【海外の反応】『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』2期7話、明かされたマリエの前世に海外が言葉を失う 「死んだあとで叔父になっていたとは」
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』の海外の反応まとめ(全12話分)→
本記事の見どころ
- 冒頭で語られた、マリエの前世の重い結末
- リオンは死んだあとに「叔父」になっていた
- 軍議で貴族たちを煽り倒すリオン
- 制服姿のリオンに、王妃ミレーヌが頬を染める
前回、前世の兄妹だと気づいたリオンとマリエ。第2期7話の冒頭で語られたのは、マリエの前世の思いがけず重い結末でした。リオンが死んだあと、妹の人生には何があったのか。再会の喜びから一転、海外のスレッドは同情と戸惑いに包まれました。
スレッドのupvoteは467。後半は一転、軍議でのリオンの毒舌が冴えわたります。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「一気に重くなった」
コメディの印象が強い作品だけに、冒頭の重さは多くの人にとって予想外でした。
前回、妹が兄だと気づいたときはすごくうれしかったのに、彼女の前世の現実があんなにひどかったとは思わなかった。ずいぶん暗い幕開けだった。
数々の過ちのあとで、娘のために必死に正しくあろうとしていた姿を見ると、少しは同情せずにいられない。娘は祖父母に育てられて、母親のことをほとんど知らずに育つんだと思うと。
死んだあとに叔父になっていたと知るなんて、リオンにとってはとんでもない話だ。もっとも本人は、妹がどの人生でも懲りないことのほうが気になっているみたいだけど。
背景:マリエという人物の描き方
当ブログで扱った第2期6話では、リオンとマリエがついに前世の兄妹だと気づき、リオンのハリセンの一撃に海外が大笑いしました。第2期7話では、その再会の裏側にあった、マリエの前世の人生が語られます。
マリエは前世で娘をもうけていましたが、その子を育てきることができませんでした。娘は祖父母のもとで育てられることになります。海外では、マリエに同情する声と、厳しく見る声の両方が出ました。「この作品は、マリエが自分の過ちを認めず、学ばず、成長しなかったことが転落の原因だと丁寧に描いてきた。一つの失敗ではなく、生き方そのものの問題だ」という指摘です。それでも「少なくとも前世で娘を大切に思っていたことで、少し見直した」という声もありました。
第1期でも、オリヴィアが裏切られて孤独に陥る場面がありました。誰もが過ちを抱えながら、この乙女ゲームの世界で二度目の人生を生きている。コメディの合間に、そうした人物たちの重さを差し込むのが、この作品の特徴です。
前世の兄が生きていれば、妹の人生は違ったのかもしれない。リオンが妹を「どの人生でも懲りないやつ」と言いながら放っておけないのは、そうした思いがあるからではないか、という読み方もできます。兄妹の名乗り合いのあとに、この重い過去を置いた構成が、二人の関係に奥行きを与えていました。
この作品は、マリエ自身が過ちを認めず、学ばず、成長しなかったことが転落を招いたと、丹念に描いてきた。一つの過ちで転落したんじゃない。一生を通した考え方の問題だった。
少なくともマリエは前世で娘のことを大切に思っていた。だから少しは見直した。
解説:リオンの毒舌と、王妃ミレーヌ
後半は、いつものリオンが戻ってきました。戦いを前にした軍議で、貴族たちを容赦なく挑発します。海外では「リオンが人を煽るのを見るのはいつだって楽しい。貴族たちはかんかんだったけど、どうすることもできない」と大好評でした。国を守るために人を犠牲にしてのし上がった裏切り者に対し、「自分も同じだ。ただし、犠牲になるのはお前だ」と、相手の理屈をそのまま返す場面も、「最高に格好よかった」と称えられています。
もう一つ話題をさらったのが、王妃ミレーヌです。制服姿のリオンに目を奪われ、国王の目の前で頬を染めてしまいます。第1期からミレーヌを推してきたファンは多く、「この作品を見ているのは王妃のため」という声まで出ました。第1期でも、リオンは王妃にあと一歩で手が届きそうな大胆さを見せていました。その一方で、そばにはアンジェとオリヴィアがいます。「リオンは王妃一筋でいようとしているのに、アンジェとリビアが察してくれないだけ」と、わざと逆の見方をして笑わせる書き込みもありました。
作品世界の設定をめぐる議論もありました。学園では女性が強い立場にあるように描かれてきたのに、軍議の場には男性しかいない。これについては「女性が命じ、男性が実務を担う、という構図なのでは」「もともとクソゲーが元になった世界だから、設定に一貫性がないのも言い訳が立つ」と、さまざまな答えが寄せられています。
リオンが人を煽るのを見るのはいつだって楽しい。貴族たちは本気で怒っていたけど、どうしようもない。
悪役の理屈を使って反撃したのが大好き。国を守るために人を犠牲にしてのし上がった? 自分もだ。ただし、犠牲になるのはお前だ。正直、かなり格好よかった。
まとめ
再会の喜びの裏にあった、マリエの前世の重い結末。それでも後半では、リオンの毒舌がいつもどおり物語を前へ進めました。
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