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【海外の反応】『これ描いて死ね』6話、初めて自分たちの漫画が売れた瞬間に海外涙 「毎話泣かされている」

『これ描いて死ね』の海外の反応まとめ(全11話分)→

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本記事の見どころ

  • 自分たちの漫画が、初めて一冊売れた
  • 仲間全員で、相のひとり漫画を買う
  • 編集者・金剛寺に突き返された、一晩で描いた原稿
  • 手島先生の過去に出てくる「ロボ太とポコ太」

自分たちで作った漫画が、初めて知らない誰かの手に渡りました。第6話は、安海相たちが創作の喜びを初めて実感する回です。その一方で、相が一晩で描き上げた原稿は、編集者の金剛寺にはっきりと突き返されます。

スレッドのupvoteは366。「たった6話しか知らない子たちなのに、なぜか涙が出た」という書き込みから始まりました。

以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。

「なぜか涙が出た」

大きな事件が起きるわけではありません。それでも多くの人が、小さな場面で泣かされていました。「毎話泣いている」という人もいれば、「ここまで心を動かされたのは『葬送のフリーレン』の第1期以来、その前は『CLANNAD』や『あの花』だった」と、往年の名作を引き合いに出す人もいました。

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この子たちとはまだ6話分しか付き合っていないのに、なぜか目が潤んだ。赤福が自分たちの漫画を初めて一冊売ったとき。みんながお金を出し合って、相のひとり漫画をそれぞれ一冊ずつ買ったとき。

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相の漫画と同じで、この作品でいちばん際立っているのは絵でも作画でも話の書き方でもない(こんなに豊作の季節ならなおさら)。どの場面からも伝わってくる、ひたむきな情熱だ。

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この作品に対する自分の気持ちは、相の友達や先生が相の漫画に感じている気持ちと同じなんだと思う。作画はそれほど目立たないし、背景はとてもきれいだけど、作品自体は比較的シンプルだ。それでも……

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背景:突き返された原稿

当ブログで扱った第5話では、ヒカルが陰の立役者として活躍し、手島先生のツンデレぶりにも海外が沸きました。第6話では、相たちの漫画が初めて読者に届く喜びと、プロの厳しさの両方が描かれます。

相は一晩で描き上げた原稿を、編集者の金剛寺に見せました。結果は不採用です。海外では「つらいけれど、一晩で16ページほどの漫画を仕上げようとしたのなら、話も絵も質が下がるのは当然だ」と、金剛寺の判断を受け止める声が上がりました。同じ漫画研究会の仲間でも、ネットで作品を発表し続けて人気を得ているヒカルとは、積み重ねてきた量が違う、という指摘もあります。

手島先生の過去の回想にも、同じ金剛寺が登場しました。10年前、手島先生の担当編集者だった人物です。「10年でずいぶん老けた」と驚く声とともに、編集者から副編集長へと出世していた経歴に「簡単な道ではなかったはず」という感想も出ています。編集者の言葉を、手島先生がすべて否定的に受け止めていたのではないか、という読みもありました。命を削るように描いた作品への指摘だからこそ、受け入れられなかったのかもしれません。

🌍 海外の反応

金剛寺に相の漫画が突き返されるのは見ていてつらいけど、相が一晩で16ページくらいの漫画を描き上げようとしたと分かれば納得できる。話も絵も質が低くなるのは当然だ。

🌍 海外の反応

あの場面は手島先生が批判を受け止められなかった、という意味ではないと思う。先生は「殺す気で」、持てるすべてを注いで漫画を描いていた。まさに「これを描いて死ね」と思って。だから編集者が……

解説:「ロボ太とポコ太」と、作者の歩み

手島先生の過去に登場する作品「ロボ太とポコ太」について、海外のファンからは「この作品の作者が以前に実際に描いた漫画の名前だ」という指摘が出ました。真偽はともかく、「作中の作者としての手島先生に、さらに深みが加わる」と受け止められています。原作者のとよ田みのるさんは長く漫画を描き続けてきた作家で、「手島先生の過去の場面が出るたびに、作者がどれだけ長く漫画を描き、何を経験してきたかが伝わる」という感想もありました。

原作は小学館の「ゲッサン」で連載中の漫画で、マンガ大賞2023の大賞と第70回小学館漫画賞を受賞しています。作中で金剛寺が少年漫画誌の副編集長に出世していたことも、こうした現実の出版の世界と地続きの描写として受け止められました。漫画の世界を舞台にした漫画だからこそ、作者自身の経験がにじみ出ている、という見方です。

次の目標も見えてきました。相の前に、ライバルとなりそうな新しい描き手が現れたのです。鋭い歯が印象的なその人物について、海外では「ルーガルー(フランス語で狼男)」という言葉が飛び交い、「最初のライバルが狼男とは手ごわい」と笑われています。

最初の翻訳セクションで紹介したように、海外では作画や物語の巧みさではなく、創作への情熱そのものが伝わってくる点が評価されています。その意味で、作中の相の漫画と、この作品自体が重なって見えるという指摘でした。

🌍 海外の反応

待って、「ロボ太とポコ太」って、この作品の作者が以前に実際に描いた漫画なんだ。すごい。作中の作者としての手島のキャラクターに、さらに深みが加わる。

🌍 海外の反応

相にもついにライバルが現れた。最初のライバルが狼男というのは、なかなか手ごわい。知らない人のために言うと、ルーガルーはフランス語で狼男のこと。

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まとめ

初めて漫画が売れた喜びと、プロの編集者の厳しい一言。創作の甘さと苦さを、同じ一話の中で味わった回でした。

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