【海外の反応】『骸骨騎士様』2期5話に厳しい声「また奴隷商か」 一方で「味方を巻き込むほど強い主人公は最高」と笑いも
本記事の見どころ
- 「また奴隷商の話か。同じ筋書きを少しずつ変えて使い回している気がする」構成への不満
- 「唯一の脅威が自分の誤射という主人公、最高に好き」アークの範囲魔法に爆笑
- 「1期は成人向け寄りだったのに、2期で対象年齢を下げたのが理解できない」
- 「ようやく本筋に戻る。5話かけた出来の悪いアニメオリジナルを抜けて」
『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中Ⅱ』第5話。海外掲示板Redditのスレッドは、笑いと不満が半々という状態になりました。
背景:2期で何が変わったと受け止められているか
本作は、ゲームのキャラクターの姿——全身鎧の骸骨——のまま異世界に転移した主人公アークが、エルフのアリアンらと旅をする物語です。
海外の視聴者が2期に対して繰り返し指摘しているのが、二つの変化です。ひとつは対象年齢。1期はより成人向け寄りの描写を含んでいたのに対し、2期はそこを抑えた作りになっている——「1期で既に観客層を確立していたのに、なぜ後から下げるのか」という戸惑いの声が上がっています。
もうひとつが、筋書きの反復です。エルフの奴隷と奴隷商という題材が繰り返し扱われることについて、「作品の核なのだから構わない」という擁護と、「同じ話を少しずつ変えて使い回しているだけ」という批判が並びました。今回もその題材であり、本来の目的地であった呪いを解く温泉への旅は、また先送りになっています。
一方で、笑いの部分は安定していました。範囲魔法を撃つたびに味方を巻き込むアークの振る舞いに対して、「唯一の脅威が自分の誤射という主人公が最高だ」という声が上がっています。強すぎる主人公をどう転がすかという点では、この作品なりの答えが出ているわけです。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「また奴隷商か」——反復への率直な不満
同じ題材が繰り返されることへの評価は、はっきり割れました。
今期は自分にとって期待外れが続いている。またしても奴隷と奴隷商をめぐる話に戻ってきた。今度こそ呪いを解く温泉にたどり着けることを願う。
同じ筋書きを、毎回少しずつ変えて使い回しているだけに感じる。だから少しずつ違ってはいるんだけど。
正直、自分はエルフの奴隷や奴隷商の筋書きは気にならない。それがこの作品と、アークとアリアンの英雄的な行動の核心部分に見えるからだ。ただ、やるならこの前後編くらいの質でやってほしい。
迷ったときは……常にエルフの奴隷制が進行中だと思え。
ようやく『骸骨騎士様』の本来の筋に戻っていくようだ。出来の悪い、期待外れなアニメオリジナル回を5話も耐えてきてようやくだ。アークがついに——
彼らが呪いを解く温泉に向かって旅していたことを、正直ちょっと忘れていた。
1期をより成人向けの区分で作っておいて、2期でその区分を下げて成熟した題材を控えるというのが、いまだに理解できない。1期で既に観客層を確立していたのに。
「唯一の脅威が自分の誤射」——アークの範囲魔法
強すぎる主人公の扱いについては、笑いが優勢でした。
自分にとって唯一の危険が「自分自身の誤射」という主人公が大好きだ。
見せつけるのが好きすぎるせいで、味方が巻き添えを食う範囲魔法を最も撃ちがちな男。しかもボス戦を見ると本気ではしゃぐwww
いつものアークだ! 見せつけることに集中しすぎて、結局自分の強すぎる魔法の範囲で味方を巻き込む。それとチヨメ! 4話ぶりだ! 戻ってきてくれて嬉しい。
「ロックファング」は不穏なほど自分に跳ね返ってくる傾向があるなwww
アーク、我らが愛すべき阿呆。
アリアンが顔を真っ赤にしながらエヴィンにアークについての意見を求める姿が本当に可愛かった! その後のアリアンのふくれっ面も最高だった。
アリアンは姉に将来の夫を認めてもらいたい。エヴィンは妹の相手に関して厳しい。そしてアークは相変わらず何も気づいていない。
「彼女は自力で復讐を果たした」——今回の結末
主人公ではなく、被害者自身が決着をつけたことが評価されました。
あの気の毒な女性が、最後にヤコフへの復讐を果たしたな。あのゴーレムから彼の破片をこそぎ落とすのに、しばらくかかるだろう。
少なくとも彼女は実際に悪党を殺した。主役たちがやる以上のことをした。いつものように尻を叩いて解放するだけかと思っていたから。
ヤコフは、奴隷が死んだ後でさえ働かせ続け、しかも妻をあんな形で殺した本物の悪人だ。彼は結婚前に彼女の両親まで殺させていた。史上最悪の夫の一人と言っていい。
死が二人を分かつまで……そして復讐の殺しに至るまで。
みんなヤコフを憎んでいる。リーザのあの姿を見るのは本当に胸が悪くなったけど、最後に彼女が復讐を果たせたのは良かった。
つまりリーザの魂が宝玉の中の自分の骨に憑いて、復讐のためにゴーレムを乗っ取った、ということかな? アークがヤコフと彼の不死者遠隔操作装置をさっさと片付けたほうが早かっただろうけど。
アークが「当局に引き渡すことも考えた」と言ったのが印象的だ。1期の彼なら絶対に言わなかった台詞だろう。しかも結局、悪党を殺したのは彼らではない(因果応報の結末ではあったけれど)。
まとめ
同じ題材の反復には率直な不満が出ましたが、被害者自身が決着をつけた結末と、味方を巻き込む主人公のコメディ面は評価されています。本来の目的地への旅がようやく動き出すのか、次回への視線が集まる回でした。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
friendly fire— 味方への誤射・同士討ち
例: The only danger to him is his own friendly fire.
slog through— (つらいものを)耐えて進む
例: Slogging through five disappointing episodes.
wrap one's head around— (理解しがたいことを)飲み込む・納得する
例: I can't wrap my head around it.
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