まで真剣に検討されています。ユウキが本当に支配されているのかという疑いは、スレッドでほぼ総意になりました。
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