【MLB】大谷翔平&山本由伸が佐々木朗希のスプリッター「クセ」をベンチで議論、海外3000up「最強コーチ陣だ」感動の嵐
本記事の見どころ
- 大谷翔平&山本由伸がベンチで朗希のスプリッター「ティッピング(クセ)」を分析する映像が話題に
- Reddit r/baseball で3,096アップヴォート、「世界最高峰の投手陣が後輩を指導」と感動の声
- 「ティッピングが事実なら希望」朗希再生への期待論
- ファストボール96mphの球質・制球が課題、splitterに頼り切りの現状を冷静分析
- 「24歳はまだ若い、NPBで60試合しか先発してない」修正余地を指摘する声
MLBで佐々木朗希投手が登板した試合のベンチで、大谷翔平選手と山本由伸投手が朗希の投球(特にスプリッター)の「ティッピング(投球前の動作で球種が相手にバレてしまうこと)」について真剣に議論している映像が話題に。Reddit r/baseball では3,000を超えるアップヴォートを集め、「世界最高峰の投手陣が後輩のためにここまでしてる」という感動の声と、朗希のMLB1年目の課題を冷静に分析する声が入り混じる盛り上がりを見せています。
背景:「球種がバレる(tipping)」という致命的な問題
ピッチ・ティッピングとは、投球前のグラブの位置や腕の動きなどから、次に何を投げるかが相手に読まれてしまう現象を指します。どれほど球威があっても、球種が事前に分かっていれば打者は容易に対応できるため、投手にとっては致命的な弱点になります。
MLBでは相手チームが映像分析で執拗にこの癖を探すため、発見と修正が勝敗を左右します。海外の反応で「最強コーチ陣だ」と感動が広がったのは、同じチームの先輩投手たちが自主的にこの分析を担っている光景だったからでしょう。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「最強コーチ陣が後輩を指導」海外勢が感動の嵐
若い朗希にとって、彼を支えてくれる最高の人たちが周りにいるな。
ここのスレで画像コメントできたらなぁ。「おめでとう、嬉しいね、いいぞ」のあのチャーマンダーミーム貼りたいくらいだ。(日本の最高峰の投手たちが朗希を上手くしてくれてるの、本当に良いシーンだよ)
(朗希が)ティッピングしてたらいいなって思う、そうしたら多くの疑問が解消するからね。まだ若いし、いい経験を積んでる。彼の将来が楽しみだ。
「ティッピングが事実なら朗希再生のヒント」期待論
今回はそうだったみたいだけど、俺の理解だとティッピングは1試合だけの問題なことが多い。チームが捕捉して次の登板までに修正、理想的にはイニングの合間に直すべきだ。
ジョンボーイ(球辞苑的なYouTube投手分析)に頼んで、ガウスマンのボーク事件の時みたいに法医学的に分析してほしいわ。
だから投手って必ず「ティッピングしてました」って後から発見するんだよなw 本当の場合もあるけど、便利な言い訳にもなる。
「ファストボールがクソ」厳しい現実分析(数字付き)
朗希の最大の問題は、ファストボールがクソだってこと。スプリッターとスライダーは良いけど、相手チームは彼のファストボールを警戒してない。コーナーに決められないから。 もしコーナーを安定して突けるようになれば、彼は良い先発になれる。2ストライクから決められない場面が多すぎるのは、ファストボールが真ん中高めかプレートから1m以上外れるかのどっちかだからだ。
そう、96マイル(約154km/h)でも球質悪くて真ん中入ってきたら、ただのバッティング練習だよ。 ただ、朗希がカウントを早めに整えるようになってきてるのは確か。これは去年とか今年序盤にできてなかったことだから、もう一段階成長する希望はある。彼はまだ十分若い。
マジで。彼の変化球の指標(run value)は真っ赤に燃えてるレベルで良いのに、ファストボールはどん底ティアだ。
彼はMLBで投げることがどれだけ難しいかのケーススタディだよ。すごい球を持ってても、ファストボールが制御できなければメジャーでは通用しない。
コービン・バーンズみたいに、4シームじゃなくてカッターかシンカーに切り替えて球に動きを付けるべきかも。ピッチに動きがあれば芯を外せる。スプリッターとスライダーを決め球として使う構成だ。
96mphで動きナシは、文字通り銀の盆に乗せて高速でボールを打者に手渡してるようなもんだ。スプリッターで何とか試合は作れてるけど、1球種と勢いだけでキャリアは築けない。
「24歳はまだ若い」NPB時代との比較で再評価
朗希って24歳でしょ?立て直すには遅すぎる年齢じゃないけど、なんでみんな彼のこと「未熟な19歳」みたいに語るの?日本のプロ野球で2-3年やってきた選手だぞ。
彼の話題は全般的に興味深い。日本では化け物みたいに見えてたけど、明らかにあの投手じゃなくなってる。だから今は「24歳という若さで、再びMLBの一流投手に成長できるか」が論点。 当時の彼は2球種勝負(160km/h超ファストボール+スプリッター)。ファストボール球速の低下と2024年の腕の痛みの報告、加えて元々制球が完璧じゃない(球質も2024年NPBで悪化)ことで、ファストボールを決め球として使えなくなり、スプリッターをゾーンに落とすしかない状況になってる。 それでも面白いのは、1. メジャーでこれをやってる、2. スプリッターとスライダーという2つの「絶対的に振らせる球種」をまだ持ってる、ってこと。スプリッターの制球が改善するか、ファストボール球速が99mph付近まで戻れば、また一流投手に戻れる可能性はある。 24歳で29歳じゃないという事実が、それを「ありえる話」にしてる。
MLB2年目の1ヶ月目だよ、24歳はまだ若い。「未熟」っていうより、君の言う通り日本で3年やって大成功した選手だ。ファンが我慢強く待ってるのは、もっと良い結果を出せると信じてるから。あなたなら彼を自チームから放出する?
