【海外の反応】『魔法少女育成計画restart』4話、ジェノサイ子が退場 海外「よく知らないまま死んでいくから悲しめない」と1期との差を指摘
本記事の見どころ
- 攻撃の効かないはずのジェノサイ子が、まさかの退場
- 「見えるものなら何でも斬る」剣士の魔法の正体
- 退場者に合わせて変わるエンディングが、疑心暗鬼をあおる
- ディティック・ベルの「探偵の仕事は浮気調査」
どんな攻撃も通さないスーツをまとうジェノサイ子が、第4話で命を落としました。斬ったのは、復讐に取りつかれた剣士の魔法少女です。その剣士も、同じ回のうちに退場しています。
スレッドのupvoteは107。展開の速さに驚く声の一方で、1期と比べた不満もはっきり出ていました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「死んだ子のことを何も知らない」
スレッドの最上位は、厳しい意見でした。
アニメの問題なのか原作の問題なのか分からないけど、今のところ1期よりずっと楽しめていない。死んだ子たちのことを何も知らないからだ。1期は、ほとんどの登場人物をちゃんと紹介してくれた。
それはデスゲームものの多くに言えることだよ。序盤の犠牲者で、特に心が痛むことはめったにない。
ときには、ジェノサイ子が現れて、何もせず、死ぬ。それでいいんだ。 元のシリーズの問題の一つは、どの死の前にもその子の過去が描かれるから、予想がつくうえに、面白い人物ばかりが死んでいくことだった。無名のキャラをあっさり退場させるのは悪くない。
背景:無敵のスーツと「見えるものを斬る」魔法
当ブログで扱った第3話では、ゲームでの死が現実の死を意味することが明らかになり、強者のマスクド・ワンダーが命を落としました。第4話では、さらに二人の魔法少女が退場します。
ジェノサイ子の魔法は、どんな攻撃も通さないスーツを身にまとうことでした。そのジェノサイ子を倒したのが、剣を使う魔法少女です。海外では、その魔法の仕組みをめぐって考察が交わされました。「見えるものなら何でも斬れる。だからバイザー越しに見えたジェノサイ子の顔を斬った」という読みです。ただし斬るためには剣を振る動作が必要で、建物の大きな塊を閉じ込めて放つ別の魔法少女の反撃には対応しきれませんでした。
この剣士は、1期に登場した「森の音楽家」クラムベリーへの復讐に取りつかれていました。ところが、クラムベリーの外見も魔法も知らない様子だったことに、「どうやって相手を知っているのか」と首をかしげる声が出ています。「クラムベリーは何度も選抜試験を生き延びた唯一の存在で、戦った相手はみな死んでいる。友人か誰かの復讐なのだろう」という推測もありました。
不満の声の背景には、1期との作りの違いがあります。2016年に放送された1期では、「キャンディー集め」という名目のもとで少女たちの関係が時間をかけて描かれ、本格的な殺し合いが始まるのは中盤に入ってからでした。今作は最初からゲームの舞台に放り込まれ、4話で早くも何人もが退場しています。「早く物語が動くぶん、一人ひとりを知る時間がない」という指摘は、その違いを言い表したものでしょう。
そう、見えるものなら斬れるんだ。今回はバイザー越しにジェノサイ子の顔が見えたから、顔を斬った……。
見えていれば斬れるけど、それでも斬る動作は必要なんだ。建物の大きな塊を札に閉じ込めて放ってくるとは思っていなかった。
解説:エンディングが映す「誰が死んだか」
本作では、退場した魔法少女に合わせて、エンディングの映像が変わっていきます。1期から続くこの演出が、今回は視聴者の疑心暗鬼をあおりました。ジェノサイ子はエンディングで死んだことがほぼ示されましたが、本当に死んだのか、それとも何かの仕掛けなのか。登場人物たち自身が、誰が本当に死んだのかを疑い始めているためです。「エンディングは死について嘘をつかない」と言い切る人もいれば、まだ疑う人もいます。
謎解きの要素も強まっています。ディティック・ベルは、ゲームの中に「犯人」がいると考え、「この中にいる」と口にしました。海外では、誰が犯人なのかをめぐる推理も始まっています。ディティック・ベルについては、「私立探偵になりたかったのに、探偵が扱うのは殺人や大きな盗みではなく、浮気調査だと知ってしまった」という、ほろ苦い一面も描かれました。
運営側の妖精ファルの立場も、注目を集めています。運営の声を伝える役でありながら、ファルは主人にデスゲームをやめて罪を償うよう訴えていました。原作の小説を並行して読んでいるという視聴者は、アニメと小説の細かな違いも紹介しています。登場人物が多いぶん、誰に感情を寄せるかが難しい作品ですが、謎と仕掛けの多さが、別の楽しみ方を生んでいるようです。
退場した子に合わせてエンディングが変わるのは、登場人物たちが誰が本当に死んだのか疑い始めると、本当に疑心暗鬼になる。
かわいそうなディティック・ベル。私立探偵になりたかったのに、探偵がふだん調べるのは殺人や大きな盗みじゃなくて、浮気だと知ってしまった。
注目すべきは、「運営」の声を伝える役なのに、ファルはこのデスゲームに賛成していないことだ。主人に罪を自首するよう言っているからね。
まとめ
第4話では、ジェノサイ子と剣士の魔法少女が退場しました。ゲームの中にいるという「犯人」の正体は、まだ分かっていません。
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