「日本ではやらないで」海外インフルエンサーの路上撮影に外国人からも「郷に入れば郷に従え」の声
本記事の見どころ
- 日本の繁華街の交差点で撮影を続ける海外インフルエンサーへの批判ツイートに、海外ユーザーからも次々と共感の声が集まる
- 「When in Rome, do as the Romans(郷に入れば郷に従え)」という諺が、英語圏でも全く同じ感覚で生きていることが浮き彫りに
- 「自分の国でもやめてほしい」というアメリカ人・ヨーロッパ人からの同意の声が大半を占める
- インフルエンサー文化そのものへの世界共通の嫌悪感が表面化
- 観光地での撮影マナー問題は日本だけでなくロンドンやパリでも進行している現象である
海外インフルエンサーの日本での路上撮影マナーが SNS で炎上。本記事では X のスレッドから、外国人ユーザーからも「郷に入れば郷に従え」と日本側を擁護する反応をまとめます。インフルエンサー文化への海外共通の嫌悪感も浮き彫りになる議論でした。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「When in Rome, do as the Romans」郷に入れば郷に従え
他の国に行ったのに現地のルールや習慣を守らない奴が我慢ならないんだ。「郷に入れば郷に従え」が基本だろ。シンガポールにはこういう問題への解決策があるから、日本でも参考にできるかもな。
日本は日本人のためにある。ホスト国を不快にさせるのはやめろ。マナーを身につけるのは簡単で、しかもタダだぞ。ステレオタイプ通りに振る舞っても誰からも好かれない。
こういうのはアメリカでもヨーロッパでも、良いマナーとは見なされていないからな。
彼らが自分の国でこれをやらないのは、自国民が黙って交差点を占領させてくれないと知っているからだよ。礼儀正しくて、配慮があって、信頼ベースで成り立っている日本社会にやってきて、それを利用してるんだ。
「インフルエンサー文化」への世界共通の嫌悪感
こういう連中は「ライブストリーマー」っていうグループだ。社会全体を彼らの愚行で混乱させることで有名な集団だよ。いつも大声で、迷惑で、誰彼かまわず絡みに行って、人をランキング付けして、時には暴力的になる。
クリック稼ぎのために、自己中心的で迷惑な行動を別の国に持ち込んでるんだ。これで日本人たちも左派の言う「文化的に豊かにされた」ってやつを体験できて、「寛容さ」を誇りに思えるってわけだな(白目)。
インフルエンサーは社会の疫病だ。どこでもやらないでほしい。
こんなくだらない動画の何が面白いんだ?8秒間誰かが踊ってるのを何回見ればいいんだよ。毎回同じ内容なのに、何千人もこのゴミを見続けてる。
こういう撮影してる人を見かけると、わざとフレームの真ん中を歩いて撮影を中断させるようにしてる。彼らの時間を無駄にするためにね。
「自分の国でもやめてほしい」海外勢の本音
私たちだってこんなくだらないことを望んでないよ。
彼らがどこから来たのか分からないけど、もしアメリカからなら、こっちでも同じく嫌われてるよ。
こっちでも誰も求めてないからな。
こっちでも望まれていない!
(メインキャラクター症候群だ)。日本のみんなも同じことに付き合わされて気の毒だよ。
こんな無礼な連中をアメリカ人として認めるつもりはない。彼らはアメリカ社会にとっての汚点だよ(だから「ショーを各地に持ち回って」るわけだ)。
やめてくれ!どこでもやらないで、お願いだから。あんなもの誰も必要としてないよ。
「見ていて迷惑そのもの」率直な声
本当に、地元の人にとって迷惑なんだよ。
あの周囲の「笑顔」、応援してるんじゃないぞ。あれは礼儀と困惑と我慢の表情だ。
権利意識のレベルがすごいな......。
これはドミナンス(支配)の誇示だ。面白くも可愛くもない。日本人も礼儀正しく振る舞うのをやめてしまえ。
見てるだけで腹が立ってくる。
ネット越しに見てるこっちまで迷惑だ。
注目を浴びたい一心で、恥ずかしい行動をしてるんだよな。
これは日本だけの問題ではない
こういう動画をたくさん見てきた。日本と日本の人たちが大好きになった。日本のみんな、お願いだから、彼らをあなたの国に入れて、ヨーロッパでやってきた事と同じことをさせないでくれ。
こういう連中のせいで、最近はあの交差点を避けるようにしてる。日本と関係ない戦争のために抗議してる外国人を見かけて以来ね。
まとめ
Xで起きた今回の議論で印象的だったのは、リプライの多くが日本人ではなく海外ユーザーから寄せられていて、しかも「日本人の不満は完全に正当だ」という声が中心だったことです。「When in Rome, do as the Romans(郷に入れば郷に従え)」という諺は、英語圏でもまったく同じ感覚で生きているんだなと改めて感じました。「マナーを守るのはタダ」という直球の言葉も、結局すべてを物語っている気がします。
一部のリプライからは、こうした撮影による交通妨害は欧米の都市でも同じく問題視されているという声も上がっていました。自分は2023〜2024年にカナダのバンクーバーに住んでいたんですが、ダウンタウンで観光客が横断歩道や歩道を勝手にスタジオ化する場面はよく見かけたし、現地カナダ人の友人もうんざりした顔で「またあれか」と言っていたのを覚えています。
つまり今回の問題は国籍でも文化でもなくて、「他人の生活空間で人気者ごっこをするインフルエンサー文化」そのものがどの国でも嫌がられている、ということなんでしょう。日本の繁華街の交差点は信号サイクルが短く、人通りも多い。そこを撮影スタジオ代わりに使われたら、急いでいる通勤客や買い物客が迷惑するのは当たり前です。
海外ユーザーから「日本人もそろそろ礼儀正しく我慢するのをやめていい」という声が出ていたのは、ちょっと考えさせられました。日本側も、ただ笑顔で耐えるのではなく、「ここは公共の場であって撮影セットではない」と毅然と伝えていく場面があってもいいのかもしれません。
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