【海外の反応】『転スラ』4期11話、ミリムの過去と友の竜に海外が涙 ラファエルの「フラグ」に不安の声
『転生したらスライムだった件』の海外の反応まとめ(全21話分)→
本記事の見どころ
- ミリムが友の竜に名前をつける場面に「少し泣いた」
- 絵本のような回想の作画が美しい
- 「ラファエルさえいれば大丈夫」は危ないフラグ?
- ユウキが読んでいた雑誌は『月刊少年シリウス』
幼いミリムには、竜の友だちがいました。第11話では、その友を奪われたことで一つの国が滅んだ、ミリムの過去が描かれます。
第10話でマリアベルが倒れ、ユウキが本性を現しました。第11話のスレッド(upvote1,053)は、ミリムの過去への涙と、リムルの中のラファエルが見せた意外な一面への驚きで埋まっています。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
ミリムと友の竜
上位に並んだのは、ミリムの過去への反応でした。いつも陽気な彼女の、知られざる喪失の物語です。
なんて過去だ。両方にとって不幸だった。友だちの竜と過ごすミリムの平和な日々は陰謀で終わり、その陰謀のせいで魔導の国も滅んだ。手に負えない相手に手を出したんだな。
「ものすごく強い子どもがいて、親友は赤ちゃんの竜だ。その竜を殺せば、子どもは言うことを聞くはずだ」。実に堅実な計画だ。なぜうまくいかなかったのか見当もつかない。
正直、ミリムが友だちに名前をつけたところで少し泣いた。感動的で、心温まる場面だった!
自分の過去や子ども時代はほとんど覚えていないのに、大切な友だちの記憶と、心の中でずっと呼んでいた名前だけは消えなかったんだ。
背景:名前をつけられなかった友
『転スラ』の世界では、名前をつけることに特別な意味があります。名付けられた魔物は大きく力を増し、名付けた者とのつながりが生まれる。その代わり、名付ける側も多くの力を消耗します。幼いミリムは、友の竜に名前をつけられないまま、その友を失いました。ある国が、ミリムを従わせるために竜を殺したのです。怒り狂ったミリムは、その国を滅ぼしてしまいます。
今回、その竜の魂が戻り、卵の姿でミリムのもとに帰ってきました。そしてミリムは、ずっと心に持っていた名前を、ようやく友に与えます。季節の序盤に、リムルやミリムたちが人工の魂で遊ぶ寄り道の回がありましたが、「あれはこの再会のための布石だったのか」と気づいた人もいました。回想の場面は絵本の挿絵のような画風で描かれ、制作のエイトビットへの称賛も並んでいます。
いつもの語尾「のだ」が消えるのは、ミリムが本気のとき。今回のミリムは、落ち着いた大人のような振る舞いを見せ、「本物の成長だ」と喜ばれました。
ミリムが本当に大人になって成長している? こういうのが見たかった。
ミリムと竜の過去の映像がとても好きだ。絵本の挿絵のようで本当にきれいだった。
暴走を止めた二人
回想には、暴走するミリムを止めた存在として、悪魔と精霊の女王らしき姿が描かれていました。海外では、これをギィ・クリムゾンと、本来の姿のラミリスだと見る声が多く出ています。今の小さく騒がしいラミリスからは想像できない、威厳ある姿です。ギィが以前、レオンに「ラミリスに手を出せば俺を敵に回すことになる」と言った場面を思い出し、「ミリムとあの二人は昔からの仲間なんだ」と書いた人もいました。かつてラミリスがリムルたちのことを話したとき、ギィがうれしそうに聞いていた理由も、これで分かったという声があります。
回想のラミリスの姿が、今のラミリスと対照的すぎる。美しくて威厳のある妖精と、今のちっちゃいダメな子を見比べてみてよ。
解説:ラファエル先生と「フラグ」
もう一つの話題は、リムルの究極能力ラファエルでした。ラファエルは、ユウキがマリアベルに支配されていないことを知りながら、リムルには黙っていたことが分かります。リムルが仲間を手にかけずに済むよう、あえて伏せていたのでは、と海外では読まれています。リムルは「これからは全部教えてくれ」と頼み、ラファエルは英語で「Yes, my lord」と答えました。さらに、リムルの姿を写した人の形でラファエルが一瞬姿を見せ、笑みを浮かべます。
リムルが口にした「ラファエルさえいれば大丈夫」という言葉には、「何かが起きる前触れでは」と不安がる声が多く出ました。ユウキが最後に読んでいた雑誌は、『転スラ』の漫画版と『はたらく細胞』が連載されてきた講談社の『月刊少年シリウス』だった、と気づいた人もいます。リムルが親切に複製してあげた漫画を読みながら陰謀を練るユウキに、「同じオタクまで裏切るのか」という怒りの声が上がりました。
「ラファエルさえいれば」。このフラグは嫌な予感しかしない。
ラファエルはユウキのことを知っていたのに秘密にしていた。仲間に道を踏み外させないために、言わずにおくことが必要なときもある。
最後にユウキが読んでいたのは『はたらく細胞』? 表紙に『はたらく細胞』のキャラが載った『月刊少年シリウス』だったみたい。どちらもあの雑誌で連載されていた作品だ。
まとめ
ミリムの過去と友の竜の帰還、そしてラファエルの意外な一面。マリアベルとの戦いの後の静かな回でしたが、第1クールの締めくくりに向けて大きな感情が動きました。
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