【海外の反応】『クレバテス』2期10話、世界の正体が判明し海外騒然 「ポスト・アポカリプスだった。ただし地球のそれには見えない」
本記事の見どころ
- 「つまりポスト・アポカリプスだった。ただしあの廃墟は、地球のそれには見えない」
- 「ヴォルディンの人工培養された勇者 対 クレバテスの地元産・完全無添加の勇者」
- 「クレン『なぜこんなことを?』/ ヴォルディン『友を失って寂しいんだ』」
- 「アリシアは、クレバテスのもとで勇者の伝説をなぞり直している」
『クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-』第2期10話。upvoteは1056。この作品の世界そのものの正体が明かされ、海外掲示板が動きました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「ポスト・アポカリプスだった」
世界設定の核心が示されました。
つまりポスト・アポカリプスだったわけだ。もっとも、以前から示唆はあったから驚きではない。ただしあの廃墟は、地球のポスト・アポカリプスには見えない。そこが少し違う。
ラスウェルはすべて正しい問いを投げていた。ようやく本当の答えに近づいてきたようだ。/ ヴォルディンは、先代の真の勇者にかなりの執着を持っているように見える。
ラスウェル「では、なぜ勇者を復活させたいのですか?」/ ヴォルディン「見せたほうが早い」(そして勇者を復活させに行く)/ ……まったく説明になっていない! 説明は先にするものだろう!
つまりヴォルディンがこれを全部やっているのは、ただ友人の勇者が恋しいからか。あの鱗と厳つい外見の裏に、実は情の厚い人物がいたとは。彼は要するにヴェルドラだ。
クレン「なぜこんなことを全部やっているんだ?」/ ヴォルディン「友のクレバテスが恋しい。とても恋しいんだ」
ヴォルディンの人工培養された研究室産の勇者 対 クレバテスの地元産・完全無添加の勇者。
背景:アリシアが「勇者の伝説」をなぞり直している
原作は岩原裕二(マッグガーデン)。魔獣の王クレバテスと、赤子、そして屍となった勇者アリシアを軸にしたダークファンタジーです。
当ブログでは第9話の記事で、アリシアが何度落下して潰れても復元される描写が、1期の不気味さから2期のお約束へ変わった件を扱いました。
今回、そのアリシアの位置づけを構造として読む書き込みが出ています。
「アリシアは、クレバテスのもとで勇者の伝説をなぞり直している。/ 第1章:クレバテスが彼女の命を与えた。/ 第2章:クレバテスが彼女に使命を与えた。/ 第3章:アリシアが——」
本作には「真の勇者」という概念があり、ヴォルディンは先代の真の勇者に強い執着を持っています。彼が人工的に勇者を作ろうとしているのに対し、クレバテスの側には自然に育ってきたアリシアがいる。海外の視聴者はこの対比を「研究室産 対 地元産」と表現しました。
そして今回、ヴォルディンの動機が明かされます。世界を救うためでも支配するためでもなく、友人が恋しいからでした。
海外の視聴者が「あの厳つい外見の裏に情の厚い人物がいたとは」と反応したのは、本作の敵役の作り方をよく表しています。
もう一つ、幼いルナの成長も話題になりました。かつて赤子だった人物が、冗談を言えるようになっています。
「ルナがここまで育つとは」
赤子だった人物の成長にも反応がありました。
クレバテス「あの扉はどうやって開けるんだ?」/ ルナ「おしっこをかけるの」/ クレバテス(絶句)/ ルナ「うそだよ、へへへ」/ 赤ちゃんのルナがここまでになるとは思わなかった。
この作品、完全に100まで振り切ってきた。/ ルナがここまで成長したのが信じられない……本当に可愛い。/ これから二つの狂った戦いが起きようとしている。
私の観察では、アリシアはクレバテスのもとで勇者の伝説をなぞり直している。/ 第1章:クレバテスが彼女の命を与えた。/ 第2章:クレバテスが彼女に使命を与えた。/ 第3章:アリシアが——
アリシアが「うっかり」もう一人の真の勇者になってしまう、というのは、この作品なら十分ありえる展開だ。
自分はアリシアをヒンメルと同じ水準に置く。技術的な理由で「真の勇者」でないとしても、そんなことは関係ない。行動こそがすべてだ。
字幕担当の方へ。彼の炭素能力の「400パーセント」の向上は、5倍増という意味です。
まとめ
この世界がポスト・アポカリプスだったことが明かされました。ただし廃墟の様子は地球のそれとは違う、という指摘も出ています。
そしてヴォルディンの動機は、世界の支配でも救済でもなく、友人が恋しいことでした。
アリシアについては「クレバテスのもとで勇者の伝説をなぞり直している」という読みが立っています。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
post-apocalyptic— 文明崩壊後の
例: So we're post-apocalyptic.
softy— 情に厚い人・涙もろい人
例: He'd be a real softy behind that tough exterior.
turn up to 100— 限界まで振り切る
例: This show is just turning up to 100.
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