【海外の反応】『凶乱令嬢ニア・リストン』4話、ヒルデトーラ王女の「魔法映像で王家の力を取り戻す」計画に海外「この子が一番の黒幕では」
本記事の見どころ
- 侍女リノキスの「チッ」が止まらない
- 王女ヒルデトーラが語る、魔法映像の本当の狙い
- 文化で天下を取る王女、戦いで死にたいニア、そして……
- 次回、ついに武術の師範と対面?
第4話で、ニアは一度も戦いませんでした。それでもスレッドは、別の話題で盛り上がっています。侍女リノキスの舌打ちと、第三王女ヒルデトーラが明かした、少し怖い計画です。
upvoteは506。前回の199から2倍以上に伸びました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「チッ」が止まらない侍女
ニアを悪く言う者がいると、リノキスはすぐに舌打ちします。
リノキスが何気なく「チッ」を連発するのは、何度見ても笑える。 お巡りさん、この侍女です。 おや? 侍女同士の因縁? これは見ものだ。
リノキスは、ニアをほんの少しでも軽んじたと見れば、すぐに手を出す準備ができている、笑。
エンディングを『ごちうさ』のエンディング風にしようと考えた人は天才だ。一番残酷な戦いのあとにあのエンディングが始まる日が楽しみだ。
背景:魔法映像と、王家の力
当ブログで扱った第3話では、ニアとシャロが共演した舞台を、本編ではなくオープニング映像として見せる演出が「気が利いている」と評価されました。第4話では、アルトワール王国の第三王女ヒルデトーラと、ニアをライバル視するレリアレッドが、ニアとともに「魔法映像」を広める活動に加わります。
この回で明かされたのが、ヒルデトーラの狙いでした。飛行船の発明によって、庶民は扱いの悪い国から逃げ出せるようになった。そのせいで、王家や貴族の力が少しずつ弱まっている。だからこそ、魔法映像を庶民にも広め、王国の魅力を伝えて人々を引き留めたい、というのです。ところが魔法映像は、まだ「貴族のもの」と思われていて、庶民には広まっていません。壮大な計画を語ったわりに、具体的にどう実行するかは決まっていない。そのずれも、海外では笑いを誘っていました。
海外の受け止めは複雑です。「力を持つ者が力を保とうとする話だ」と警戒する声もあれば、「鉄の拳で支配するより、メディアで王国の魅力を伝えて人を引き留めるほうがずっとましだ」という声もあります。ある視聴者は、これを古代ローマの「パンとサーカス」になぞらえていました。
子どもたちが国の行く末を大人びた口調で語ることに、違和感を覚えた人もいました。これに対して、「子役とたくさん仕事をしてきたが、実際にああいう子は多い。早くから人前に出る仕事をしていると、会話の力が早く育つ」という書き込みがあります。「貴族として生まれ育った子どもなのだから、ほかのアニメの貴族の子と同じだ」という意見もありました。
王女:文化の力で天下を取る計画よ! 主人公:栄光ある戦いで死ぬ計画だ! 赤毛の子:私の計画は……えっと……かわいくいること? バランスの取れたグループで良かったね、笑。
王女は『シヴィライゼーション』をプレイしている。ニアは『真・三國無双』をプレイしている。レリアレッドには何がいいか考え中。
王家が、マスメディアという「パンとサーカス」を発見したわけだ。
解説:誰が一番の「悪役」なのか
第4話のスレッドでは、「この物語で一番の悪役は誰か」という話題も出ました。候補に挙がったのは、まだ幼い王女ヒルデトーラです。「物語はそうは描かないだろうし、彼女は子どもだ。でも今のところ、自分の目には最大の悪役に見える」という書き込みがありました。王女の瞳が赤いことを「不吉な兆し」と読む人もいます。
もっとも、主人公のニアも清廉な人物ではありません。神をも殺した武人の生まれ変わりであるニアは、自分より強い相手と戦うことを何より望んでいます。「ニアだって利他的な目標を持っているわけじゃない。自分を殺せるほど強い相手に出会うまで、会う人すべてと戦いたいだけだ」という指摘もありました。文化で国を立て直したい王女、戦いを求めるニア、ライバル心を燃やすレリアレッド。三人の動機はばらばらで、海外では「独裁者、戦闘狂、そしておまけ」と冗談めかして呼ぶ人もいました。
次回は、ニアがある武術の道場を訪ね、師範と顔を合わせることになりそうです。ニアはすでにうれしそうですが、海外では「師範がニアの期待どおりの強さだとは思えない」という予想が大半でした。「師範がニアに打ちのめされて、弟子入りを願い出る展開が見たい」という声もあります。かわいらしいエンディングと、容赦のない戦いの落差が、次の回でまた見られそうです。
物語はそうは描かないだろうし、彼女は子どもかもしれない。でも今のところ、自分の目にはこの王女が、これまでで最大の悪役に見える。
ニアだって利他的な目標を持っているわけじゃない。自分を殺せるほど強い相手に出会うまで、会う人すべてを倒したいだけだ。
まとめ
第4話では戦いの代わりに、魔法映像をめぐる王女の思惑が描かれました。次回、ニアは武術の師範と向き合うことになりそうです。
こちらもおすすめ
【海外の反応】『凶乱令嬢ニア・リストン』3話、劇中の舞台をオープニングにした演出に海外感嘆 「本編で見られなかった劇を、ここで見せてくれた」
【海外の反応】『チー付与』4話、名もなきゴブリンの最期をスローモーションで 海外「笑いと残酷さの落差がすごい」
【海外の反応】『PSYREN -サイレン-』4話、コーヒーで測るPSIの才能に海外「ハンターハンターの水見式だ」 雨宮の二面性も話題
【海外の反応】『信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略』3話、詠唱3分の「火球」を放つエルフのルーシーに海外 「どう見てもめぐみん」
【海外の反応】『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』3期5話、ミーシアン州の内乱が決着 処刑前のバサマークの言葉に海外「僕らが悪役だったのか?」
【海外の反応】『ドラゴンボール超 ビルス』3話、ひとにらみでベジータを止めるビルスに海外「ホラー作品みたいだ」 「俺のブルマに」は映画版派が多数
この記事が面白かったらシェアしてね!
📡 もっと海外の反応を読む
コメント
現在、コメント機能はメンテナンスのため一時的に停止しています。再開までしばらくお待ちください。