【海外の反応】『100カノ』3期5話、新彼女・山女が海外を席巻 「これはディズニープリンセス、いや女神デメテルだ」
本記事の見どころ
- 「ディズニープリンセス。いや違う、これは女神デメテルそのものだ」新彼女・優敷山女に海外が総立ち
- 「山女(やまめ)は魚の名前」——名前の言葉遊びを解説する海外勢が登場
- 「教頭の攻撃力、青眼の白龍より高いぞ。パワーインフレは本物だ」に爆笑
- 「ナウシカのネタかと思ったら実はラピュタの場面、でも動物はナウシカ出身」考察が的確すぎる
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第3期5話。新しい彼女の登場に、海外掲示板Redditが沸きました。
背景:全員の名前が言葉遊びになっている作品
原作は中村力斗(原作)・野澤ゆき子(作画)による漫画。アニメーション制作はバイブリーアニメーションスタジオ、監督は佐藤光、シリーズ構成はあおしまたかしです。ちなみに同スタジオは今期『ヤニねこ』も手掛けており、あおしまたかしはそちらの脚本も担当しています。
本作の特徴のひとつが、登場人物の名前に必ず言葉遊びが仕込まれていることです。今回登場した「優敷山女(やさしき やまめ)」も例外ではなく、海外のファンが早速その構造を解説していました。「優しき」+「山女」で、しかも山女(ヤマメ)はサクラマスの陸封型を指す魚の名前でもある。日本語を読まない層にまでこの遊びが伝わっているのは、この作品の熱量を示していると言えるでしょう。
もう一点、海外が繰り返し評価するのが、この作品の「ギャグと真剣さの落差」です。コメディ場面は徹底的に振り切っている一方で、各ヒロインが抱えるトラウマと、恋太郎がそれに向き合う場面は真面目に描かれる。今回登場した山女も、その構造の中に置かれていました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「ディズニープリンセス、いや女神デメテルだ」
動物に囲まれる新彼女の姿に、海外から次々と“称号”が贈られました。
ディズニープリンセスだ。いや違う、これは女神デメテルそのものだ。
ついに真の最推しが来た。他は全員帰っていい。山女、我が最愛の6フィート3インチのディズニープリンセスが到着した。
巨大な彼女で、名前が「山女(やま・め)」だと? 恋太郎ファミリーに山の女神が加わったんじゃないか。
この作品は、恋太郎の新しい“自然の女神”彼女の登場で新たな高みに達した。彼女は自然にこの家族に溶け込んでいる。
山女は人の姿をした母なる自然だと言っていい。普通の一日みたいに動物や虫が集まってくるほど優しい人間がどこにいる? それはさておき、本当に彼女が好きだ。身長差もまた別格で——
優しい巨人が仲間に加わった。彼女たちがただ集まって、それぞれの癖と個性をぶつけ合っている場面が昔から大好きなんだ。
山女と他の子たちの体格の違いがちゃんと見て取れるのが良い。彼女はただ背が高いだけじゃなく、力強くてがっしりしている。それに中村先生は本物の慧眼だ、花冠なんて——
正直、ここしばらくで一番心温まる素直な彼女だと思う。この作品でそう言えるのはすごいことだけど。
「山女は魚の名前」——名前の言葉遊びを解説する海外勢
日本語の駄洒落を海外のファンが分解して共有していました。
今日の「日本語ダジャレ講座」——ダジャレもまた生き物である、の巻。名字:優敷(やさしき)=優(やさ、優しい)+敷(しき、広がり・規模)。名前:山女(やまめ)=山(やま)+女(め)。そして山女(ヤマメ)は——
山女の声が本当に好きだ。原作を読んでいたとき頭の中で鳴っていた声とは違うけど、そちらより良い。
優敷の訛りも本当に大好きだ。
彼女は綺麗だ。ただし作り込みすぎた綺麗さじゃなくて、あの服をあまりにも自然に着こなしていて、それがただ「筋が通っている」という感じの綺麗さだ。
薬が花を分けてあげて、優敷が仲間外れにならないよう花冠を作れるようにしたのは、本当に優しかった。別の世界だったら、優敷はエルフでドルイドで、自然を守る存在になれたかもしれない。
彼女には敵がいない。
「教頭の攻撃力、青眼より高い」——遊戯王ネタで爆笑
恐怖の教頭が再登場し、海外がカードゲームの用語で語り始めました。
教頭の攻撃力、青眼の白龍より高いぞ。パワーインフレは本物だ。
彼女たちが白いドレスに花冠という姿で現れたときの、あの遊戯王の「4000ダメージ」ネタ。
「白いドレス」は本当に恐ろしい罠……いや、装備魔法カードだな。あれだけのことができるんだから。
あの教頭が登場するたびに人間から離れて呪霊に近づいていくのが怖い。
「氷と炎の歌」ならぬ「教頭と炎の歌」www 教頭は本当に別の世界から来た悪魔だ。炎で焼き払え!!
恋太郎は誰にも自分の彼女を貶させない。ナレーションの枠にすら。彼はそれを平然と破り捨てた。14人の彼女すべてに値する男だ。
「ナウシカかと思ったら実はラピュタ」——引用ネタ解説
ジブリのオマージュについて、細かすぎる考察が展開されました。
ナウシカのネタが見事だった。というのも、動物がロボットに登っていたのは実は『天空の城ラピュタ』の場面だから。でも実はさらに、あの動物たちはナウシカ由来のキツネリスなので、恋太郎は完全に正しかったことになる。
今週も素晴らしかった。「ギャグ場面は完全に振り切っているのに、恋太郎の彼女のトラウマ描写と、彼がそれに向き合う場面は真剣」という空気がある。この作品のこういうスタイルが好きだ。
いきなり第1話目から次の彼女だ! 今期は一切時間を無駄にしていない。しかも全ての発端が、彼女たちがただくつろいで自分らしくしていて、恋太郎が「彼女たちに花冠を被せたら素敵じゃないか」と思ったこと——
正直、今期は毎回が女の子たちにコスプレをさせるための口実みたいになっている(別に構わないけど)。
この作品は、可愛い女の子たちに色々な衣装を着せたいという欲望について、まったく遠回しではない。
100カノのOPも良いけど、EDは全部レベルが違う。
まとめ
自然に囲まれた長身の新彼女に、海外は「ディズニープリンセス」「デメテル」「母なる自然」と称号を連発しました。名前の言葉遊びまで解説される熱量に、この作品が海外でどう受け止められているかがよく表れています。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
power creep— (続編などで)強さの基準が際限なく上がっていくこと
例: Power creep is real.
gentle giant— 大柄だが心優しい人
例: A gentle giant has joined the fray.
hit different— (スラング)他とは格が違う・特別に刺さる
例: All the EDs just hit different.
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