なぜなら彼は本当に未熟だからだ。日本では通算60試合しか先発してないし、何度も故障してる。彼のチームは彼のような投手の育成方法を全く知らなかった。日本で生の球が通用したのは、ほとんどの打者があの種のファストボールに慣れてないから。MLB打者は慣れてる。
朗希は日本で414イニング投げて、完全試合を達成し、WBCで日本代表のエースとして先発した。「未完成品」になるはずじゃなかった、エースになるはずの選手だった。
馬鹿らしく聞こえるかもしれないけど、彼は強化版ブレイヤン・ベジョ(レッドソックス先発)に似てる。先発投手として通用するツールは全部持ってるんだけど、ファストボールの球質が本当にひどくて、変化球がどれだけ良くても制球力で補えてない。
朗希はダルビッシュと一緒に練習する必要があるな。
「DHがピッチング指導?」海外お決まりの皮肉
あの2人はピッチングについて何か知ってるの?(皮肉)
なんで自チームのDHからピッチングを聞かなきゃいけないんだ?彼に何が分かるって言うんだ。
いやー、片方はそこそこ打てる選手みたいだぞ。もしかしたら投手のティッピングを見抜くのが得意かもしれない(笑)
「/s(皮肉)」の付け方が攻撃的すぎる。
「日本のスタジアムみたい」ドジャースタジアムの日本企業広告に海外驚き
あの広告、あの放送…また日本でカブスと試合してるのかと思ったわ。
ようこそ「ジャパン・スタジアムのユニクロフィールド」へ。
このティッピング騒動、もう手に負えないレベルになってきたな(皮肉)。
まとめ
個人的にショックだったのは、海外勢の評価で「朗希のファストボールがクソ」が大勢を占めてること。NPB時代の160km/h超えのストレートが代名詞だっただけに、Japan時代とは別人扱いされてるのは本当に切ないですね。WBCで世界一投手として最後の登板を任された姿を覚えてる身としては、ちょっと信じられない展開です。
ただ、これでも24歳というのはまだ若い。記事中でも何度も指摘されてますが、NPBで60試合しか先発してないという事実は本当に大きくて、本場のMLBで「投手として完成」させていく段階なんでしょう。ロッテ時代はあの球質でも勝てたから「すでに完成形」のように扱われてきましたが、メジャーではまだ修行中というのが現実です。
何より印象的だったのは、大谷選手と山本投手が一試合の合間にベンチで「ティッピング」を分析してくれてるって事実。Redditで「最強コーチ陣だ」と評されるくらい、ドジャースは投手育成環境が整ってますし、特に山本が朗希と同じ世代の日本人投手として隣にいる環境は、本当に恵まれてると思います。田中将大がヤンキースに移籍した当時、日本人投手のサポート体制が薄かったのを覚えてる身としては、隔世の感がありますね。
「ティッピングが事実なら、それは希望」という海外の声に、私も同意です。本物のクセが原因なら修正可能。あと2-3年でフル開花してくれることを、日本のファンとして信じて応援したいですね。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
tipping pitches / tip his ~— 投球前の動作(グラブの開き方、肩の入れ方等)で球種が打者に読まれてしまうこと。野球専門用語で「クセが出る/投球がバレる」
例: Shohei Ohtani and Yoshinobu Yamamoto discussing whether Roki Sasaki is tipping his splitter(投稿タイトルより:大谷と山本が「朗希はスプリッターのクセが出てるんじゃないか」と議論)
in (someone's) corner— 「〜の味方/支えてくれる人々」。元はボクシングのセコンド陣を指す表現で、転じて「困難な時に支えてくれる人」
例: Young kid's got the right people in his corner to succeed.(若い朗希には成功するための最高の支えてくれる人たちが周りにいる)
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