【海外の反応】『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』2期10話、社会構造の説明に海外呆れ 「反乱の後始末の贖罪として、男を弱い従属者に作り変えた?」
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』の海外の反応まとめ(全6話分)→
本記事の見どころ
- 「『反乱の対処の仕方への贖罪として、意図的に男性を弱い従属者に作り変えました』——最高だwww」
- 「これまで聞いた中で最も愚かな社会構造の説明だ」
- 「第1期の1話で、これは作中でもクソゲー扱いだと明言されていた。だから筋は通っている」
- 「オリヴィアの力が、その人物に悲しむことすら許さないのが怖い」
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』第2期10話。upvoteは301。この世界がなぜ女尊男卑なのか、その理由がついに説明されました。海外掲示板の反応は、笑いと呆れでした。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「これまで聞いた中で最も愚かな説明だ」
長く伏せられていた設定が、逆に評価を下げました。
「我々は、反乱の対処の仕方への贖罪として、意図的に自国の男性を弱く従属的な敗者に作り変えました」/ 最高だwwwww そうだな、それは実に素晴らしい考えだ。自国の男を痩せ細らせる——
つまり女性が男性の上に立つ制度を敷いている理由は、もう一度あの大公の事件が起きるのを防ぐためなのか? それはあまりに正気を欠いた、近視眼的な計画だ。
あの社会的な男性差別について、これまで聞いた中で最も愚かな説明だ。/ しかも、作者が男性をあの立場に置き続けたことで自ら作り出した無意味な問題への、その場しのぎの解決策でしかない。
第1期の第1話で、これは作中世界でもクソゲー扱いされている作品だと明言されていた。だから、逆ハーレムを中心に据えたゲームの筋書きとして考えれば、こういう愚かな設定にも筋が通る。
彼らの社会についてのひどい説明が意図的なものなのか、それとも作者が単に書くのが下手なだけなのかは分からない。ただ、彼らがクソみたいな乙女ゲームの中にいる以上、結果的には成立している。
最大限に好意的に解釈するなら、社会的な優位と、経済的・政治的な優位を切り分けたかったように見える。男性は依然として資源と地位の大半を握っている——
背景:「作中でもクソゲー扱い」という逃げ道
原作は三嶋与夢(モンスター文庫)。乙女ゲームの世界に転生した主人公リオンが、攻略対象でもヒロインでもない立場から物語に関わっていく作品です。
当ブログでは第9話の記事で、ヒロインの力が「事実上のマインドコントロール」だと海外が受け取った件を扱いました。乙女ゲームが前提としている装置を、内側から見せる作りです。
今回、その姿勢が別の方向に働きました。世界がなぜ女尊男卑なのかという設定の説明です。
海外の反応は割れました。説明が愚かだという声と、この作品は元々そういうものだという声です。
後者の根拠は、第1期の第1話にあります。作中でこのゲームは「クソゲー」として紹介されました。つまり設定が粗いことは作品の欠陥ではなく、題材そのものの性質として最初に宣言されている。
「作者が5次元チェスを指しているわけだ。どうせひどい物語を書くと分かっているから、それをユーモアとダメな乙女ゲームで包んで隠している。最高だ」
この評価が皮肉なのか称賛なのかは、書き手によって分かれます。
もう一点、今回はEDの扱いにも不満が出ました。悲劇的な場面の直後に、全員が陽気に踊るEDが流れる。海外の視聴者は「今回だけはEDを切るべきだった」と書いています。
「悲劇の直後に踊るEDが流れるな」
演出面への苦言も並びました。
最後に死ぬのなら、なぜEDであんなに楽しそうに踊らせたんだ。
そこは自分も苛立った。今回くらいはED映像を切っても良かったはずだ。悲劇的で胸の張り裂けるような死の直後に、神経質なポップアイドルみたいに踊り回る。あまりに耳障りだ。
マリエ(史上最大の危機において、どうすればラスボスを倒せるかを厳粛に語る)/ ED(全員が陽気に、じゃれ合いながら踊る)
オリヴィアの力が、その人物に悲しむことすら許さないのを見るのは怖い。/ 社会階層の説明は本当に馬鹿げている。とはいえ、この世界全体が——ということを思い出す必要がある。
人はいつもAIが仕事を奪うと嘆くが、ここではルクシオンが騎士より良い仕事をしている。/ 冗談だ。
次のシーズン:リオンが継母の領地を更地にして、ルクシオンのためにデータセンターを建てる。
まとめ
長く伏せられていた社会構造の理由が説明され、海外の反応は呆れに傾きました。
ただし擁護もあります。第1期の1話で、この乙女ゲームは作中でも「クソゲー」だと宣言されていたからです。
設定の粗さが作品の欠陥ではなく、題材の性質として最初に宣言されている。この逃げ道が機能しているかどうかで、評価が分かれました。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
stop gap solution— その場しのぎの解決策
例: Such a stop gap solution.
give (something) the widest of grace— 最大限好意的に解釈する
例: To give the insane explanation the widest of grace.
sequel bait— 続編への露骨な引き
例: They're extra explicit with the sequel bait.
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