【海外の反応】『ぶちぎれ令嬢』10話、平和な前半から一転 「可愛い女の子たちがマフィアを襲撃した」
『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。』の海外の反応まとめ(全10話分)→
本記事の見どころ
- 「前半はあまりに平和だった。そのあと可愛い女の子たちがマフィアを襲撃した」
- 「誰も死ななかった! すごい!! エリーさまの慈悲に感謝します」
- 「エリーが無実の人間も殺せると知った今、普通の商売の場面にすら不吉な底流を感じる」
- 「今シーズン中にもう一回は戦争犯罪をやる方に20ドル賭ける」
『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。』第10話。upvoteは106。前回に続き日常寄りの回でしたが、海外掲示板の警戒は解けていません。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「平和な前半から、マフィア襲撃へ」
落差そのものが、この作品の型になっています。
この回の前半はあまりに平和だった。そのあと可愛い女の子たちがマフィアを襲撃した。
誰も死ななかった! すごい!! エリーさま、慈悲深いお心に感謝します。
日常回に暴力が添えられている回はいつも好きだ。/ それに義務の海回と水着パートも。
エリーが無実の人間すら殺せると知った今、彼女の普通の商人としての活動の場面にも、ある種の不吉な底流を感じるようになった。/ 地元マフィアとの遭遇は——
今シーズンが終わるまでに、彼女がもう一回は戦争犯罪をやる方に20ドル賭ける。
無限成長を求める投資家は消えてくれ。/ エリーに疑いを持ち始めた人たち(ロザリアは彼女が恨みを抱くと知っているし、今回の伯爵も気づいていた)が今後どうなるか気になる。
背景:日常回が「怖い回」に変わってしまった
本作は、婚約破棄と国外追放を受けた令嬢エリーが、魔導書の力で祖国に報復する物語です。
当ブログでは第9話の記事で、この作品が復讐と経営の二つのモードを交互に置いていることを扱いました。前回は完全に経営側の回で、「今回エリーが殺したのは失業率だけだ」という書き込みが出ています。
今回も日常寄りの回でした。ただし海外の視聴者の受け止め方が、少し変わっています。
「エリーが無実の人間すら殺せると知った今、彼女の普通の商人としての活動の場面にも、ある種の不吉な底流を感じるようになった」
つまり第7話・第8話で描かれた残酷さが、日常回の見え方まで変えてしまったわけです。同じ商談の場面でも、この人物なら何をしてもおかしくないという前提で見ることになります。海外の視聴者が伯爵の家族紹介の場面で「ゆっくりズームしていくのを見て、この男がクズだと判明して一家全滅する展開を身構えた」と書いたのは、そのためです。
もう一人、今回存在感を増したのがルノアです。商人としての才能があり、同時に純真で人が良い。その人物が、エリーという怪物に育てられている——という構図に注目が集まりました。
「ルノアはエリーに育てられている」
脇の人物への注目も集まりました。
ルノアには商人としての本物の才能がありそうだ。ただ同時に、とても純真で、心優しく、世間知らずでもある。まさに天使のような子だ。それが、正真正銘の怪物であるエリーに育てられている。
エリーはいずれマフィアを操っているギルドを潰し、それからマフィアそのものを排除して犯罪率を下げ、また一つ実績を積むのだろう。どう転がるか見ものだ。
個人的にはそうは思わない。犯罪は必ず起きる。とくにエリーがすべての土地を細かく管理できない以上は。それに、よく言うだろう。知らない悪魔より知っている悪魔のほうがましだ、と。
貴族が家族を紹介して、カメラがゆっくりズームしていったとき、妙に緊張した。こいつがクズだと判明して、いずれ一家全滅する展開を身構えていた。
冒頭から警戒信号が鳴りっぱなしだった。貴族が彼女たちを待たせたときも、自分の領地で契約したがったときも。彼は王国に買収されていて、彼女を——という気がする。
エリーの「それでも」! / 彼女の境遇を考えれば納得できる。/ エリーたちは商売の機会を絶対に逃さない。
まとめ
今回も日常寄りの回でした。誰も死んでいません。
それでも海外の視聴者は警戒を解いていません。前々回の残酷さが、日常回の見え方そのものを変えてしまったからです。
同じ商談の場面でも、この人物なら何をしてもおかしくない。そういう前提で見られるようになりました。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
ominous undercurrent— 不吉な底流・裏に漂う不穏さ
例: Scenes carry a certain ominous undercurrent.
the devil you know— (諺)知らない悪より知っている悪のほうがまし
例: Better to deal with the devil you know.
under one's belt— 実績として身につけて
例: Yet another accomplishment under her belt.
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