【海外の反応】『うちの弟どもがすみません』16話、柊と糸のプリクラに海外ざわつく 「ぼやぼやしてると取られるぞ、源」
本記事の見どころ
- 二度目の拒絶で念を押す源
- 柊と糸のプリクラに、ロマンスの気配
- 柊派と源派で割れる海外のスレッド
糸を振ったはずの源が、さらに念を押すようにもう一度突き放す。そんな第16話で、海外のスレッドの空気を変えたのは三男の柊でした。糸と撮ったプリクラの、きらきらした演出です。
upvoteは75。最上位のコメントは「源、ライバル出現だぞ」でした。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「源、ライバル出現だぞ」
まず目立ったのは、煮え切らない源への苛立ちと、柊への好感でした。
おっと源、ライバル出現だぞ、笑。柊は本当にいい子だ。自分の気持ちに正直にならずに変な態度を取っていると、こうなるんだよ。かわいそうな糸に、ちゃんと答えてやれ。彼女は感情の渦に閉じ込められているぞ、笑。
源が頭を整理して自分の気持ちに気づくには、柊か、誰かに糸を取られるかもしれないという状況が必要なんだと思う。
「天地がひっくり返っても付き合うことはない」なんて、源は言いすぎだ。ここまで来ると、糸には源と一緒になってほしくないとさえ思う。源はときどきツンデレが行き過ぎる。
「ぼやぼやしてると取られる」ってことわざがある。
背景:二度目の「ない」
当ブログで扱った第15話では、源の気持ちを聞いて上の空になった糸の前に、別人のように背が伸びた柊が現れ、海外では「一晩で育ったのか」と驚きの声が上がりました。
第16話で、源は糸に対して、何があっても付き合うことはないと、改めて念を押します。その会話を、柊がたまたま聞いてしまう。海外では「なぜ源はわざわざ二度も振って、糸をさらに傷つけるのか」という声が多く出ました。それでいて、糸が柊と仲良くしていると源は不機嫌になります。この矛盾が、「自分で振った相手に嫉妬するのは筋が通らない」という厳しい評価につながっています。
一方で、源を擁護する声もありました。源は母親を支え、弟たちの面倒を見ながら、家族を第一に考えて育ってきた人物です。その源にとって、自分の気持ちをほどくのは怖いことなのではないか、という見方です。糸はゲームで気を紛らわせようとし、次男の洛は成績にまで影響が出ます。源の態度ひとつで、家全体がぎくしゃくしていく様子が描かれました。
柊の読みは当たっていると思う。源はたぶん本当は糸に気があるし、女の子として見ている。でも気持ちを表に出すのが下手すぎて、余計に強く拒んでしまうんだ。柊にはそういう問題がない。
源のツンデレな態度のせいで応援したくなくなる気持ちは分かる。それでも自分は、糸と源に結ばれてほしい。源は若い頃からずっと感情をため込んで、家族を第一に生きてきた。その大きな結び目を少しずつほどいているところで、本人にとっては怖いことのはずだ。
解説:柊の気持ちはどっち?
第16話で視聴者が最も頭を悩ませたのは、柊の本心でした。柊は、源が気持ちを押し殺しているだけだと見て、糸と源の仲を取り持とうとします。その一方で、ずっと糸を女の子として見ていた、とも口にしました。応援なのか、恋なのか、その両方なのか。海外では「作り手がわざと曖昧にしている」と受け止められています。
柊を推す声は少なくありません。「この回の本当の男は柊だった」「現実なら迷わず柊を選ぶ」という意見に、「嫉妬して初めて恋に気づく男より、ありのままを見てくれる人を選ぶ」と同調する声が続きました。ただ、「二人はもう姉と弟の絆を築いている」「柊が傷つくのは見たくない」と、三角関係になることを心配する人もいます。
作中では、柊自身が「義理のきょうだい」という設定のよくある型に触れる場面もありました。海外ではこれが、お約束をわかったうえでの言及として面白がられています。主人公の糸については、「典型的な美人として描かれていないところが新鮮」「回を追うごとに、性格だけでどんどんかわいく見えてくる」という声がありました。少女漫画らしい、きらきらした演出とは対照的な等身大のヒロイン像が、英語圏でも支持を集めているようです。
話題になった柊と糸のプリクラは、日本のゲームセンターなどにある写真シール機で撮ったものです。英語でもそのまま「purikura」と呼ばれることが多く、日本の青春ものの定番の場面として知られています。源が糸を女の子として見ていないと言った直後に、柊と糸の写真に恋愛を思わせる飾りがついていたことを、「不吉だ」と受け止めた人もいました。
重い空気の中にも、笑える場面はありました。四男の類は、糸がストレス解消にゲームへ打ち込む姿を本気で怖がります。気まずい空気から洛が柊を連れ出す場面も、「助け舟だった」と好評でした。弟たちがそれぞれのやり方で姉を慕っている。その描き方が、家族ものとしての本作の魅力として挙げられています。
彼が糸を恋愛対象として見ているのか、女の子として、あるいは姉として憧れているのか、その混ざったものなのか、本気で分からない。
言わせてもらうと、この回の本当の男は柊だった。自分ならいつでも源より柊を選ぶ。糸にはもっといい相手がふさわしい。
このシリーズを数日前に見始めて、最新話まで一気に見た。糸と弟たちが大好きだけど、何より糸が好きだ。典型的な美人として描かれていない女性主人公は新鮮だよ。回を追うごとに、性格だけで少しずつかわいくなっていく。
笑った。柊が、義理のきょうだいものがいかにありがちな設定か、自分で突っ込んでた。
まとめ
源の二度目の拒絶と、柊のプリクラ。義理のきょうだいの関係は、一話でさらに複雑になりました。英語圏では柊派と源派がほぼ半々に分かれています。
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