【海外の反応】『転スラ』4期18話、ディアブロの長広舌の横でギィが内心パニックに 海外爆笑「あの内心のモノローグは喜劇の金脈」
本記事の見どころ
- 「ディアブロがリムル賛美の長広舌を始める横で、ギィが内心パニックになっているのが喜劇の金脈」
- 「3期のあの会議の数々が、2010年のビットコイン投資みたいに効いてきている」
- 「8年近く経って、ようやくシズさんに決着がついた」
- 「原初の悪魔は真なる竜に次ぐ序列2位。リムルはその4体に平然と名前をつけた」
『転生したらスライムだった件』第4期18話。スレッドのupvoteは1055で、当ブログが今期集計している中で最大級の数字です。
背景:3期の「会議回」がここで回収される
本作は、主人公リムルが国家を運営していく物語です。そのため戦闘よりも、外交・同盟・政治的な地ならしに尺を使う時期が長く続きます。
第3期はまさにその時期でした。会議と交渉が続き、視聴者の一部からは「動きが少ない」という声も出ていた期間です。
今回、その積み上げが一気に効きました。海外の視聴者が「3期のあの会議の数々が、2010年のビットコイン投資みたいに配当を出している」と評したのは、そういうことです。地味な仕込みが、忘れた頃に最大の効果を発揮するという構造が、この作品の設計になっています。
そしてもう一つ、今回海外を沸かせたのが視点の置き方でした。ディアブロがリムルへの賛美を延々と語り続ける横で、ギィが内心で動揺している——その内心のモノローグが並行して描かれます。海外の視聴者はこれを「喜劇の金脈」と呼びました。
ギィが動揺する理由も明快です。原初の悪魔は真なる竜に次ぐ序列にある存在であり、リムルはその4体に名前を与えて強化してしまった。しかも本人にその重大さの自覚が薄い——という構図です。
加えて今回、8年近く持ち越されてきたシズをめぐる件にも区切りがつきました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「ギィの内心のモノローグが喜劇の金脈」
賛美する側と、それを聞いて動揺する側が同時に描かれました。
ディアブロがリムル賛美の長広舌をぶっ放している間、ギィが内心で独白しながら慌てているのが、もう笑い死ぬかと思ったwww
ディアブロが賛美を続けている間のギィの内心のモノローグは、喜劇の金脈だった。
ディアブロとギィの短い挨拶が終わった直後、ディアブロは一秒も無駄にせず、愛すべき青いスライムの主を持ち上げ始めた。残りの原初たちも全員仕えていると聞いた後のギィの狼狽ぶりは、実にご馳走だった。
両方の台詞を読むために何度か一時停止しないといけなかった 😂
ギィとディアブロの会話がかなり面白かった。二人が非常に長い間、好敵手であり悪友であり続けてきたことがよく伝わってくる。ギィほどの実力者が、リムルが名付けをしたことに完全に困惑しているのも面白かった。
ギィ「リムルは一体何を考えて原初たちに名前をつけたんだ?」/ リムル「車が好きなんだよ!」
ディアブロが早く進化しなかったのは、単に趣味の問題だったのか。
「3期の会議が2010年のビットコインみたいに効いてきた」
地味な積み上げが、ここで一気に配当を出しました。
これこそが優れたパワーファンタジーのあるべき形だ。3期のあの会議の数々が、2010年のビットコイン投資みたいに配当を出している。
つまり原初たちは真なる竜に次ぐ序列2位でしかなくて、リムルはそのうち4体に平然と名前をつけて強化したわけだ。それとリムルとレオンが無意味に戦っていないと分かったのも良かった。
リムルが下した決断はすべて、予想外に天才的な結果になり、全員の意表を突いてきた。さすがリムル様!!
ときどきリムルは、誰の助けもなしに賢いことをする。
改めて思い知らされる。テンペストは絶対的に反則級で、争いの半分は演技をしているだけか、楽に処理できることに付き合っているだけなのだと。
「罠にかかったふりをして何が起きているか探る」という考え方は理解できるけれど、力ずくでグランベルを潰す戦略のほうがうまくいった気もする。
ヨハン「そして俺の計画も成功していたはずだった! あの余計な原初さえいなければ!」(拳を振り上げながら)
「8年近く経って、ようやくシズさんに決着がついた」
1期で退場した人物が、いまだに物語の重みを持ち続けています。
8年近く経って、ようやくシズさんに決着がついた 😭
『転スラ』で自分が一番好きなのは、物語におけるシズさんの影響力だ。彼女は1期のずっと前に世を去っているのに、3シーズン経った今でも物語上の重みを担い続けている。
そもそも彼女は、リムルが最初にあの酒場を訪れたときに「魂の伴侶」として紹介された。リムルの中性的な人間形態の基にもなっている。彼が本編の面々と関わることになった理由でもあり——
ラファエルが例のアニメ的な誤解を全力で回避しようとする必要すらなかった。彼はただ、感情的な満足のために一発いいのを入れる必要があっただけだ。
「テスタロッサとモスが完全に信者になっている」
原初の悪魔たちの序列と関係にも、注目が集まりました。
テスタロッサとモスはもう完全にリムル教団……いや、リムル教の一員になっているな。
モスとテスタロッサがリムルを持ち上げているのが、なぜかナザリックの面々がアインズを持ち上げているのを思い出させた。ディアブロについては言うまでもない。
ミザリーは召喚される場所と時が最悪だった。原初の中でよりによって相対するのがテスタロッサとはwww ギィがウルティマとカレラにもリムルが名付けたと知って、大きな頭痛を抱えることになった。
召喚される。/ 宿敵を見る。/「この給料じゃ割に合わない」
公平に言えば、あの3体は地獄で何万年も力の均衡による膠着状態にあった。それぞれが受肉するための完璧な器を得ようと策を巡らせ、互いにそれを微妙に妨害し合っていたわけで——
原初たちの関係性こそ、もっと見たいものだ。
最後のテスタロッサの演説は、『陰の実力者になりたくて!』のアルファや『オーバーロード』のデミウルゴスを思い出させたwww
まとめ
会議と交渉に費やされた3期の時間が、ここで一気に配当を出す——「2010年のビットコイン投資」という評が言い得て妙でした。そして賛美する側とそれを聞いて動揺する側を同時に見せる視点の置き方。1期で退場した人物への決着も含めて、積み上げが効いた回です。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
comedy gold— 最高に面白いもの・喜劇の金脈
例: That was comedy gold.
pay off— (積み上げが)報われる・配当を出す
例: All those meetings are paying off.
closure— (心の)区切り・決着
例: We finally got some closure for Shizu.
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