【海外の反応】『鉄鍋のジャン!』10話、0点の判定に海外騒然 「審査員も『素晴らしい料理だ』と言っていたのに0点はおかしい」
本記事の見どころ
- 「0点は正直めちゃくちゃだ。審査員自身が『素晴らしい料理だ』と言っていたのに」
- 「敗因があまりに明確なのが笑える。『21世紀を担う若手による新鮮で革新的な創作』ではない、と切り捨てられた」
- 「料理を勝負として捉える主人公というのが、本当に新鮮だ」
- 「あの抗議が大げさだと思う人は、オンライン対戦ゲームをやったことがないんだろう」
『鉄鍋のジャン!』第10話。upvoteは138。決勝の後半戦で下された0点という判定をめぐって、海外掲示板が割れました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「0点はさすがにおかしい」
判定の是非で、意見が分かれました。
0点は正直めちゃくちゃだ。他の二つより低いのは理解できる。/ だが0点はどうしても悪意を感じる。審査員自身が言っていた通り、それは素晴らしい料理だったのだから。
0点というのはやはり正気じゃない気がする。とくにあの指摘は、この大会の根本的な規定というわけでもなかったのだから。それに、何もしなかったわけでもない。
この料理大会での敗因が、あまりに明確なのが笑える。彼の料理を「21世紀を担う若手料理人による、新鮮で革新的な創作」ではない、と切り捨てたわけだ。
ジャンはあの審査員を『レミーのおいしいレストラン』方式で酢を使って攻めたなwww それでも最下位に終わったし、正直この件では審査員を責められない。彼らは間違っていない。
あの抗議が大げさだと思う人は、オンライン対戦ゲームをやったことがないんだろう。
決勝に後半があることに気づいてもいなかったwww
背景:料理を「勝負」と言い切る主人公
『鉄鍋のジャン!』は西条真二による漫画を原作とする料理作品です。1995年から連載され、料理漫画の定番である「料理は愛情」という価値観に真っ向から逆らう主人公で知られています。
主人公のジャンは、料理を勝負として捉えます。相手を打ち負かすためなら手段を選ばず、審査員の味覚を操作するような手法も平然と使う。海外の視聴者はこの姿勢を新鮮なものとして受け取っています。
「料理を勝負として信じている主人公は本当に新鮮だ」
今回、その姿勢が正面から否定されました。審査員は彼の料理の質を認めた上で、「21世紀を担う若手による新鮮で革新的な創作」ではないという理由で0点をつけます。
海外の視聴者の反応が割れたのはここです。判定として妥当だとする声と、質を認めておきながら0点は悪意だとする声。同時に、この結果を経てもジャンが姿勢を変えなかった点にも議論が向かいました。
「正直、ジャンが負けて成長することを期待していた。だが結局、彼は論調を変えず、依然として料理を勝負として語っている」
これについては、彼の料理哲学が亡き祖父から受け継いだものである以上、簡単には変わらないという読みも出ています。
0点という判定が割れた背景には、この作品が料理を何として描いてきたかがあります。主人公は一貫して料理を「勝負」と呼び、味の優劣ではなく相手を叩き潰すことを目的に据えてきました。審査員が下したのは、その姿勢そのものへの評価だという読み方です。つまり点数の妥当性をめぐる議論は、作品の主題をめぐる議論と重なっています。
「彼は変わらないだろう」——主人公論
敗北の後の姿勢について、議論が続きました。
正直、ジャンが負けて多少の成長を見せることを期待していた。だが結局、彼は論調を変えず、依然として料理を勝負として語っていた。
たとえ料理を勝負として捉える考え方を捨てたいと思っても、最終的には捨てられないと思う。それは亡き祖父の料理哲学であり、彼の修行と技術のすべてがそこに根ざしているのだから。
ここしばらくで一番好きな料理アニメだ。何か楽しいものがあるし、ジャンのような主人公がいることでさらに面白くなっている。彼がやることは——
ジャンは自分がこの作品を見ている一番の理由だ。料理において「力こそ正義」を信じる主人公を見るのは、本当に新鮮な気持ちになる。
そっと扉を開ける。/ これは……まだ料理アニメだよな?/ 後でジャンを調理したりしないよな?/ 正直、何が起きているのか怖い。
前回、出場者は麺料理1品とデザート1品を用意する必要があると言っていた。予想外だったのは、それが2つの別々の区分に分けられていたことだ。てっきり——
まとめ
審査員は料理の質を認めた上で、0点をつけました。理由は「新鮮で革新的な創作ではない」ことです。
海外の反応は割れています。判定として妥当だという声と、質を認めながら0点は悪意だという声。
そして敗北の後も、主人公は料理を勝負と呼び続けました。それが亡き祖父から受け継いだ哲学だからです。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
change one's tune— 態度や主張を変える
例: He did not actually change his tune.
might is right— 力こそ正義
例: An MC who believes in "might is right".
outcry— 抗議の声・非難の噴出
例: If anyone thinks that outcry was exaggerated.
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