【海外の反応】『逃げ上手の若君』2期5話、神輿の弱点を突いた作戦に海外感心 「左側を狙えば、担ぎ手は利き手で戦えない」
本記事の見どころ
- 神輿の「戦車」を、子どもたちの作戦が崩す
- 大木を振り回して突っ込む望月
- 戻ってきた瘴奸が、戦況をひっくり返す
- 負け戦から退くという判断
前回、戦場に「神輿の戦車」が現れました。第2期5話では、時行の仲間たちがその弱点を見抜きます。ところが、勝ちが見えかけたところで、あの男が戻ってきました。蟻を思わせる不気味な武将、瘴奸です。
スレッドのupvoteは407。作戦の駆け引きに感心する声と、力ずくで戦う望月への笑いが並びました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
作戦と、勢いだけの男
皆が知恵を絞って戦う中、ひとりだけ別の理屈で動く男がいました。亜也子の父、望月です。作戦を練る周囲をよそに、勢いだけで戦況を動かしてしまう姿が笑いを誘いました。
みんなが戦略や戦術を駆使しているのに、望月だけはノリで戦っている。
望月は大木をなんでもないように振り回していた、笑。とんでもない怪物だ。戦いには負けたけど、戦はまだ終わっていない。
亜也子の木を振り回す力は遺伝だったんだな。
背景:神輿の左側を狙え
当ブログで扱った第2期4話では、神輿がドリフトしながら戦場を駆け、海外で「封建時代の合戦に戦車を持ち込むな」と大笑いされました。第2期5話では、その神輿をどう攻略するかが描かれます。
子どもたちが見つけた答えは、神輿の左側から攻めることでした。神輿を担ぎながら戦う兵たちは、左側では利き手ではない手で武器を振るわなければならない。海外では「日本の封建時代には左利きの人ももちろんいたが、武術の流派では右手で戦うことが強制されていた。だから長い消耗戦では大きな弱点になる」と、この作戦の理屈を補足する書き込みも出ました。「火矢で燃やせばいいのに」という意見に対しては、「左側を狙うほうが賢いし、神様への無礼にもなりにくい」と返す人もいます。
担いだまま放つ射撃が、動き回る担ぎ手の上でなぜか安定していることも、最初は不自然に見えていました。それが子どもたちの作戦でちゃんと拾われたことにも、納得の声が上がっています。
望月という名前も、史実とつながっています。望月氏は信濃の佐久地方を本拠とした武士の一族で、海野氏・禰津氏とともに「滋野三家」と呼ばれた名門です。中先代の乱では、この信濃の武士たちが時行の側について戦いました。作中で大木を振り回す豪快な父親として描かれる望月も、そうした信濃武士の一人です。史実の家名を背負った人物が、松井作品らしい誇張された姿で戦場を暴れ回るところに、この作品ならではの面白さがあります。
確か封建時代の日本では、もちろん左利きの人もいたけど、武術の流派では右手で戦うことを強制していた。だから消耗戦では大きな弱点になったはずだ。
担ぎ手がずっと動き回って戦っているのに、「戦車」からの射撃がやけに安定しているのは最初ちょっと不自然だと思った。子どもたちの作戦でそこがちゃんと突かれてよかった。
崩れた神輿の前に立ち尽くす公家の姿は、次の世紀に起きることをよく表している。公家は力を失い、鎌倉幕府の時代からすでに実権を握っていた武士が、ますます本当の支配者になっていく。
解説:瘴奸の帰還と、退く勇気
戦況をひっくり返したのは、瘴奸でした。第1期で時行たちと戦った、蟻の群れを思わせる不気味な武将です。今は小笠原貞宗の配下として戦場に立ち、ほぼ一人で戦いの流れを変えてしまいます。登場の場面では画面いっぱいに蟻が這い回り、「戦場で彼にだまされる兵たちは、瘴奸にとってあの蟻のようなものなのかもしれない」という読みも出ました。
時行たちは、この戦いで退くことを選びます。「勝てない戦いを続けるより、退いて次の機会を待つほうがいい」という判断は、「逃げる」ことを武器にしてきた時行の物語らしい選択です。亜也子と望月が駆けつけたことで、味方の軍勢は持ちこたえました。
一方で、第1期と比べてスレッドが静かだという指摘もありました。合戦の規模が大きくなるにつれて、一対一の戦いほどの見せ場が減っている、という厳しい意見も出ています。それでも作戦の駆け引きを楽しむ声は根強く、評価は分かれています。
戦いのあと、吹雪がこっそり食べ物を持ち去る小さな場面にも笑いが起きました。エンディングの描き下ろしイラストは、今回は玄蕃役の悠木碧さんによるもので、声優が週替わりでイラストを担当する企画も楽しまれています。
この回の本当の脅威は瘴奸と貞宗だった。でも時行たちはなんとか退却できた。勝てない戦いを続けるより、退いて別の日に戦うほうがいい。
瘴奸の登場は、あの這い回る蟻の群れのせいでかなり不気味だった。戦場で彼にだまされる兵たちは、瘴奸にとってあんなふうに見えているのかもしれない。
まとめ
神輿の弱点を見抜いた作戦と、瘴奸の帰還による逆転。戦には負けましたが、時行たちは退くことで次の機会を残しました。
こちらもおすすめ
【海外の反応】『逃げ上手の若君』2期10話、尊氏は時行を覚えていなかった 海外「人生を壊された側にとっては最悪の日、あいつにとってはただの火曜日」
【海外の反応】『逃げ上手の若君』2期9話、楠木正成がついに登場 海外「時行が、大人になった自分に出会ったみたいだ」
【海外の反応】『逃げ上手の若君』2期8話、京で魅摩が登場 海外「ついにオープニングの金髪の子が来た」
【海外の反応】『逃げ上手の若君』2期7話、叔父・北条泰家が登場 海外「考えていることが全部おでこに書いてあるのに、最高のうそつき」
【海外の反応】『逃げ上手の若君』2期11話、終盤の不意打ちに海外が絶叫 「アニメを見てきた中で、いちばん飛び上がった」
【まとめ】2026年夏アニメ、続編が決まった作品・まだの作品──最終回スレッドで海外が見せた歓喜と嘆き
この記事が面白かったらシェアしてね!
📡 もっと海外の反応を読む
コメント
現在、コメント機能はメンテナンスのため一時的に停止しています。再開までしばらくお待ちください。