【海外の反応】『Dr.STONE』Science Future Part3 3話、インドで龍水の兄・七海SAIが登場 海外のプログラマーたち「やっと自分の職業の人が来た」
本記事の見どころ
- インドで復活させたのは、龍水の異母兄・七海SAI
- 機械語を壁に書くSAIに、海外のエンジニアたちが反応
- インドに着くなり香辛料へ。「歴史は繰り返す」
- 赤ちゃんの龍水の「ほしい!」に「スピンオフを作ってくれ」
月を目指すロケットには、膨大な計算が要ります。千空たちがその担い手を求めて向かったのはインドでした。第3話で復活したのは、龍水の異母兄で、天才的な数学とプログラミングの才能を持つ七海SAIです。
第2話では、スエズ運河を弾道ミサイルで突破するという作戦に海外が驚きました。第3話のスレッド(upvote666)では、ついに登場したプログラマーの人物に、海外のソフトウェア技術者たちが次々と自分を重ねています。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「プログラマーは文明崩壊後に役立つか」
上位には、自分の仕事とSAIを重ねる書き込みが並びました。自分の仕事が文明の再建にどう役立つのかを考えるのは、この作品の視聴者の定番の楽しみ方です。
ソフトウェアエンジニアとして、文明が滅んだら自分は役立たずだとずっと思っていた。もちろん自分はSAIじゃないから今でもそう思っているけど、コンピュータのない世界でプログラマーがどうなるかを誰かが描いてくれたのはうれしい。
もうすぐソフトウェアエンジニアになる身として、ついに自分の分野の人が来た! それにしても機械語の自慢はすごすぎる。アセンブリ言語より下の命令まで覚えている人なんてまずいない。まあ、少なくともSAIは2進数じゃなく16進数で書いていたけど。
ロケットなんてどうでもいい。任天堂のゲーム機を作るところが見たい。そうしたらSAIにゲームを作ってもらえばいい。そこにあのカレーと冷えたビールがあれば最高だ。
背景:なぜインドだったのか
千空たちがインドを目指したのは、計算に強い人材を見つけるためでした。インドでは2桁どうしのかけ算まで暗記する、という話は日本でもよく語られます。作中ではそれが「99×99まで暗記している」と描かれ、インド出身の視聴者からは「自分は20×10までしか覚えていなかったので恥ずかしい」という苦笑いの書き込みも出ました。
ただ、インドで復活させたのは日本人のSAIだった、という展開には「インドに行って、亜大陸でただ一人の日本人を復活させるとは」というツッコミもあります。一方で、「インド人だから数学ができるはず、という単純な話よりは少し複雑だったのでよかった」と評価する声もありました。SAIは、インドと日本にルーツを持つ人物として描かれています。
インドに着いた一行が真っ先に向かったのは香辛料でした。かつてヨーロッパの国々が香辛料を求めて海を渡った大航海時代を思わせる行動に、「歴史は繰り返す」という書き込みが上位に入っています。バターチキンとナンらしき料理が登場したことに気づいた人もいました。
インドに着いて真っ先に香辛料へ。歴史はやっぱり繰り返す。バターチキンとナンらしきものまで出てきた。
インド人として、恥ずかしながら20×10までしか暗記していなかったと認めなきゃいけない。だから、インドの人は99×99まで覚えているとDr.STONEに言われて、本当に気まずい。
字幕への不満
内容とは別に、英語字幕への不満もいくつか上位に入りました。今期から字幕の担当が変わったようで、「誰が字幕を引き継いだんだ」「回を追うごとに悪くなっている」という書き込みが並んでいます。インドで手に入れた料理や食材の名前に訳がつかなかった、という指摘もありました。料理の名前は、この作品の世界旅行の楽しみの一つです。字幕で作品を見る海外のファンにとって、細かな訳の抜けは見え方そのものを変えてしまいます。
誰が字幕を引き継いだんだ? ひどい翻訳で、手に入れた食べ物の名前にも訳がついていない。
解説:ゲームで目を輝かせる千空
SAIは、ゲームを愛する人物でもありました。石の世界で落ち物パズルのようなゲームを自作していたと分かり、壁に書かれたコードを「C言語らしく見える」と細かく読む人や、「昔のDOSのRPGのセーブファイルは、まさにあんな感じだった」と思い出を語る人も現れています。SAIが『ドラゴンクエスト』を再現できると聞いて千空が顔を輝かせる場面にも、共感の声が集まりました。
回想では、赤ちゃんのころの龍水が、おしゃぶりを吐き出して指を鳴らし、「ほしい!」と言う場面も描かれています。おなじみの決めぐせが赤ちゃんの頃からだったことに、「赤ちゃん龍水が何かを欲しがるだけのスピンオフを作ってくれ」という声が出ました。原作は稲垣理一郎とBoichiによる漫画です。
石の世界でドラクエを再現できる人がいると聞いたら、自分も千空みたいに顔が輝くと思う。
赤ちゃん龍水が何かを欲しがるだけのスピンオフを、今すぐ嘆願しよう。
まとめ
月への計算を担う七海SAIの登場で、物語は新しい段階に入りました。プログラマーの人物に自分を重ねる海外の技術者たちの書き込みが、この作品らしいスレッドの空気をつくっています。次回は、龍水とSAIの兄弟の物語が待っています。
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