【海外の反応】『黒猫と魔女の教室』最終回、成長したスピカの姿に海外悶絶 「これは反則だ。彼女には明るい未来が待っている」
本記事の見どころ
- 「最後に成長したスピカを見せてくるのは反則だ。しかも彼女は望んだものを実際に手に入れている」
- 「クロードが一度も『スピカの親類』がなぜスピカの上着を持っているのか疑わないのが可笑しい」
- 「EDで回る杖が、編んだ杖から花の杖に変わっていた。題名の回収として実に良い細部だ」
- 「地味に過小評価されている作品だ。とにかく楽しい」
『黒猫と魔女の教室』第24話・最終回。upvoteは155。
2クール24話が完結しました。最終回で示された将来の姿に、海外掲示板Redditが沸いています。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「成長したスピカは反則だ」
最後に置かれた一場面が、反応の大半を占めました。
最後に成長したスピカを見せてくるのは反則だ! 彼女には明るい未来が待っている——しかももっと大事なことに、彼女は望んでいたものを実際に手に入れている。/ さあ、成長したハナも見せてくれ。
正確には、あれはスピカが「こうありたい」と願った姿だ。だから、実際の成長後がああなるかは確定していない。
状況を考えれば納得はいくのだが、クロードが「スピカではない」と気づいた瞬間に、口うるさい保護者から洗練された紳士へ即座に切り替わったのが可笑しかった。
クロードが一度も、「スピカの親類」がなぜスピカの上着を持っているのかを疑問に思わないのが可笑しい。
彼は結局、相手の名前すら聞かなかった。
背景:寄り道が勝因になる作りと、EDに仕込まれた回収
本作は魔法学校を舞台にした、比較的まっすぐな構成のファンタジーです。
当ブログで扱った第22話では、長く続いたスピカとアリアの対決に決着がつきました。決め手になったのは、恵まれた条件で勝ち続けてきた側が魔力切れを知らなかったこと、そしてもう一つが、寄り道と思われていた音楽回で積み上げた人間関係です。海外の視聴者はこれを「サイドクエストを周回していた」と表現しました。
今回の最終回でも、同じ作りが出ています。スピカが努力と一位の報酬として与えられたのが、戦いでも力でもなく、ただの一日でした。
もう一つ、海外の視聴者が気づいたのがEDの演出です。
「EDで回っている杖が、ついに編んだ杖から花の杖に変わっていた。第1クールのEDが猫から人間に変わって終わったのと同じで、『黒猫と魔女』という題名をEDで回収する、非常に良い細部だ」
本編ではなくEDの絵で、人物の変化を段階的に示していたことになります。24話を通して見ていないと気づけない仕掛けです。
一方で、2期については現時点で発表がありません。
「2クール連続だったのは良かった。分割されて、第2クールがこの内容だったら、多くの人が離れていただろう」
本作が2クール連続編成だったことを評価する声が複数出ているのは、この構成が物語の積み上げを支えていたからでもあります。
EDで回っている杖が、ついに編んだ杖から花の杖に変わっていたことに気づいた。第1クールのEDが、猫から人間に変わって終わったのと同じだ。/ 『黒猫と魔女』という題名を、アニメのEDで回収する。実に良い細部だ。
物語は、スピカが懸命に働いたこと、そして自分の集会で一位になったことへの報酬を与えなければならなかった。その報酬が、クロードとの一日だ。/ スピカの新しい杖の意匠も好きだ。当然ながら、彼女の魔法の系統にきちんと合っている。
2クール連続だったのは良かった。もし分割されていて、第2クールがこの内容だったら、多くの人が離れていただろう。/ 全体として本当に楽しめた。2期の情報はまだない。
地味に過小評価されているのが、正直もったいない。とにかく楽しい作品だ。2クールあったこと自体が恵まれていた。
「この半年で全員が好きになった」
作品全体を振り返る書き込みも並びました。
この半年で、クロードの集会の一人ひとりが本当に好きになった。だから寂しくなる。いつか2期が来てほしい。
ただの魔法学園ファンタジーではあったが、笑える喜劇と、癖のある堅実な配役と、愛嬌のある主人公がそろっていた。
好奇心だけで見始めたのに、話がどんどん良くなっていった。予想外だった。
終わり方はかなり決着がついた形に感じられる。それでも、いつか2期が見たい。
まとめ
2クール24話が完結しました。
最終回でスピカに与えられたのは、戦いでも力でもなく一日でした。寄り道に見える回を積み上げてきた作品らしい締め方です。
EDで回る杖の意匠が変わっていたことに気づいた視聴者もいました。24話を通して見ていなければ拾えない仕掛けです。
2期の発表は、現時点ではありません。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
nice touch— 気の利いた細部・良い演出
例: Very nice touch to wrap up the ED theme.
criminal— (口語)ひどい・もったいない
例: Pretty criminal how underrated this is.
endearing— 愛嬌のある・好きにならずにいられない
例: An endearing heroine.
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