【海外の反応】『スティール・ボール・ラン』6話、ジャイロがレースに出る理由が明らかに 海外「13歳のジャイロがどう見ても25歳」
『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』の海外の反応まとめ(全5話分)→
本記事の見どころ
- 無実の少年マルコを救うため。ジャイロの過去が語られる
- 「13歳のジャイロ」に「どう見ても25歳」
- ツェペリ家の鉄球と、スティール氏が開いたレース。英語だと偶然の一致に
- ジョニィの腕の皮がむける幕切れに悲鳴
ジャイロ・ツェペリが、なぜ大陸横断レースに出ているのか。第6話で、その答えが明かされました。処刑を待つ一人の少年を救うためです。
第5話のオエコモバ戦から続く第6話。スレッドはupvote583で、ジャイロの過去への感動と、相変わらずの「荒木作品らしさ」へのツッコミが入り混じっています。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「13歳のジャイロ」
回想で描かれた少年時代のジャイロは、海外の視聴者を大いに笑わせました。荒木飛呂彦の描く少年は、年齢よりずっと大人びて見えることが多く、「ジョジョ年齢の13歳は普通の30歳」という冗談まで出ています。
「ジャイロ・ツェペリ、今いくつだ?」「25……じゃなくて、13」
ジャイロ・ツェペリ、鉄球の技の教わり方を聞かれる。本棚を倒し、手にぶら下がって腕にかみつく。アニメで最も正確な9歳児の振る舞い。
ジャイロは生まれつき緑の唇なのか、子どものころから緑の口紅をつけていてずっとやめていないのか。ジョジョだから、どちらもありえる。
背景:処刑人の家と、少年マルコ
ツェペリ家は、ネアポリス王国で代々、国王に仕える処刑人を務めてきた一族です。鉄球の回転の技は、医療にも、処刑にも使われてきました。跡継ぎとなったジャイロは、ある日、9歳の少年マルコの処刑を任されます。マルコの罪は、国家への反逆を企てた男爵に仕えていた、というだけのものでした。処刑人は、罪人の事情に心を動かされてはならない。そう教えられてきたジャイロは、それでもこの少年を見過ごせませんでした。
スティール・ボール・ランで優勝すれば、その栄誉と引き換えに、マルコに恩赦を与える。国王との間にそんな約束が交わされ、ジャイロはアメリカへ渡りました。名声でも富でもなく、一人の子どもの命のために走っている。海外では「ジョニィは自分の脚と回転のために走っているが、ジャイロには賭けられている命がある」という声が上がっています。
処刑人が家業として受け継がれる設定には、実在のモデルを思わせるものがあります。フランスのサンソン家は、何代にもわたってパリの死刑執行人を務め、フランス革命期にはルイ16世の処刑も担いました。また、作中のネアポリス王国は現実のナポリ王国にあたりますが、史実では1861年にイタリア王国に統合されています。1890年を舞台にした本作では、まだ独立した王国として描かれていることになります。
無実の少年の処刑を止めるために戦いに行く。スティール・ボール・ランに出る理由として、最高にかっこいい。
ジョニィは脚の感覚を取り戻して回転を身につけるために走っているけど、ジャイロが勝てなければ、本物の、救われるべき人の命が失われる。マルコのために、彼は勝たなきゃいけない。
これは荒木の歴史改変でもある。現実のナポリ王国は、すでに統一イタリアの一部になっていたから。
解説:「鉄球」と「スティール」
スレッドの最上位は、意外な一致への笑いでした。ツェペリ家に伝わる技は「鉄球」。そしてジャイロが出場するのは、興行主スティーブン・スティールが開いた「スティール・ボール・ラン」。英語ではどちらも「Steel Ball」になり、一家の技とレースの名前がたまたま同じ、という構図になります。日本語では「鉄球」と「スティール」と表記が分かれているため、それほど目立ちません。英語で見る視聴者だからこそ気づいた面白さと言えそうです。
声の配役も話題になりました。ジャイロを追う人物の声を、第2部でシュトロハイムを演じた伊丸岡篤が担当していると、海外のファンが喜んでいます。回想の語りには、第1部と第2部でスピードワゴンを演じた上田燿司が起用され、「第1部や第2部の過去編を見ているようだった」という声もありました。
つまり、ツェペリ家の鉄球の技は、スティーブン・スティールやスティール・ボール・ランの開催と何の関係もない。これは永遠にいちばん笑える事実だ。
日本語では「鉄の球」と呼ばれるはずだと聞いたけど、確かじゃない。
語りが入ったことで、第1部や第2部の過去編みたいに感じられた。いい意味で。
ジョニィの腕
回の最後には、ジョニィの腕の皮がめくれ、中から別の手が現れるような場面で幕が下りました。その少し前には、ジャイロが「ゾンビ馬」と呼ばれる糸で自分の脚の傷を縫い合わせています。正体が大きな岩につながった一本の糸だったことに驚く声もありました。痛々しい描写を避けずに描くのが、第7部の持ち味です。
先週はジャイロが自分の手に親指を突き刺し、今週は脚を縫い合わせ、そしてジョニィの腕が裂けて別の腕が出てくる。SBRのボディホラーをしっかり再現している。
まとめ
ジャイロがレースに挑む理由が、無実の少年を救うためだと明かされた回でした。少年時代の「13歳には見えない」ジャイロで笑わせつつ、ジョニィの腕に起きた異変で、次回への不安を残しています。
こちらもおすすめ
【解説】『薬屋のひとりごと』3期の毒と災いを史実で読む 蝗害・火鼠の皮衣・麦角・水銀
【海外の反応】『薬屋のひとりごと』3期4話、猫猫の手からバッタを食べる壬氏に海外爆笑 「猫猫に食べさせてもらえるなら虫でもいい」
【海外の反応】『帰還者の魔法は特別です』2期3話、休暇で訪れた黄金の海がデジールの記憶を呼び覚ます 海外「ロマンティカの気遣いが裏目に」
【海外の反応】『追放された転生重騎士』17話「ギルド長ハレイン」、ギルド長との面会が始まらないまま終わり海外総ツッコミ 「メールで済んだ」
【海外の反応】新作『魔法騎士レイアース』3話、RPGそのものの冒険に海外大笑い 「風の基準がドラクエ」 フェリオの登場も
【考察】海外のファンが語った2026年秋アニメの「エンディング」 キャラが歌う、毎回変わる、本編より楽しみ——6作品の工夫
この記事が面白かったらシェアしてね!
📡 もっと海外の反応を読む
コメント
現在、コメント機能はメンテナンスのため一時的に停止しています。再開までしばらくお待ちください。